エンジニアが語る開発のリアル ~事業/ユーザー拡大に伴う開発課題、どう乗り越える?~

2025/03/14(金)18:00 〜 21:00 開催
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参加枠申込形式参加費
一般枠
抽選制 無料

※ 抽選結果は、2025/03/07 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

「事業の拡大に伴い、対応することが増える…」
「ユーザー拡大に伴い、仕様変更やサービス基盤の強化が必要になる…」

エンジニアの皆さんは一度は感じたことはありませんか?

【代表的なエンジニアの想い】
●ビジネスの成長とともに、プロダクトも成長させたい
●ユーザーの真の課題を把握し、価値のあるユーザー体験、機能でプロダクトを差別化したい
●サービス基盤の安定性とコスト削減を両立させて、事業に貢献したい

ビジネスの成長やユーザーの増加によって、プロダクトをさらに成長、変化させる必要がある場面に直面し、ハードルが高いと感じることは多いのではないでしょうか。

しかし、皆さんと同じようにプロダクト開発への想いを持つエンジニアたちが、
「ビジネス視点」を持ちながらプロダクト開発に取り組み、継続的にプロダクトを成長させたケースがございます!

実際にどのようにビジネス現場へ踏み込み、ユーザーニーズや競合他社、社会情勢の情報を把握し、
養ったビジネス視点をプロダクトへ活かしながら開発へ取り組んでいるのでしょうか。

今回は「デジタルガレージ」の不動産業界へ向けた販売・契約支援クラウドサービス「Musubell」の開発事例を通じて、弊社エンジニアのビジネスサイドとの関わり方、実際に直面した課題、その解決方法を紹介します! (弊社を支援してくださっているアマゾンウェブサービスジャパン合同会社の担当チームからの講演セッションも予定しております)

またセミナー後には、弊社のプロダクト開発経験が豊富な社員も参加する懇親会のお時間を設けております。
当日は軽食もご用意しており、ぜひお気軽に登壇者や参加者同士でのお悩み相談から情報交換をお楽しみください!

【デジタルガレージとは】
デジタルガレージには決済事業、マーケティング事業、スタートアップ投資事業の3つコア事業があり、
またこれら3つの事業と技術開発が相互に連携し、次世代サービスを生み出す新規事業を展開しています。

●公式会社HP:https://www.garage.co.jp/
●公式Xアカウント:https://x.com/DigitalGarage
●Musubell:https://www.musubell.com/

タイムスケジュール

時間 内容
18:00〜18:15

デジタルガレージの開発組織とは?

髙橋 和也
18:15~19:20

Musubellの開発現場を大公開!

松尾 亙
・MusubellのPMが語るプロジェクト成功と試行錯誤の実録(松尾 亙・鈴木 唯比古)
・AWS & SaaSのコスト最適化実践録(阿部 友陽・中原 歩)
・テスト仕様書の自動生成×MagicPodで実現するQA革新(松崎 敦朗)
19:20~20:00

デジタルガレージのエンジニアリング術

林 雄大
・AWS標準化で実現する安定運用(林 雄大)
・開発現場を変える生成AIの可能性(大友 孝晃)
20:00~20:30

AWSで実現する安全な生成AI利用による開発生産性向上

大磯 直人
20:30〜21:00 懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

髙橋 和也
株式会社デジタルガレージ
DG Technology本部
DGTエンジニアリング部
部長
システム開発会社などを経て、オンラインマーケティングやクラウドソーシングを手がける企業にてエンジニア責任者としてマザーズ上場を経験。その後、ドローンのスタートアップでは執行役員開発部長として開発組織の立ち上げなどを行う。2024年にデジタルガレージへ入社し、エンジニアのマネジメントを担当。
林 雄大
株式会社デジタルガレージ
DG Technology本部
DGTエンジニアリング部
シニアエンジニア
大学卒業後、日系SIerに入社し、インフラエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、事業会社やベンダーを経て、2024年にデジタルガレージへ入社。現在はSREとしてプロダクト横断的に、システム開発・運用の生産性向上、システムガバナンスの強化、継続的な安定運用の実現に取り組んでいる。
松尾 亙
株式会社デジタルガレージ
DG Technology本部
DGTエンジニアリング部
札幌開発センター
シニアプロジェクトマネージャー
システム開発会社に入社。エンジニアとしてキャリアをスタートし、官公庁向けの開発・運用保守を担当。その後は、フリーランスとして多数の業種でのシステム開発を経験し、2023年にデジタルガレージに入社。現在はデジタルガレージグループの事業開発において、プロジェクト管理を担当。
大磯 直人
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
技術統括本部
デジタルサービス技術本部
デジタルネイティブソリューション部
ソリューションアーキテクト
アプリケーションエンジニアからSREのロールを経て、システム開発や内製化支援などを経験。2022年にアマゾンウェブサービスジャパン合同会社に入社。インターネット業界のお客様向けに、AWSを中心とした技術支援を担当。

参加対象

  • プロダクト開発に携わるエンジニアの皆さん
  • インフラエンジニアの皆さん
  • プロダクトマネージャーの皆さん
  • エンジニアという職業に興味を持っている学生の皆さん

※上記に該当しない方ももちろん参加大歓迎です!

持ち物

  • 名刺

参加にあたっての注意事項

  • 本イベントは、現地での会場でのみ、ご参加が可能となります。
  • 席数に限りがあるため、抽選制となりますことを予めご了承ください。
  • 抽選結果は、2025/3/7 以降にTECHPLAYイベント詳細ページおよびメールにてご連絡いたします。
  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。