【満員増席!】大学での成功事例に学ぶ MATLAB×クラウド AWS入門セミナー

2015/04/21(火)14:30 〜 17:20 開催
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AWS

イベント内容


学生の研究が待ち時間でストップしていませんか?

 流体力学・画像工学などの研究室では、研究のため大規模な計算処理を必要とします。特に卒論シーズンになると多くの学生が計算処理を行うため、「処理の終了待ち」「サーバーの利用待ち」が起きてしまい、その待ち時間によって学生の研究に支障をきたすことがあります。

待ち時間を減らせます!千葉大学の事例をご紹介

 本セミナーでは「卒論シーズンだけサーバーを増やしたい」「低予算で大量の処理が可能なハイスペックサーバーを利用したい」という課題を抱えていらっしゃる大学・研究機関の皆さまに向けて、当社が提案している支援サービスでの解決方法を大学の導入事例を交えてご紹介いたします。また、当社の支援サービスの基盤となるアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)および数値解析ソフト「MATLAB」の事例も併せてご紹介いたします。



参加費

無料


対象者

以下のような課題を持っている大学関係者の方(教授や学生など)、研究機関関係の方

  • 学会前、卒論シーズンなどの繁忙期にだけサーバーの台数を増やしたいと考えている方
  • データ解析などの大規模計算処理を行っている、または行う予定の方
  • ハイスペックサーバーの導入を検討されている方
  • サーバー管理の時間と手間をなくしたい方
  • クラウドにご興味のある方

プログラム


1.ご挨拶 (14:30~14:35)
株式会社信興テクノミスト
主任/ソリューションアーキテクト
花田 勝仁

2.大学でのクラウド利用の進展:Amazon Web Servicesの事例から学ぶ(14:35~15:15)
2006年にサービス提供を開始したAmazon Web Services(AWS)は、今では世界中で3,400を超える教育機関様にご利用いただいています。
本セッションでは、AWSの概要とご利用事例をご紹介し、ますます価値を増す大学でのクラウド利用の最新情報をご案内します。

アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
吉荒 祐一

3.MATLABで実現する、並列コンピューティングとAWS利用 (15:15~15:55)
アルゴリズム開発やデータ解析環境として定着しているMATLAB。言語の抽象度が高く、コーディングやデバッグもやりやすいことから多くの支持を得ています。ほかにも、並列コンピューティングやGPUを使った高速化が容易など、数多くの特徴があります。
本セッションでは、MATLABを用いてたくさんの画像やデータを手軽に並列計算する方法、そしてAWS上のEC2インスタンスを使ってスケールアウトする方法についてご説明します

MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部
部長
大谷 卓也

4.休憩 (15:55~16:05)


5.千葉大学でのAWS導入事例紹介 (16:05~16:50)
研究室のサーバー環境は限られており、学生の研究に支障をきたすことがありました。AWSを利用した結果、低コストでありながら必要な時だけ必要な台数や性能のサーバーを利用して研究を実施できるようになりました。本セッションでは、そのような課題をAWSでどのように解決し現在に至ったのか具体的な実例を交えながらわかりやすくご説明致します。

千葉大学 工学部 情報画像工学科
准教授
津村 徳道

株式会社信興テクノミスト
主任/ソリューションアーキテクト
花田 勝仁

6.個別相談会 (16:50~17:20)
信興テクノミストまたはアマゾン データ サービス ジャパンの担当者が、個別のご相談およびご質問をお受けいたします。

※プログラムは、予告なく変更される場合がございます





登壇者ご紹介


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