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Spec-Driven Presentation Maker は、「何を伝えるか」を先に設計し、スライドの構築を AI に委ねるオープンソースのサンプル実装です。本記事では、仕様駆動アプローチの考え方と、AWS 環境への導入方法をご紹介します。 プレゼン資料、「伝えたいこと」から作れていますか 多くの組織で、プレゼンテーション資料の作成は日常的な業務です。提案書、社内報告、技術共有、経営会議の資料 — いずれも、限られた時間の中で「伝わる資料」を作る必要があります。 しかし実際には、白紙のスライドを開いてから完成するまでの時間の多くが、レイアウトの調整、フォントや色の選定、図表の配置といった「見た目の作業」に費やされています。本来最も重要な「何を、どの順序で、なぜ伝えるのか」というメッセージの設計は、作業の合間に考えることになりがちです。 その結果、見た目は整っているものの、核心のメッセージが伝わりにくい資料ができあがることがあります。あるいは、構成が定まらないまま作り始めたために、途中で大幅な手戻りが発生することもあります。 この課題は、資料作成のプロセスそのものに起因しています。 AI に「作って」と言うだけでは解決しない理由 近年、生成 AI を活用したスライド作成ツールが登場しています。「プレゼン資料を作って」と指示すれば、AI がスライドを生成してくれる — 一見すると、前述の課題を解決できるように思えます。 しかし、AI に漠然とした指示を出した場合、生成される資料は「それらしい見た目」にはなるものの、伝えたいメッセージの論理構造や、聞き手に合わせた情報の取捨選択が不十分になりがちです。これは、AI が「何を伝えるべきか」の判断を十分に行えないまま、「どう見せるか」の作業に進んでしまうためです。 つまり、従来の手作業でも AI 任せでも、「設計なき資料作成」という根本的な課題は変わりません。必要なのは、メッセージの設計と、スライドの構築を明確に分離するアプローチです。 仕様駆動プレゼンテーションという考え方 Spec-Driven Presentation Maker は、ソフトウェア開発で広く実践されている「先に設計してから作る」という考え方を、プレゼンテーション資料の作成に応用しています。 ソフトウェア開発では、コードを書き始める前に要件定義や設計書を作成します。同様に、仕様駆動プレゼンテーションでは、スライドを作り始める前に「何を伝えるか」の設計書(仕様)を先に作成します。 ただし、設計書を一人で書き上げる必要はありません。AI との対話を通じて、聞き手の分析、論理構造の検討、メッセージの精緻化を一緒に進めていきます。AI がたたき台を提示し、利用者がフィードバックを返すことで、設計書の質を高めていくプロセスです。 具体的には、以下の 3 つのフェーズで資料を設計します。 仕様駆動プレゼンテーションの 3 フェーズ。「何を伝えるか」を段階的に設計してから、AI がスライドを生成します 1. ブリーフィング — 聞き手は誰か、何を伝えたいか、聞き手にどうなってほしいかを定義します 2. アウトライン — 1 スライド 1 メッセージの原則で、各スライドが答えるべき疑問と、その答えを定義します 3. アートディレクション — 色使い、フォント、ビジュアルの方向性を定義します この設計書が完成した後に、AI がテンプレートに準拠してスライドを生成します。設計と構築が分離されているため、メッセージの質を保ちながら、構築のスピードを大幅に向上できます。 従来の資料作成 仕様駆動プレゼンテーション 起点 白紙のスライド ソース資料と要件 設計 作りながら考える 先に論理構造を設計書として定義 構築 手作業でレイアウト AI がテンプレートに準拠して生成 品質 属人的 設計書に基づくレビュー可能なプロセス 資料ができるまでの流れ Spec-Driven Presentation Maker では、AI エージェントが対話を通じて設計書を作成し、スライドを構築します。利用者が行うのは、チャットでの対話と、設計内容の確認です。 Web UI の画面。デッキ一覧から資料を選択し、右側のチャットで AI と対話しながら設計・構築を進めます 1. 対話による設計 — AI が聞き手や目的についてヒアリングし、ブリーフィングを作成します。続いて、1 スライド 1 メッセージの原則でアウトラインを設計し、ビジュアルの方向性を決定します アウトラインの設計画面。各スライドのメッセージ、根拠(Evidence)、ビジュアル指示が構造化されて表示されます 2. スライドの自動構築 — 設計書に基づいて、AI がテンプレートのレイアウトやカラーに準拠しながらスライドを構築します 3. プレビューとレビュー — 生成されたスライドの PNG プレビューを確認し、AI との対話で修正を指示できます 生成されたスライドのプレビュー。グリッド表示で全体の流れを確認でき、チャットから画像配置などの修正指示も可能です 設計書(ブリーフィング、アウトライン、アートディレクション)はすべて保存されるため、後から設計意図を振り返ることができます。また、設計書をレビューすることで、スライドを作る前の段階で内容の妥当性を確認できます。 自社のテンプレートとブランドをそのまま活用 Spec-Driven Presentation Maker の特徴の一つは、既存の PowerPoint テンプレートをそのまま利用できることです。 