SpringMVCハンズオン - 基本からテンプレートエンジンの連携まで -
イベント内容
概要
JavaによるWebアプリケーション開発フレームワークの世界におけるデファクトのひとつがSpringMVCです。そしてまだマイナーだけどちょっと変わったテンプレートエンジン Mixer2は、エンジニアとWebデザイナーの仕事の架け橋となります。
この勉強会は M,V,Cの"View"の部分にフォーカスをあてて、少人数のハンズオン形式でお送りします。
時間
- 19:30 受付開始
- 20:00 スタート&自己紹介タイム
- 21:00 終了(30分ほど食い込む可能性大です。ご了承ください)
アジェンダ
- 自己紹介タイム
- SpringMVC + SpringBootでHelloWorld
- IDE上ではなくmavenでビルドしてコマンドラインから起動 - warじゃなくてjarなんだぜ -
- VelocityによるViewの作成
- Mixer2によるViewの作成
- Viewに対するテストの作成
- 最後にちょっと変化球:Mixer2とflying-saucerを組み合わせてPDF生成
必須の持ち物
- github.comのアカウント
- wifi機能のあるノートPC(ゲスト用wifiはこちらで用意します)
- JDK 7 or 8
- お好きなIDE (eclipse3.8以上をおすすめします。Mavenが同梱されているから。講師はEclipse4.4 lunaで説明します)
事前準備
SpringMVC/SpringBoot/Mixer2を使ったサンプルアプリケーションが既にありますので、 それが手元のIDE上で動く状態にまでなっていればスムーズです。さもないと時間的にキツくなるかもしれませんのでなるたけ事前に頑張っておいてください。 うまくいかないことがあったら @nabedgeまでメンションいただければお手伝いできるかもしれません。
※以下はeclipseの場合の手順です。
- gitパースペクティブを開いてMixer2サンプルのリポジトリをcloneする
- その中の mixer2-fruitshop-springboot を通常projectとしてeclipseのワークスペースにインポート
- Javaパースペクティブを開いてmixer2-fruitshop-springbootプロジェクト右クリック->Configure->Convert to Maven project
- もろもろ自動ダウンロードが終わったら、src/main/java配下のServer.javaを右クリック->Run as->Java Application
- ブラウザで http://localhost:8080 を開いてみる。フルーツショップの画面が見えたら成功!
ご注意:ここでのフルーツショップサンプルアプリの利用はあくまでもこのハンズオンの環境準備をしやすい状態であるかを確認するためであって、ハンズオンでこのサンプルを使う訳ではありません!
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。