【メタバース】メタバース内の操作に慣れよう! C# Tokyo イベント(もくもく会)
イベント内容
メタバースに慣れよう
様々なイベントがメタバースで行われる時代になっています。当然 IT エンジニアのコミュニティもメタバースになり始めています。
しかし 日本の IT エンジニアは忙しい。
なかなかメタバースに行くことを試したりメタバース内の活動を練習したりにまで手が回らない方も多いと思います。そこでメタバースないのでもくもく会の定期開催を目指すことにしました。ぜひ本イベントをきっかけとしてコミュニティメンバーにメタバースに慣れてもらえたらと思います。
また、もくもく会とはしていますが、メタバースに慣れる目的も多分にあるためもくもくよりも行動を優先する方も歓迎です。ぜひ皆さんもいろいろやってみてください。
メタバース
C# Tokyo コミュニティは常に新しいスタイルを模索し続けています。今後のメタバース上でのイベント開催をスマートに行うために積極的にメタバースでのイベントにチャレンジします。 ※ メタバースに関する内容を共有するイベントでは ありません 。メタバース上で行う C# Tokyo コミュニティイベントです。
今回は VRChat 上で開催します。VRChat では参加者同士の画像などの共有はできませんので、Slack の vr-event チャンネルも並行して使用します。
VR もくもく会の流れ (模索中)
各自で作業をしたり、VR会場に目を向けて会話したり、を自由に行います。次の資料のようなイメージです。
資料はVRゴーグル前提で書かれていますが、VRゴーグル必須ではありません。PC上でデスクトップアプリを起動して参加してみることもできます。手軽に様子だけ覗きたい場合、Android版VRChatもあります。
基本的にはもくもく会ですが、その日に集まった人の雰囲気で形を変えることもあります。過去には、次の形になったこともありました。
- スクショ撮影やバーチャルデスクトップなど、VRの機能を色々試す
- 参加者が持ってきた情報動画を見ながらディスカッション
- VR上で登壇するための実験や情報交換
2/6の様子はこんな感じでした。もくもく会の最後にせっかくだからということで成果発表コーナーをやっている様子です。
ブログ記事:VRもくもく会を今週もやりました&その様子の写真
事前準備
初めてならできるだけSlackで一声
申込はしてみたが、うまくワールドに入れない。そういう場合も、事前にSlackで一声かけておいてもらえれば、サポートできます。申込をしたら、できるだけC# TokyoのSlackへ参加しておいてください。
こちらのリンクから登録ができます。
このイベントについては、#vr-eventというチャンネルで扱っています。
事前準備(初回のみ)
VRChat自体の準備
必要なもの:PCとマイクとスピーカー。使う人はVRゴーグル。
※VRゴーグルは必須ではなく、PC(デスクトップアプリ)やAndroidでもVRChatを使用できます。
VRChatを使用するため、事前に次の準備を終わらせておいてください。
※これは本イベント固有のものではなく、VRChatを使うために必要な手順です。
- VRChatアカウントの作成
- (PC版の場合)Steamアカウントの作成とインストール
- VRChatのインストール
- VRChatの起動とチュートリアル
当日は、VRChatの起動とチュートリアルを終えている前提で、ワールドへ入ってもらう予定です。
Macについて
残念ながら、今のところVRChatはMac OSやiOSでは動作しないようです。
Quest系列のVRゴーグルがあれば、そちら単体でVRChatを起動できます。
VRゴーグル不要という場合は、Androidアプリで覗いてみるのが手軽です。画面は小さいですが、ちゃんと映像も音声も使えます。
基本的には以上の対策を検討お願いしたいですが、事前にSlackで声をかけてもらえれば、参加者の状況によっては、Macにも対応しているClusterなどに会場を移すことも検討できるかもしれません。
手順について詳しくは
手順について詳しくは、次のサイトなどを参考にしてください。
初心者ガイド (やる事まとめ) - VRChat 日本wiki
絶対楽しい「VRChat」の始め方 インストール方法やお勧めワールドまでをご紹介! | PANORA
事前のフレンド登録(おすすめ)
当日にワールドへ直接JoinするためのURLを記載しますが、当日にいきなり入ろうとするとトラブルが起きることが多いようです。事前に主催メンバーへフレンド登録しておき、フレンドのいるワールドへJoinするという形の方がトラブルが少ないようです。