Spec-Driven Presentation Maker で生成されたスライドの例。データビジュアライゼーション、引用、アジェンダなど多様なレイアウトが自動で選択されます お使いの企業テンプレート(.pptx ファイル)をアップロードするだけで、テンプレートに定義されたレイアウト、カラーテーマ、フォント設定が反映されます。AI は、テンプレートのデザインシステムに準拠してスライドを生成するため、企業のブランドガイドラインに沿った資料が作成されます。 同じ内容でも、テンプレートを変えるだけでデザインが変わります。左がダークテンプレート、右がライトテンプレート また、 AWS Architecture Icons や Material Symbols などのアイコンセットにも対応しており、アーキテクチャ図やフロー図を含むスライドも作成できます。独自のアイコンセットを追加することも可能です。 画像を渡すだけでスライドに Spec-Driven Presentation Maker は、画像の内容を理解してスライドに変換する機能も備えています。写真やイラストを渡すと、AI が画像の内容を分析し、それに合ったレイアウト・テキスト・スタイルを自動で選択してスライドを生成します。 画像を渡すだけで、内容を理解した上でスライドを自動生成。テンプレートのスタイルに合わせてレイアウトやフォントも自動選択されます 2 つの使い方 — ブラウザから、または普段の AI ツールから Spec-Driven Presentation Maker は、利用者のスキルや好みに応じて 2 つの方法で利用できます。 ブラウザから使う Web UI を使えば、ブラウザ上のチャットインターフェースから資料を作成できます。特別なツールのインストールは不要です。チャットで AI と対話しながら、同じ画面でスライドのプレビューを確認し、PPTX ファイルをダウンロードできます。 Web UI のダッシュボード。作成した資料の一覧がカード形式で表示されます。お気に入り、共有、組織内公開などのフィルタリングも可能です チームメンバーとの共有機能も備えており、作成した資料を他のメンバーに公開したり、共同編集者として招待したりできます。 普段の AI ツールから使う 開発者やパワーユーザーは、普段お使いの AI コーディングエージェント( Kiro 、Claude Desktop、VS Code など)から直接資料を作成することもできます。MCP(Model Context Protocol)を通じて AI コーディングエージェントにサーバーを追加するだけで、チャットの中で資料作成の指示を出せます。 社内の AI チャット基盤に組み込む Spec-Driven Presentation Maker はリモート MCP サーバーとして独立して動作するため、MCP に対応した社内の AI チャット基盤にも組み込むことができます。たとえば、 Generative AI Use Cases(GenU) の AgentBuilder 機能を利用すれば、GenU のチャット画面からプレゼンテーション資料を作成できるようになります。既存の AI 基盤に「資料作成」という新しいケイパビリティを追加する形で導入できる点も、このアセットの特徴です。 この柔軟性により、組織内のさまざまな役割の方が、それぞれに合った方法で利用を開始できます。 アーキテクチャ — 必要なレイヤーだけ使う Spec-Driven Presentation Maker は 4 層アーキテクチャで構成されています。各レイヤーは前のレイヤーの薄いラッパーであり、必要なレイヤーだけを選んで利用できます。 ユースケース レイヤー AWS Kiro CLI で個人利用 Layer 1: skill/ 不要 ローカル MCP(Claude Desktop、VS Code、Kiro) Layer 2: skill/ + mcp-local/ 不要 チームデプロイ Layer 3: + mcp-server/ + infra/ 必要 フルスタック(Web UI + チャット) Layer 4: + agent/ + api/ + web-ui/ 必要 Layer 1・2 は AWS アカウント不要で、ローカル環境だけで動作します。個人利用から始めて、チームでの利用が決まった段階で Layer 3・4 に拡張するという段階的な導入が可能です。 始め方 — CloudShell から数ステップでデプロイ Spec-Driven Presentation Maker は、AWS CloudShell から数ステップでデプロイできます。ローカル環境に AWS CDK や Docker をインストールする必要はありません。 git clone https://github.com/aws-samples/sample-spec-driven-presentation-maker.git cd sample-spec-driven-presentation-maker ./scripts/deploy.sh --region us-east-1 デプロイが完了すると、Amazon CloudFront の URL が発行されます。ブラウザでアクセスし、Amazon Cognito のユーザーを作成すれば、すぐにチームで資料作成を始められます。 