【もくもく会】Apple Vision Proのワークショップ
イベント内容
概要
2024年Apple社から新しいゴーグル型のデバイス「Apple Vision Pro」が登場しました。この高性能なデバイスを使って、Swift を使ったアプリ開発のワークショップを開催します。イベントを通して新しいプロダクト(サービス・アプリ・体験)が誕生することを期待してます。
本ワークショップは12月のもくもく会(12/09(月)、12/26(木)を予定)と1月のホロラボさま来福イベントを実施し、1月以降もプロダクト開発のサポートを致します。11月は準備期間として、開発環境の準備をお手伝いしますので初めての挑戦の方も是非ご参加ください。
12月もくもく会とホロラボさま来福イベントの募集ページは別途connpassにて公開させていただきます。開発環境の準備がお済みの方・サポートは不要な方は12月もくもく会からご参加ください。また、早速開発を始めたい方は Discord からご連絡いただけますと、Apple Vision Proをご用意してお待ちしております。
タイムテーブル
注意:こちらの日程はあくまで予定です。変更する可能性がありますのでご了承ください。
時間 | コンテンツ |
---|---|
19:00 ~ 20:00 | Apple Vision Pro体験 |
20:00 ~ 21:00 | Swiftアプリ開発のサポート・プロダクト開発相談 |
参加特典
- Apple Vision Proを優先的に貸出(持出NG)
- 書籍「Apple Vision Pro アプリ開発入門 」の貸出(持出OK)
- 書籍著者の株式会社ホロラボさまのご登壇イベントの参加
- プロダクトの表彰
└ 副賞を検討(Amazonギフトなど) - プロダクト開発サポートを検討
└ iOS Developer Program 1年分
└ 専門書籍や機材の購入
└ OpenAI API(上限あり)
└ プロトタイプにともなうレンタルサーバ費の一部負担
└ そのほか開発に必要なものがありましたら検討します
目標
Apple Vision Pro開発を習得した後に、新しいプロダクトを開発するまでがゴールです。今後のイベントの実施のために本イベントで新しいプロダクトが誕生することが求められており、プロジェクトのリポジトリとエンジニアカフェ管理リポジトリの連携(※1)にご協力をお願いします。
※1 エンジニアカフェ管理のリポジトリをご利用いただくか、フォークで連携していただくことをご検討ください。
対象
- Swiftを使ったApple Vision Pro開発をしたい方
- 新しいXRプロダクトを開発したい方、既に開発している方
- 12/09(月)、12/26(木)のもくもく会に参加していただける方
- MacのPCをお持ちの方(ノートPCを推奨)
※ Mac環境をお持ち出ない方にはエンジニアカフェ所有のMacBookAirの貸出を検討します。(持出NG)
イベントの特徴
株式会社ホロラボさまの書籍「Apple Vision Pro アプリ開発入門」を参考に、Swiftを使ったアプリ開発を一緒に学びます。1月に書籍の著者をお招きし、アプリ開発をサポートしていただけるイベントを実施する予定です。 また、本イベントに前向きに取り組んでいただける方には、ご自宅でも学習していただけるように、上記の書籍をプレゼントいたします。この機会にApple Vision Proのアプリ開発に挑戦したい方のご参加をお待ちしております!
全体スケジュール
2024年11月から2024年1月までにSwiftを使ったApple Vision Pro開発を習得し、1月以降で具体的なプロダクト開発を行う予定です。
-
【11月】 開発環境の準備のサポート
エンジニアカフェスタッフがApple Vision Pro開発に必要なソフト「Xcode」の準備とAppleVisionProのビルドサポートをします。
※ AppleVisionPro開発には「Mac」が必要です。
※ サポートはオフラインで個別に対応します。
└ サポートが必要な方は cm@engineercafe.jp に件名「AppleVisionProワークショップの開発環境準備のお手伝いについて」でメール送信してください。 -
【12月】 もくもく会(数回) 書籍を一緒に読みながら、内容を実際に試してみるイベントを複数回開催します。また、AR・VR・MRに関するアイデア相談や開発の壁打ちも受け付けます。
-
【1月】 ホロラボさま来福 参加者10名くらいのイベントになるかと思います。イベントはもくもく会の形式ですが、Apple Vision Pro開発について自由にご質問していただけます。
-
【1月以降】 プロダクト開発 アイデアを考えてもらい、実際にアプリ開発していきます。iOS Developer Program 1年分のサポートや開発に必要なアセットの購入などのサポートと特典も検討してます。
ゲスト
▶️ 上山晃弘
株式会社ホロラボ / Spatial Computing エンジニア
備考
- Apple Vision Pro
Apple が開発した高性能な拡張現実(AR)および仮想現実(VR)デバイスです。ゴーグル型のヘッドセットで、デジタルコンテンツを現実世界に重ねて表示することができ、空間コンピューティングの体験を提供します。Vision Pro では、ジェスチャーや音声で操作でき、映画鑑賞、ゲーム、仕事、ARアプリケーションなど幅広い用途で使えるデバイスです。 - Swift
Apple が開発したプログラミング言語で、iOS、macOS、watchOS、tvOS のアプリケーション開発に使われます。読みやすく、書きやすい構文で、安全性と高速性が特徴です。 - Xcode
Apple が提供する統合開発環境(IDE)で、Swiftを使ってアプリを開発するために使われます。Xcode にはコードエディタ、デバッガ、シミュレータなど、アプリ開発に必要なツールがすべて揃っており、iOSやmacOSアプリのデプロイやテストも行えます。
赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
注意事項
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