Vue.js v-tokyo Meetup #22

2025/03/28(金)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

概要

Vue.js 日本ユーザーグループ主催による、22回目の Meetup イベントを開催します!!

テーマ: alien-signals v1 リリース記念!リアクティビィティ特集!

今回は拡大して、Vue.js だけでなく、他の Web フロントエンドフレームワークも含めたリアクティビィティ特集です。

現在、Vue.js のような Web フロントエンドフレームワークにおいて、UI を持ったアプリケーションを効率的に開発するためにリアクティビィティはなくてはならない存在になっています。TC39 では Web フロントエンドフレームワークの作者やメンテナの協力の元、現在 Signals というリアクティビィティ機能を標準化し、ライブラリのインストールなしで JavaScript でそのまま使えるよう取り組んでいます。

TC39 による Signals の標準化が進められているさなか、先行して alien-signals の v1 がリリースされました。Signals の標準化の動きとともに、今後、Web フロントエンドフレームワークのリアクティビィティは Signals に合わせて動いていくものと予想されます。

今回のイベントは、リリースされた alien-signals について okuto_oyama 氏、そしてubugeeei 氏をメインセッションとしてお招きし、TC39 Signals ベース or inspired された形でリアクティビィティが取り入れられている Web フロントエンドフレームワークのリアクティビィティについてキャッチアップできるイベントとなります。

ぜひ、この Meetup に参加して、今後の Web フロントエンドフレームワークに欠かせないリアクティビィティの知識を深めていきましょう。

日時

2025/03/28 (金) 19:00 - 21:30 (18:30 受付開始)

主催

Vue.js 日本ユーザーグループ

スポンサー

スポットイベントスポンサー

TBD: 現在募集中です!

会場スポンサー

ユニークビジョン株式会社さま

UniqueVision

ツールスポンサー

esa

参加方法

オフライン参加枠 (勉強会のみ)

会場現地で、今回の勉強会(各発表の聴講)のみに参加したい方は、「オフライン参加枠 (勉強会のみ)」からお申込ください。

なお、先着順となります。

オフライン参加枠 (勉強会+懇親会)

会場現地で、今回の勉強会(各発表の聴講)、そして懇親会に参加したい方は、「オフライン参加枠 (勉強会+懇親会)」からお申込ください。この枠につきましては、懇親会費用1000円で徴収させて頂いております。

なお、先着順となります。

  • PayPal による事前決済が必要です。
  • v-tokyo は会計を合同会社世路庵に外部委託しており、領収書の発行は同社名義となります。
  • 領収書を発行可能です。詳しくはconnpassご利用ガイドをご覧ください。
  • 10日前までのキャンセルは、PayPal手数料を除いて全額返金します。10日前以降は返金できかねますので、あらかじめご了承ください。

オンライン参加枠

オンラインで、今回の勉強会(各発表の聴講)のみに参加したい方は、「オンライン参加枠 」からお申込ください。先着順となります。

オンラインでの視聴方法ですが、後日、この connpass のイベントページ上の「参加者への情報 」からご連絡させていただきます。

オフライン学生歓迎枠

「オフライン学生歓迎枠」は今回のイベントに興味もっている方の、オフラインでの参加を歓迎する学生の方向けの専用枠です!学生の方は、勉強会、そして懇親会への参加へ、無料でご参加いただけます。

イベント当日は、学生証が必要になりますので、この枠で参加される方はお持ちください。

運営スタッフ枠 (勉強会のみ) & 運営スタッフ枠 (勉強会 + 懇親会)

「運営スタッフ枠 (勉強会のみ)」、「運営スタッフ枠 (勉強会 + 懇親会)」は、今回のイベント運営のため、Vue.js日本ユーザーグループスタッフが参加するための専用枠です。

勉強会のみに参加される方は、「運営スタッフ枠 (勉強会のみ)」で申し込みください。懇親会に参加される方は、「運営スタッフ枠 (勉強会 + 懇親会)」に申し込みください。

一般参加者の方々はそれぞれの枠よりお申し込みください。

タイムテーブル

スケジュールの順番や内容は、進行状況などによって当日変更される可能性があります。

開始時間 発表時間 内容 発表者
18:30 開場
19:00 5分 オープニング & お知らせ kazupon 氏
19:05 5分 会場スポンサーセッション: コンポーネントテストの最適化:Chromatic からの移行とコスト削減の実践 Yappii 氏
19:10 10分 メインセッション(alien-signals:前半): リアクティブシステムの変遷から理解するalien-signals 大山奥人(Okuto Oyama)氏
19:25 10分 メインセッション(Vue.js:後半): Vue Reactivity 0:present ubugeeei 氏
19:40 5分 休憩
19:45 10分 Angularセッション: Angular Signalsのいま lacolaco 氏
20:00 10分 Preactセッション: Preact、HooksとSignalsの両立 ssssota 氏
20:15 10分 Svelteセッション: A Deep Dive into Reactivity baseballyama 氏
20:30 クロージング
20:35 懇親会 (任意参加)
21:30 閉場
22:00 完全撤収