すべてのリソースはご自身の AWS アカウント内にデプロイされます。資料のデータ(スライド、テンプレート、プレビュー画像)は Amazon S3 と Amazon DynamoDB に保存され、AWS 外部のサードパーティサービスにデータが送信されることはありません。認証には Amazon Cognito を使用し、リソースレベルのアクセス制御により、資料ごとに閲覧・編集権限を管理できます。 個人利用やローカル環境での利用方法については、 リポジトリのドキュメント をご参照ください。 まとめ Spec-Driven Presentation Maker は、「何を伝えるか」の設計と「どう見せるか」の構築を分離することで、プレゼンテーション資料の質とスピードを両立するオープンソースのサンプル実装です。 仕様駆動アプローチにより、メッセージの論理構造を先に設計し、AI がテンプレートに準拠してスライドを生成します 既存の企業テンプレートをそのまま活用でき、ブランドガイドラインに沿った資料を作成できます ブラウザ、AI コーディングエージェント、社内 AI 基盤など、多様なインターフェースから利用できます 4 層アーキテクチャにより、個人利用からチームデプロイまで段階的に導入できます ご自身の AWS アカウント内にデプロイされるため、データの管理はお客様自身の手の中にあります 次のプレゼン資料を作成する機会に、ぜひお試しください。 リンク集 GitHub リポジトリ アーキテクチャドキュメント CloudShell デプロイガイド カスタムテンプレートとアセット エージェント接続ガイド 著者/開発者紹介 片岡 翔太郎 (Shotaro Kataoka) アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト。 本アセットの設計・開発を担当。 AI/ML関連で博士号取得後 2025 年に入社した SA。最近初めての娘が生まれ、家では常に抱っこをしている。業務効率化ツールの開発が趣味で、Kiro CLI を片手にいつも何かを作っている。 吉川 直仁 (Naohito Yoshikawa) アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト。 本アセットの設計・開発を担当。 大学で AI/ML の研究を行い、昨年(2025/04)SA として新卒入社。Kiro CLI で仕事を効率的にしようとするも、何かを作り続けているので結局忙しい。 岡本 晋太朗 (Shintaro Okamoto) アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト。 本アセットの設計・開発を担当。 育休から復帰後、生成 AI の進化をキャッチアップ中。今年の目標は家事を技術で楽にすること。Kiro はかわいいので IDE 推しだったが、最近は CLI も愛用。
学生は、私たちが暮らす世界を形作る未来の意思決定者です。この信念が、本日発表するすべての根幹にあります。まだ学び、実験し、何を作りたいかを模索している段階のみなさんに、本格的なツールを届けたいと考えています。 本日より、Kiro Students プランを開始します。対象の大学生は、 月 1,000 クレジット付きの Kiro を 1 年間無料 でご利用いただけます。クレジットカード不要。トライアル期間の制限もありません。あとは、開発するだけです。 本日のローンチ まず 11 の大学からスタートします。 Arizona State University(ASU) California Polytechnic State University, San Luis Obispo California State University, Fullerton Carnegie Mellon University(CMU) Georgia Institute of Technology(Georgia Tech) Hampton University New York University(NYU) University of Chicago(UChicago) University of Toronto University of Waterloo University of Texas at Austin(UT Austin) これはまだ始まりにすぎません。今後、さらに多くの大学への拡大を進めています。お使いの大学がまだリストにない場合は、 リクエスト できます。 サインアップ方法 開始までわずか数ステップです: サインアップまたはログインします。大学のメールアドレスを使用して、AWS Builder ID で Kiro アカウントを作成してください。すでに Kiro アカウントをお持ちの場合は、手続きの前に大学のメールアドレスがアカウントに紐づいていることを確認してください。 学生ステータスを確認します。サインイン後、対象大学の学生であれば、アカウントページに「You are eligible for Kiro Students」というバナーが表示されます。確認ボタンをクリックし、SheerID による簡単な認証を完了してください。1 分程度で完了します。 構築を始めましょう。認証が完了すると、1 年間にわたり月 1,000 クレジットをすぐに利用できます。 以上です。長い申請手続きも、待ち時間もありません。 