案件が続かない… 顧客の信頼を得られない… 一緒に課題解決に取り組むようになる構造化思考
イベント内容
開催日時
2025年2月7日((金)) 13:00〜14:00
形式
オンラインセミナー(Zoom)
参加費
無料
イベント概要
顧客と一緒に課題解決に取り組めない
システムが本来の価値を発揮するためには、顧客のビジネスや業務、課題を理解し、それらに応えられるシステムを構築することが必要です。 顧客の業務や課題を深く理解し、同じ認識を共有しながら取り組むことで、はじめて本質的 な課題解決が可能となります。
そのためには顧客理解が重要ですが、顧客理解が不足していることで、
- 顧客と共に課題解決に取り組めない/そのための体制が作れない
- 提供したシステムが課題解決に繋がらない
- 期待に答えられず、単発の案件に終わってしまう
といった課題を抱え、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ビジネスや業務を「構造化」して、顧客を理解する
ビジネスや業務は様々な要素が複雑に絡み合っており、それらを解きほぐして整理しないと顧客の課題がどこから生まれているものなのかを理解することができません。
構造化思考を使い、顧客のビジネスや業務を構造的に捉えることで、顧客の課題を本質的に理解することが出来るようになります。すると、同じ目線・認識でシステム開発に取り組むことが出来るようになり、顧客と一緒に課題解決に向けた取り組みが可能となります。
本セミナーでは、構造化思考を使って、どのようにして顧客理解を深めるのか、という手法をご紹介します。 今回は、聴くだけのセミナーですので、ぜひお気軽にご参加ください。
内容(予定)
- 顧客理解の課題
- 構造化思考を活用した顧客理解の手法
こんな方におすすめ!
- 顧客接点があるエンジニアの教育にお困りの経営者、マネージャー
- 継続案件にお悩みを抱えている経営者、マネージャー
- エンジニアのスキル向上に興味がある経営者、マネージャー
- 要求分析に興味があるエンジニア
- 使われるものを作ることに興味を持つすべての方
登壇者
嘉本 壮吾
株式会社レヴィ
前職では地方SIerのエンジニアとして地方銀行のCRM保守開発や工事用機械のIoT・ネイティブアプリケーションの開発等に携わり、上流設計から保守運用までの幅広い工程を経験。その後、企業のDXを推進するためのDX支援サービスの立ち上げメンバーとして参加し、大企業・中小企業を問わず、Balusを活用した現状・課題分析、要件定義で企業のDXを伴走支援する。株式会社レヴィでは前職での経験をもとに、現状・課題分析や要件定義の研修講師を担当。
吉澤 良典
株式会社レヴィ
JAXA宇宙科学研究所で宇宙工学研究を行い博士号を取得後、筑波大学で専門分野であるロケットの研究に従事。筑波研究学園都市の研究機関の連携を推進する事業にも携わる。 2016年にシステム思考に基づきシステム設計の問題解決を行う株式会社レヴィを創業。UX(ユーザー体験)のデザインを中心に、サービス・プロダクト等のデザインを行う。
五十嵐 智
株式会社レヴィ
前職では画像処理回路設計やIoT・Webアプリ開発に従事し、顧客要求をシステム化する難しさを痛感。この経験を活かし、レヴィではシステム思考・構造化思考を用いた上流設計手法の提供に注力。最近では、多様な業界や組織規模におけるDX推進支援も手がけている。
コラボレーションツールBalusについて
Balus(バルス)は、構造的に捉えみんなで俯瞰できるコラボレーションツールです。誰でも使える簡単な操作で、物事を構造的に捉えながら、みんなで全体を俯瞰することで、「発見」と「イノベーション」が自然と発生します。
こちらから無料で利用を開始することができます。
主催者(株式会社レヴィ)について
株式会社レヴィは、JAXA宇宙科学研究所で研究していた仲間たちが集まって創業したベンチャー企業です。宇宙開発の考え方をベースにして構築した独自のデザインフレームワークを使い、価値あるシステムの実現に取り組む企業やチームを支援しています。
エンジニア募集中!
Balusを一緒に開発してくれるエンジニアを募集しています!Reactを使って開発しています。ご興味があればぜひこちらをご覧ください。
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