そのため、準備時間が取れるようであれば主催メンバーへフレンド申請を送ってフレンドになっておくとスムーズです。主催メンバーのユーザー名は次の通りなので、このユーザーを検索してフレンド申請を送ってください。
- suusanex
会場に入る手順
当日に直接入る場合
- VRChatアプリを起動し、ログインします
- Webブラウザで、VRChatにログインします
- Webブラウザで、運営から案内されたURLを開きます
- Webブラウザで、右上にあるInvite Meボタンを押します
- VRChatアプリに戻って、メニュー画面を開くと通知欄にInviteが届いています
- チェックボタンを押すと、会場に入れます
事前にフレンド登録している場合
- VRChatアプリを起動し、ログインします
- Socialからフレンド一覧を開き、事前にフレンド登録した主催メンバーを選択します
- Joinボタンを押します(フレンドがいるワールドへ入る、という機能です)
対象者
- C# に関心がある人
- C# を既に使っている人
- C# をこれから使おうと考えている人
- C# エンジニアをめざしている人
C# に限らず
今回のイベントはもくもく会形式とします。
オンライン上の会場に集まり各自作業を行ってください。参加者同士でも話題があれば/あえば音声や身振りでの会話も行っていただけると嬉しいです。
特に誰かが登壇する内容を聞くという会ではないので C# にかかわる必要はありません。エンジニアリングにかかわるものであれば各自自由に活動してください。
開催プラットフォーム
VRChat で行います。
参加方法
上記「事前準備」と「会場に入る手順」の通りです。
2つの入り方のうち「当日に直接入る場合」については、開催時刻が近づいたらこのページの「参加者への情報」にワールドのリンクを掲載します。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 担当(敬称略) |
---|---|---|
21:00 ~ 21:05 | 開会 | 運営 |
21:05 ~ 22:00 | もくもく | 皆さん |
22:00 ~ 22:05 | 閉会 | 運営 |
22:05 ~ 23:00 | 頑張れる人がさらに頑張る時間 | 皆さん |
定期開催の会としては 22:00 で閉会します。その後頑張れる方は引き続きメタバースの住人を続けていただいて結構です。
ただしやめ時を失ってあまり遅くなりすぎないよう、頑張る人たちの中でも「ここで終わります」と言い出しやすいよう、23:00 という時刻を目安として掲載しております。
※当日の進行によって延長・短縮の可能性があります。
飲食
- 飲食可。
- チャット等で無用に発言を繰り返すといった事のないようにご注意ください。飲酒する場合はほどほどに。
注意事項
- 技術の共有が目的の勉強会です。
- ハラスメント行為、運営の許可のない勉強会以外の場所への勧誘行為は禁止です。気になることがあった場合運営メンバーにご連絡ください。運営メンバーの判断により、そのような行為を行った人は退場していただき、情報共有したうえで今後の参加をお断りすることがあります。
- 登壇者主催のイベントのお誘いなどは内容を運営メンバーにより確認の上で許可する場合があります。
C# Tokyoコミュニティ
C# TokyoコミュニティはC#エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。詳しくは connpass のグループ詳細を御覧ください。
C#を活用されている方だけではなく、興味はある、これから取り組んでみたいという方も気軽にご参加ください。
イベントへのお問い合わせについて
イベントへのお問い合わせは、C# TokyoコミュニティSlackやSNSなどでC# Tokyoコミュニティ管理者へご連絡いただくのが確実です。
それらが難しい場合は、このページの イベントへのお問い合わせ よりご連絡ください。
行動規範
C# Tokyoでは行動規範を定めています。イベント参加までに一読ください。
コミュニケーション
C# TokyoではメンバーのコミュニケーションのためにSlackワークスペースを用意しています。良かったら参加してください。
参加方法は connpass グループの説明 をご確認ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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