アジャイルチームの目標づくりとアジャイルなプロダクトづくり
イベント内容
概要
7月と9月にアジャイルに関する本が出版されました。
7月に、小田中育生著「ジャイルチームによる目標づくりガイドブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ」が、9月に、市谷聡啓著「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」です。
今回は、この著者のお二人、小田中さんと市谷さんをお招きし、お互いの本について40分間対談していただきます。
対談では、それぞの本をざっくり紹介、お互いの本の感想、目標、プロダクトづくりがうまくいかないのは何故か、明日からできること等を話していただきます。
また、対談前にアイスブレイクとして、参加者の皆さんにはグループに分かれて、二冊について感想戦を行っていただきます。アイスブレイクの内容を、Miroボードに入力していただき、お二人の対談でも、取り上げていただく予定です。
アイスブレイクについて
ブレイクアウトルームを設けますので、任意に分かれてください。 次の内容について話し合ってください。
①自己紹介
・お名前
・やっていること
・本を読んで学んだこと
・本を読んで実践していること(あれば)
・本を読んで疑問に思ったこと・悩んでいること
②①の中から気になったトピックをより深く、グループメンバー全員で話し合う
Miroのボードを事前に用意しますので、皆さんで付箋を貼り付けてください。
お二人の対談に取り上げてほしい付箋がある場合は、何かしらその付箋を目立つようにしてください。
タイムテーブル
19:30〜19:35 ご案内(5分)
19:35〜19:55 アイスブレイク(20分)
19:55〜20:35 市谷&小田中対談(40分)
20:35〜20:50 Q&A(15分)
20:50〜20:55 ご案内
話し手
小田中育生
<プロフィール>
株式会社ナビタイムジャパンでVP of Engineeringを務め、
2023年10月にエンジニアリングマネージャーとして株式会社カケハシにジョイン。
薬局DXを支えるVertical SaaS「Musubi」をコアプロダクトに位置づけ、「しなやかな医療体験」を実現するべく新規事業のプロダクト開発にコミットしている。
著書: いちばんやさしいアジャイル開発の教本 アジャイルチームによる目標づくりガイドブック ブログ: https://note.com/dora_e_m/
市谷 聡啓 (@papanda)
<プロフィール>
DevLOVE オーガナイザー
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
プロフィールサイト:ichitani.com
訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」がある。
DevLOVEとは
DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。
この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記3つのコンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。
・開発の楽しさを発見しよう。広げよう。
・開発の現場を前進させよう。
・自分から越境しよう。
since 2008.6.21
注意事項
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