プログラミング教育研究会 January 2016
イベント内容
テーマ
Minecraft Edu.をやってみよう
子どもならみんな知ってる「マイクラ」=マインクラフト(Minecraft)に触れて、今どきの子ども向け(?)プログラミングについて考えてみよう!
概要
今回はMinecraft(マインクラフト)についてです。教育向けに販売されているMinecraft Edu.を実際に触ってみたいと思います。前回のプログラミング教育研究会では、8x9(プログラミング教室はっく)の寺園様よりMinecraftの紹介がありました。今回はMinecraft Edu.を使って参加者同士でマインクラフトの仮想世界を体験してみたいと思います。
《ディスカッション》
マインクラフトは、Modなど仮想世界の中でプログラミングを行って拡張する機能があります。
Scracthなどに代表されるプログラミング教育に適したプログラミング言語では、プログラミング環境が先にあり、その上でプログラミングを行います。マインクラフトではブロックなどでその世界で成り立つ目的が先にたち、必要に応じてプログラミングを行います。
もしかすると、これからのコンピュータ活用社会では「必要に応じてプログラミングする」ほーが必要とされるシチュエーションとされるのかもしれません(EUC=エンドユーザー・コンピューティングという意味合いもあります)。
そういう中で、どういう形でプログラミングに触れ合うか、向き合うかを考えてみたいと思います。
タイムテーブル
13:00〜 開場・自己紹介・情報交換など
14:00〜 ワークショップ
《休憩》
15:00頃〜16:30 デモ&ディスカッション
LT希望!さまざまな活動を知りたいと思います。ご自身や身の回りでやっているプログラミング教育に関する様々な活動をお教えください。参加するみなさんと情報を共有しあって意見交換ができればと思います。
16:30〜 ディスカッション・情報交換など
17:00 終了・撤収
一斉授業や個別指導の中で、どんなプログラミング環境が子供に対して効果的か参加する皆さんで検討していきましょう。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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