いくつかの注意事項 認証は 1 回限り。 学生ステータスの認証は 1 回のみ可能です。情報が正しいことを確認してから手続きしてください。 超過利用なし。 月 1,000 クレジットの上限に達した場合は、次のサイクルまでお待ちいただく必要があります。クレジットは翌月に繰り越されません。 1 年間の終了後。 1 年間のアクセス期間が終了すると、アカウントは自動的に Kiro 無料プランにダウングレードされます。 なぜこれを行うのか プロフェッショナルグレードのツールに慣れるのに最適な時期は、まだ自由に探索し、壊し、プレッシャーなく学べる時期だと私たちは考えています。AI エージェントは急速に標準的なエンジニアリングツールキットの一部になりつつあり、学生のみなさんにも本格的なアクセスを提供したいのです。 Kiro Students プランは、プロのエンジニアリングチームが日々使用しているのと同じレベルのツールを提供します。つまり、就職する頃には、これらのツールがすでに自然に使えるようになっているということです。 また、起業に関心を持つ学生が増えていますが、このプランはそうしたみなさんにもぴったりです。Kiro の仕様駆動開発を使えば、ナプキンに書いたアイデアから動くプロトタイプまで素早くたどり着けます。シンプルなプロンプトから始めれば、Kiro が要件、アーキテクチャ、順序立てた実装計画を生成します。あとはイテレーションを重ねてリリースするだけです。 授業のプロジェクト、ハッカソン、スタートアップの MVP、何を作るにしても、Kiro がサポートします。 なぜ Kiro なのか ほとんどの AI コーディングツールは、プロンプトからコードを生成するのは得意です。しかし、エージェントと連携する際には、計画を立てることが良い結果を得るために極めて重要になっています。Kiro はその両方を行います。プロセスに構造をもたらし、その過程でみなさんをより優れたビルダーへの成長いただけます。 仕様駆動開発では、要件が何であるかや、どのように構築すればよいかを事前に知っている必要はありません。作りたいものを説明するだけで、Kiro がそれを明確な要件、設計、順序立てたタスクに分解します。このプロセスは、最も重要なスキルの一つを教えてくれます。大きくて手強い問題を、小さく管理しやすいステップに分解する力です。何度も繰り返すうちに、それは自然と身につきます。単にコードを出荷しているのではありません。どんな役割でも役立つ構造的な思考力を養っているのです。 事前の計画なしに素早く動きたいときは、Kiro のバイブコーディングが活躍します。構造が必要なときもあれば、スピードが必要なときもあります。両方をシームレスに切り替えられます。 Kiro はどこでも使えます。IDE だけでなく、Kiro の CLI は同じエージェント機能をターミナルに直接もたらします。素早いイテレーション、スクリプティング、あるいは単にコマンドラインが好みの方に最適です。 さらに、エージェントフックはテストの更新やドキュメントの同期など、忘れがちな作業や面倒な作業を自動化します。ステアリングファイルでプロジェクトごとにコーディング標準を設定でき、ネイティブ MCP サポートにより IDE を離れることなくデータベース、API などに接続できます。 「学生は未来のビルダーであるだけでなく、今この瞬間のビルダーでもあります。Kiro は構築のためのツールですが、思考のためのツールでもあります。研究のため、アイデアを探求するため、好奇心を形にするためのツールです。学生開発者のみなさんが何を生み出すのか、楽しみでなりません。」— Deepak Singh、Kiro VP 新しいフレームワークを学んでいるとき、卒業制作に取り組んでいるとき、深夜 2 時に新しいアイデアを探求しているとき、Kiro はより良い構築とより速い学習を支援します。 キャンパスにて Kiro を直接キャンパスにお届けします。Kiro Student Discord コミュニティに参加して、キャンパス訪問、ワークショップ、一部の大学で開催予定のハッカソンの最新情報をチェックしてください。日程と詳細はそちらで最初にお知らせします。 あなたの大学で Kiro とハッカソンを共催しませんか?Discord でお知らせください。ぜひパートナーシップを組みたいと思っています。 始めましょう kiro.dev/students で詳細の確認とサインアップができます。 #KiroStudents であなたが作っているものをシェアしてください。X、 LinkedIn 、 Instagram では @kirodotdev 、Bluesky では @kiro.dev でお待ちしています。 みなさんが何を作るのか、楽しみにしています。
