Tech-Circle Chainerを用いた自然言語処理でソースコード自動生成に挑戦(ハンズオン)

2015/10/15(木)18:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

Chainerを利用した自然言語処理にチャレンジ!! ソースコードを生成してみよう

Tech-Circle 機械学習編ではアプリケーションの中で機械学習を活用する方法をハンズオン形式で学んでいきます。
今回は、ニューラルネットの実装が簡単なChainerを利用した自然言語処理にチャレンジしようと思います。

  • 簡単な自然言語処理について理解する
  • ニューラルネットについての概要を理解する
  • Chainerの開発環境を構築する

「自然言語処理の役立たせ方」「ニューラルネットの試し方が分からない」、そんな不安や疑問を解消できればと思います。

※本ハンズオンの推奨OSはMacOS、Linuxです。

開催概要

  • 日時: 2015/10/15(木) 18:30-21:30 (18:30- 受付&ネットワーキングタイム開始、19:30- 本編開始)

  • 場所: TIS株式会社 東京本社 14F access

  • 最寄駅: 東京メトロ丸ノ内線西新宿駅、JR新宿駅、他

  • 定員: 38名 (スタッフ含む)

    • ※抽選方式を採っております。抽選日は会の10日前を予定しています。
    • ※一般参加の方は、一般枠もしくはLT枠にてお申込みください。

想定参加者ターゲット

  • 事前準備(後述)を勉強会当日までに実施し、事前準備したノートPCを当日持参できる
  • Pythonでプログラミングできる
  • 機械学習・自然言語処理についての基本的な概念を理解している

タイムスケジュール

時間 内容 登壇者
18:30-19:30 受付&ネットワーキングタイム
19:30-19:35 Tech-Circleの概要説明 @shiraco
19:35-19:55 Chainerを利用した自然言語処理にチャレンジしよう @SnowMasaya
19:55-20:05 Hands on Setup
20:05-20:25 Hands on #1 ニューラルネットを作成する
20:25-20:45 Hands on #2 データの学習かつ精度判定
20:45-20:50 質問タイム(ハンズオンのバッファ) 参加者全員
20:50-20:55 LT1「自律移動ロボットと深層学習の可能性」 片倉さん
20:55-21:00 LT2「ソフトウェア言語処理のこれから(仮)」 @odashi_t
21:00-21:05 LT3「ChainerでRecursive Network」 @unnonouno
21:05-21:10 アンケート & 次回の案内 全員
21:10-21:20 片付け スタッフ

※タイムスケジュールは当日の進行状況により多少前後する可能性があります。ご了承下さい。

※受付は19:30まです。それ以降の来場はハッシュタグ#techcirclejaにご連絡おねがいします。

ハンズオン資料

事前準備の資料以外はハンズオン後に公開します。


内容詳細

事前準備(当日まで) ◆事前準備のお願い◆

今回は各自のPC上でハンズオンをしていただくことを想定しております。 当日のハンズオンをスムーズに進めるため、事前に以下の準備をお願いします。

下記作業手順はこちらをご覧下さい。

当日会場に共有の無線LAN環境はありますが、少しでも負荷を下げるために事前に上記対応お願いします。 事前に対応が難しい場合、当日の18:30-19:30に会場を事前開放いたします。 その時間で対応いただければと思います。その際にはスタッフメンバーもおりますのでお気軽に質問しながら進めていただければと思います。

また、当日NW環境を自分で準備可能な方につきましては、できる限り持参いただけると助かります。

受付&ネットワーキングタイム

ネットワーキングタイムということで本編開始の1時間前に会場を開放します。 この時間に、参加者同士での交流(名刺交換やFacebookの友達申請など)やハンズオンの事前準備、コーヒーやお茶を飲んでちょっと休憩など有効に活用していただければと思っています。

飲み物の持ち込みは可能ですが、会場の都合上アルコールはご遠慮下さい。

Chainerを利用した自然言語処理にチャレンジ!! ソースコードを生成してみよう

機械学習の概要と、その特性について簡単に解説します。また、実装するに当たりどのような選択肢があるのかを提示します。 資料はハンズオン後に公開予定です。

Chainerを利用した自然言語処理にチャレンジしよう

Handson

ニューラルネットワークのライブラリChainerを使用し、自然言語処理を行うための基本的な手順を見ていきます。 資料はハンズオン後に公開予定です。

Tech Circle ML #3 Chainerを利用した自然言語処理にチャレンジしよう

LT

LT(5分枠)大会を予定しています。 何か少しでも勉強会のテーマと関連することならなんでもOK。

希望者は「タイトル」を添えてLT枠よりお申込み下さい。

  • odashi_t 「ソフトウェア言語処理のこれから(仮)」
  • unnonouno 「ChainerでRecursive Network」
  • [片倉さん] 「自律移動ロボットと深層学習の可能性」

Tech-Circleとは?

こちらをご一読ください。 「技術に触れてきっかけづくりを」をコンセプトとして開催する勉強会です。 Tech-Circleでは、インフラエンジニア向けの技術とアプリケーション開発者向けの機械学習技術の大きく2つの軸をテーマとして勉強会を企画しています。

アンケート

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連絡先

ご質問等はTwitterにて @ike_daiもしくは@shiracoまでご連絡ください。

ハッシュタグ

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