AWS FISを使った障害試験のシナリオと実施方法について / コスト観点で見るCloudFront
イベント内容
発表概要
今回のTECH & DESIGN STUDYでは、当社クラウドエンジニアが「AWS Fault Injection Serviceを使った障害試験のシナリオと実施方法について」と、「コスト観点で見るCloudFront」をテーマにお話します。
【1本目】
AWS Fault Injection Serviceを使った障害試験のシナリオと実施方法について
システムを構築・運用するうえで「そのシステムがRPO/RTOを遵守できるか」、また「各ポイントで障害があった際に、システム再稼働に必要な作業や影響範囲の確認、監視ツールが機能するか」といった確認を行う試験を実施することがあるかと思います。
シナリオは考えられてもAWSのマネージドサービスではシナリオに則した障害を意図的に起こすことは難しいかと思います。
今回はAWS Fault Injection Serviceで可能な試験を中心にどういった試験シナリオを考えて、試験をどう実施していくかについて解説します。
登壇者
西本 悠馬
Japan AWS Jr. Champion (2023) / Japan AWS All Certifications Engineer (2024, 2023)
IAMが好きな4年目のインフラ/クラウドエンジニア
執筆ブログ: https://tech.nri-net.com/archive/author/y-nishimoto-blog
こんな方におすすめ
・AWS基盤の構築、運用をされている方
・試験シナリオの作成等に困っている方
・AWS Fault Injection Serviceについて知らない方
【2本目】
コスト観点で見るCloudFront
Amazon CloudFrontはAWSマネージドなCDNサービスです。
また、他AWSサービスとの組み合わせにより、セキュリティレイヤとしてやエッジ関数の実行など、様々な形で利用可能です。
幅広く活用可能なCloudFrontですが、それぞれの利用ケースが費用面においてどの程度影響するのでしょうか。
今回はCloudFrontのコスト面にフォーカスし、利用のメリットや注意すべき点についてご紹介します。
登壇者
西 洋平
クラウドアーキテクト
Japan AWS Jr. Champion (2023) / Japan AWS All Certifications Engineer (2024, 2023)
執筆ブログ: https://tech.nri-net.com/archive/author/nnc-y-nishi
こんな方におすすめ
・Amazon CloudFrontを利用する方
・CloudFrontによるコスト面への影響に興味がある方
【日程・タイムスケジュール】
10/30(水)
19:00~19:03 オープニング
19:03~19:55 本編
19:55~20:00 アンケート・クロージング
開催方式
ZOOM ウェビナー
※本サイトよりお申し込みいただきましたら、招待URLをご連携いたします。
ハッシュタグ
#nncstudy
参加費
無料
注意事項
・イベントの内容やスケジュールは予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。
・映像や音声は参加者様の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴下さい。
・配信サービス側でのトラブル発生時は予告なく中断されるおそれがあります。予めご了承下さい。
お知らせ
・Instagram(インスタグラム)にNRIネットコム公式アカウントを開設いたしました。
https://www.instagram.com/nnc_netcom_pr
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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