本記事は 2026 年 4 月 7 日に公開された Deepak Singh の「 We’re bringing back the Kiro startup credits program 」を翻訳したものです。 起業家の皆さん、12 月の スタートアップクレジット にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。昨年 Kiro スタートアップクレジットプログラムを開始した際、その反応は予想を大きく上回るものでした。数千もの応募が寄せられ、ニーズは明確でした。アーリーステージのチームには、成長に合わせてスケールする開発者ツールが必要だということです。 そこで、このプログラムを復活させます。本日より、対象となるスタートアップは最大 1 年分の Kiro Pro+ を無料で申請できます。仕様駆動開発と高度な AI エージェントを活用して、コストを気にせず開発を加速できます。 提供内容 アーリーステージから Series A までのスタートアップであれば、最大 1 年分の Kiro Pro+ クレジットを受け取れます。クレジットは AWS アカウントに自動的に適用されます。チーム規模に応じて 3 つのティアを用意しています。 Starter ティア – 最大 2 ユーザー Growth ティア – 最大 10 ユーザー Scale ティア – 最大 30 ユーザー 申請は順次審査し、結果はメールでお知らせします。ティアのユーザー上限を超えた場合や Pro+ 以上にアップグレードした場合は、追加料金が発生することがあります。 注意: すでに AWS Activate クレジットを受け取っている場合、本プログラムの対象外となります。 仕様駆動開発が重要な理由 IDE でも CLI でも、すぐにコードを書き始めるスタイルでも事前に計画・設計するスタイルでも、Kiro はツール、環境、チームを横断して AI コーディングに構造をもたらします。私たちが仕様駆動開発を推進しているのは、構造化によってコード品質が向上し、手戻りが減り、開発時間全体を短縮できると確信しているからです。多くのツールを使い分けたり、プロンプトエンジニアリングに何時間も費やす代わりに、Kiro では要件を定義するだけで、テスト済みのコードを数分でリリースできます。ドキュメント作成、テスト、レビューは AI エージェントが自動で処理するため、本当に重要なプロダクト開発に集中できます。 MVP からプロダクトマーケットフィットへ進む起業家にとって、これはすべてを変える力になります。イテレーションが速くなり、チームの足並みが揃い、複雑さが増してもスケーリングがボトルネックになりません。開発速度は短距離走ではなく、持続可能な前進になります。 「Kiro のおかげで開発チームをスケールでき、デバッグの高速化、テストカバレッジによるコード品質の向上、革新的な PoC の迅速な作成が可能になりました。テスト開始まで 24〜32 週間かかると見積もっていたプロジェクトが、わずか 5〜7 週間で完了しました。現在、Terraform コード、ユニットテスト、Playwright のオブジェクトモデルの 80% を Kiro で生成しており、プラットフォームチームは週 8〜12 時間を節約しています。さらに、MCP サーバーやエージェント全体を 80% の AI 支援で構築できるようになりました。これはイノベーションのスピードを根本から変える成果です。」 — Matthew Trevathan、SVP Architecture and Innovation、Nymbus 「CoverTree では、住宅向けの保険商品とインフラを構築しています。複雑なルール、エッジケース、そして間違えれば実際のコンプライアンスリスクにつながる領域です。何を作るのか、どう作るのかを明確にすることが日々欠かせません。Kiro は、適切な場面で立ち止まり、コードを書く前に要件をしっかり考える習慣をチームにもたらしてくれました。Kiro 導入以降、自動テストカバレッジは 60% 以上向上し、テストやドキュメント作成にかかる時間は約 60〜70% 削減されました。以前はテスト可能な状態になるまで 3〜4 週間かかっていた機能が、今では数日で準備できます。Kiro は要件定義からテスト生成、コードレビューまで、コアとなるエンジニアリングの作業全体で活用されています。日々の開発プロセスの一部となっており、プロダクトの成熟とともに Kiro チームと一緒に成長していけることを楽しみにしています。」 — Divyansh Sharma、Co-founder and CTO、CoverTree 申請方法 本プログラムはほとんどの国でグローバルに利用可能です。 今すぐ申請して 、Kiro で 1 年間の高速開発を始めましょう。 利用規約 もご確認ください。 ハッシュタグ  #KiroforStartups または #BuildwithKiro を使って、あなたが作っているものをぜひ共有してください。 X 、 LinkedIn 、 Instagram では @kirodotdev、 Bluesky では @kiro.dev でお待ちしています! スタートアップ向けのその他のリソース AWS Activate は Amazon Web Services のスタートアップ専用プログラムで、プロモーションクレジット、テクニカルサポート、ビジネスリソースを提供し、構築とスケーリングを支援します。コンピューティングや機械学習からデータベース、セキュリティまで、AWS Activate はスタートアップの成長に必要なインフラとサポートを提供します。 お困りですか? Kiro コミュニティの Discord に参加して、他のビルダーとつながり、ベストプラクティスを共有し、テクニカルサポートを受け、最新機能の情報を入手しましょう。コミュニティがあなたの成功をサポートします。 翻訳は App Dev Consultant の宇賀神が担当しました。

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