
停滞するデジタルマーケティング ー プロダクト一体型のLTV向上
株式会社ビービットが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
---|---|---|
セミナー参加申込
|
先着順 | 無料 |
イベント内容
日程 | 2025年3月18日(火)18:00~19:30 |
---|---|
実施形態 | オンライン開催 ※セミナー視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。 |
概要
今、各企業でデジタルのサービスやプロダクトに携わっている方に話を聞くと、
「自分はもともとデジタルマーケティングをやっていたんです」という方が少なくありません。
そういう方が口を揃えておっしゃるのは、
「デジタルマーケティングで、限界を感じたんですよね」ということ。
たしかに、広告運用をはじめとする新規顧客獲得が主戦場と捉えられることの多いこの領域は、
手法の成熟や市場の縮小などの影響で、これまでのやり方ではうまくいかないケースが増えています。
それでも、もともとのビジネスモデルが「次々に新しい顧客を連れてこられること」を前提に作られていれば、
疲弊しながらも活動を続けていかざるを得ません。
しかし、「マーケティング」のもともとの意味を考えてみれば、
その守備範囲は新規獲得に限らず、顧客創造全般を指すはずです。
そして顧客創造という意味では、顧客を刈り取るという考え方よりも、
むしろ信頼を積み重ね、良い関係の顧客を蓄積していく方が言葉の意味に近いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、プロダクトを通して顧客との関係構築に成功している例を紹介しながら、
「ずっと新しい顧客を連れてこなければいけない」サイクルから抜け出す方法について考えていきます。
■登壇者
株式会社ビービット
日本リージョン代表
藤井保文
東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
https://www.bebit.co.jp/blog/all/newsletter/
参加費
無料
株式会社ビービットでは、各種セミナーを開催しております。その他の日程や異なるテーマのセミナーはこちらよりお申込みいただけけます。
