NISSAN SDV開発の舞台裏 - "他のやらぬことをやる" 日産が多様性×技術力で切り拓いた内製開発の歴史と未来

2025/02/21(金)19:00 〜 20:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
現地参加枠【※応募受付は2/12(水)正午まで】
抽選制 無料 51人
オンライン参加枠
先着順 無料 490人

※ 抽選結果は、2025/02/12 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

本イベントでは、日産自動車が推進するSDV(Software-Defined Vehicle)開発の舞台裏をご紹介しながら、多様なバックグラウンドのエンジニアの強みがどのように活かされているのかを具体的な実例と共にご紹介します。

ハードウェア開発の印象が強い自動車メーカーが、どのようにソフトウェア開発に取り組んでいるのかについて、社内のソフトウェア育成プログラムを経て活躍している実例や、IT業界出身エンジニアの生の声をお届けします。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:20

NISSANのSDV開発に向けた取り組み

日産自動車株式会社 善 忠史
SDVがもたらす新たな価値提供の世界観と技術コンセプトを紹介します。
19:20~19:40

SDV実現に向けたEE Architectureの軌跡

日産自動車株式会社 冨田 浩介 ※他、複数メンバー登壇予定
SDVプラットフォームを支えるアーキテクチャ設計に取り組む目的、SDV実現に向けた課題にどのようにチャレンジするのかを過去の開発で直面した課題を乗り越えた経験も含めて共有します。
19:40~20:00

SDV実現に向けたソフトウェア内製の軌跡

日産自動車株式会社 杉本 一馬 ※他、複数メンバー登壇予定
ソフトウェア内製に取り組む目的、SDV実現に向けた課題にどのようにチャレンジするのかを過去の開発で直面した課題を乗り越えた経験も含めて共有します。
20:00~20:25 質疑応答
20:25~20:30 クロージング
20:40ごろ~ 【現地参加限定】懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

善 忠史
日産自動車株式会社
電子技術・システム技術開発本部 電子アーキテクチャ開発部 担当部長​​
1999年に日産自動車に入社。サスペンション設計を担当し、メキシコ拠点では全シャシー部品設計を統括。帰任後は製品品質戦略に取り組み、現在はメカトロシステム&サービス開発、及びSDV企画戦略に従事している。
冨田 浩介
日産自動車株式会社
電子技術・システム技術開発本部 電子アーキテクチャ開発部 主管
2006年に新卒で日産自動車に入社以来、電子アーキテクチャの開発に取り組んできた。2015年にはフランスのルノー社に出向しルノー日産のコモンアーキテクチャを実現する。現在はSDV実現に向けたアーキテクチャの開発に従事。
杉本 一馬
日産自動車株式会社
電子技術・システム技術開発本部 ソフトウェア開発部 主管
2001年に新卒以来、組込みを中心に25年間さまざまなソフト開発を経験。日産には2014年に入社し、自動運転、ボディソフトの内製化に取組み、現在はSDV実現に向けたソフトプラットフォームの開発に従事。

参加対象

  • ソフトウェア開発に知見を有するエンジニアの方
  • 電気・電子・情報系の知見がありソフトウェア開発に興味をお持ちの方
    ※車載やハードウェアの知識がない方も歓迎です!

参加にあたっての注意事項

  • 本イベントは、参加形式について現地参加かオンラインかをお選びいただけます。
  • 現地参加を希望される場合は、席数に限りがあるため抽選制となりますことを予めご了承ください。
  • 現地参加を希望された方の抽選結果は、2025年2月12日(水)以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。メール配信設定をオンにしてお待ちください。
  • 現地参加に当選された方への交通費などの支給はありません。予めご了承ください。
  • オンライン参加の場合は、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。できるだけ通信環境の良い状態でご視聴ください。
  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。

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