DX以前の問題だ!「みんなが違うことを言っていてデジタル化が進まない」を解決する3つの構造的視点
イベント内容
セミナー概要
話がぜんぜん噛み合わない、いくら説明しても伝わらない、想定したアウトプットにならない…
DXのプロジェクトは、企業経営としては待ったなしであり、できるだけスピード感を持って進めていきたいというのは、多くの方々の総意ではないでしょうか。一方で、現実的にはそう簡単ではなく、基本的なところで壁に当たってしまうことも多くあるのではないでしょうか。
その特徴的な現実は、「 みんなが違うことを言っていて進まない 」です。 発注先-発注元、上司-部下、DX部門-事業部門、経営陣-現場 など、本来は協働して前に進まなければいけないにも関わらず、それ以前に認識が合わない。こんなことは起こっていませんか?
原因は様々。みんなが違うことを言っている、を3つの「構造的」視点から紐解いていく
DX/デジタル化プロジェクトは関係者も多く、内容も複雑で状況は様々です。「みんなが違うことを言っている」が共通だとしても、原因は様々があります。そこで、3つの専門性が違うメンバーが、全く違う視点からこの課題を紐解いていきます。
ただ一点、「構造」が共通的なキーポイントではないかと考えています。複雑な物事や課題は構造的であり、目の前の事象だけ見ていても解決はできません。全体を構造として捉え、整理することにより、根本的原因や重要な改善ポイントが浮かび上がっていきます。そこで3つの視点( 組織やチーム内の意思疎通プロセス視点、組織マネジメント視点、開発・サービス導入視点 )で議論しつつ、構造は共通テーマとして取り扱ってまいります。
今回は、聴くだけのセミナーです。是非お気軽にご参加ください。
イベントの内容
①講演 <組織やチーム内の意思疎通プロセス視点での構造的ソリューション>(株式会社レヴィ 山口 雅和)
②講演 <組織マネジメント視点での構造的ソリューション>(株式会社レヴィ 安西 剛)
③講演 <開発・サービス導入視点での構造的ソリューション>(株式会社レヴィ 萩原 利士成)
④パネルディスカッション & Q & A
アジェンダ
- 導入・自己紹介
- 組織やチーム内の意思疎通プロセス視点(株式会社レヴィ 山口 雅和)
- 組織マネジメント(株式会社レヴィ 安西 剛)
- 開発・サービス導入(株式会社レヴィ 萩原 利士成)
- パネルディスカッション & Q & A
こんな方にオススメ
- DX推進部門の方
- DXやデジタル化のPJを行っているSIerの方
- 社内外のコミュニケーションに課題を感じている方
- DXプロジェクトに関わっている方
- DXプロジェクトを推進している経営層、マネージャー層、リーダー層
- その他、本テーマに共通課題を感じている方
登壇者
萩原 利士成
株式会社レヴィ 取締役
JAXA宇宙科学研究所で宇宙物理学の研究を行い博士号を取得後、サイボウズ株式会社に入社。cybozu.comのインフラ開発に従事しマネージャー、副部長を務める。 2016年8月より株式会社レヴィにて自社のサービス・研修開発や事業戦略、組織設計などビジネスサイドのマネジメントを担当。 株式会社スタディストなど複数社の技術顧問として顧客企業のアーキテクチャ設計、チームビルディング、マネージャー支援も実施中。
山口 雅和
イノベーションを創発する組織開発や事業開発コンサルティングを中心に研修・講演活動、自治体第三者委員会、大学院非常勤講師等に従事。独立前は、精密機械メーカーにて顧客向けシステムおよび社内システムについて、システム企画から運用までマネジメントを経験。ビジネスアナリシスやシステム戦略立案などの超上流系、プロジェクトマネジメントに強みがある。最近の関心事は、仕事の質をあげるシステム思考の実践と検証。PMP、DASM、CISA、ITC、SAFe Agilist、医療情報技師
安西 剛(@tsuyok)
株式会社レヴィ 取締役 Balus PdM, 構造化ファシリテーター
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験。その後、人材育成会社に移り、企業のマネジメント層向けのコーチングサービスに携わり、成人発達理論など人間の成長、リーダーシップの原則を学んだ。
現在、構造化コラボレーションツールBalusのPdMをする傍ら、構造化思考のメカニズムを解き明かしながら、ワークショップ等を行っている。
構造化しながら話し合える、コラボレーションツールBalusについて
Balusは、簡単なUXで、物事を構造的に捉えながら、全体を俯瞰することで「発見」と「イノベーション」が自然発生するコラボレーションツールです。
こちらから無料で利用を開始することができます。
主催者(株式会社レヴィ)について
株式会社レヴィは、JAXA宇宙科学研究所で研究していた仲間たちが集まって創業したベンチャー企業です。宇宙開発の考え方をベースにして構築した独自のデザインフレームワークを使い、価値あるシステムの実現に取り組む企業やチームを支援しています。
フロントエンド(React)エンジニア募集中!
Balusを一緒に開発してくださるエンジニアを募集しています!Reactを使って開発しています。ご興味があればこちらを御覧くださいませ。
ZoomのURLについて
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当日当ページの「参加者への情報」欄に記載します。また、別途参加者にメールにてお知らせします。
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