登壇者プロフィール

会場スポンサーセッション: コンポーネントテストの最適化:Chromatic からの移行とコスト削減の実践

コンポーネントテストの最適化:Chromatic からの移行とコスト削減の実践

発表者: Yappii 氏

ユニークビジョンのエンジニアです。 フロントエンドの技術に興味があります。

Yappii

メインセッション(alien-signals): リアクティブシステムの変遷から理解するalien-signals

リアクティビティライブラリのalien-signalsのv1がリリース!…でもこのライブラリはそもそもどういうものなの?と思われる方もいるかもしれません。このセッションでは、リアクティブシステムの概念や歴史、JavaScript/TypeScriptでのリアクティビティライブラリについてを振り返りつつ、alien-signalsはどういうものかを紹介していきます。このセッションを聴けば、今日からあなたもリアクティビティシステムについて完全に理解できるかも!?

発表者: 大山奥人(Okuto Oyama:前半)(X)

Okuto Oyama

壇者紹介文 一児の父です。株式会社Schoo所属。インターネットではyamanokuで活動しています。

メインセッション(Vue.js:後半): Vue Reactivity 0:present

alien-signals 1.0 のリリースを記念して,vue@0.0.0 から現在に至るまでのリアクティビティの変遷を (僕が分かる範囲で) 探検します.v0 の小さな MVVM 実装から,v1/v2 の Observer,v3 の Proxy ベースのリアクティビティからその最適化まで!

発表者: ubugeeei (GitHub)

ubugeeei

vuejs, vuejs-jp のメンバー.chibivue land を牛耳っています❗

Angularセッション: Angular Signalsのいま

AngularのリアクティビティAPIとして拡張が続いているSignalsの現状を紹介します。

発表者: lacolaco (X)

lacolaco

Google Developers Expert for Angular、Angular日本ユーザー会の代表として、Angularコミュニティへのコントリビューションや翻訳、登壇、イベント主催などの活動をしています。ポッドキャスト「リファクタリングとともに生きるラジオ」でも活動中。

Preactセッション: Preact、HooksとSignalsの両立

Reactのサブセットのように謳われるPreactでは、ReactのHooksだけでなくSignalsによる状態管理が提供されています。それらが両立する仕組みと、Signalsの利点と制約を見てみましょう!

発表者: ssssota (GitHub)

ssssota

株式会社ZOZOフロントエンドテックリード。フロントエンドの枠で実現できることを考えるのが好き。

Svelteセッション: A Deep Dive into Reactivity

Svelte 5 では、runes というリアクティブシステムの中で Signals という仕組みを採用しています。 Signals は多くのフロントエンドフレームワークで用いられ、TC39 も JavaScript Signals の標準化を検討するほど注目されています。本セッションでは、Svelte 5 における Signals の具体的な実装を解説します。

発表者: baseballyama (X / GitHub)

baseballyama

Svelteコアチーム / 株式会社フライル

オフライン参加者の方へ

  • 入場時に connpass のチケット画面をご提示ください
  • 会場では WiFi が利用できます
  • 会場の電源は限りがございますので、PC の電源が不安な方はあらかじめ充電の上お越しいただきますようお願いします
  • 宣伝や採用のみを目的とした方のご参加はご遠慮ください

登壇者の方へ

  • 会場では WiFi が利用できます
  • プレゼンに使うコンピュータはご持参ください
  • プロジェクタは USB Type-C/ HDMI 端子を会場に用意しておりますが、それ以外の組み合わせについてはご持参の上ご参加をお願いいたします(また、ケーブルによって差し込み具合の相性等がありますこと、ご了承ください)
  • 宣伝や採用に終始する内容の発表はご遠慮ください (少し含む程度は OK)

会場

東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目34−7 NX新宿 2F

ユニークビジョン株式会社

東京メトロ副都心線 E8 出口から徒歩1分 タカシマヤタイムズスクエア前

当日の連絡方法

X (旧:Twitter) でハッシュタグ #v_tokyo22 をつけて Post お願いします。当日スタッフが対応いたします。

Slack

Vue.js 日本ユーザー向けの Slack もあります。興味がありましたら、どうぞ!

http://vuejs-jp-slackin.herokuapp.com/

アンチハラスメントポリシー

ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。

Vue.js Meetup では全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。

Vue.js Meetup 会場内だけでなく、Vue.js Meetup の内容や状況についてブログや SNS などで公開、コメントなどいただく際にも、これらハラスメント行為がないようご留意ください。

万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが Vue.js Meetup 運営までこちらからご一報ください。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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