第84回 RITS技術交流会 「Being successful with GitHub」
イベント内容
RITS技術交流会は、リコーITソリューションズ株式会社がリコーグループ向けに毎月1回、講演会などを開催しているイベントです。今回はリコーグループ外の方にも参加していただけますので、定員20名で参加募集いたします。
参加申し込みは、こちらからお願いします ⇒ http://bit.ly/1UVCXTW
第一部: 15:00~16:00
Being successful with GitHub (Or Breaking your silos)
GitHub Flowを使うと、GitHub Flowという軽量で便利な開発フローを使うことが可能になります。 これは2008年にGitHub社が発明したPull Requestという機能をベースにしたもので、 ソフトウェア開発を効率化し、コラボレーションしやすくします。 社内にオープンソース・ソフトウェアのよ うな開発文化を醸成することも可能になります。 本講演では、このGitHub Flowについて、デモ(録画済みのものを使います)を交えながら説明します。
講演資料:
講演内容は、下記公開資料とほぼ同じ内容になります。
https://speakerdeck.com/ikeike443/being-successful-with-github-or-breaking-your-silos
主催側から印刷物やファイルの配布は行ないません。必要な方は各自で印刷またはダウンロードしてください。
前提知識:
GitHubについての知識はなくとも問題ありませんが、ブランチ、コミットなどのバージョン管理システムの用語については馴染みがあったほうが良いです。
第二部: 16:10~17:30
How we ship GitHub
GitHub社は GitHubを使って GitHubをリリースしています。 実際にどのように行っているかについてプレゼンテーションを致します。 また、 GitHub社はほとんどすべてのオペレーションにChatツールを用いており、これをChatOpsと呼んでいます。 このChatOpsについても、GitHub社内でどのように行われているかについて説明します。
講演資料:
非公開資料であるため、資料の配布は行ないません。(講演終了後の配布もありません)
前提知識:
一般的なソフトウェア開発プロセス(特にWeb開発のもの)についての知識、継続的インテグレーションや継続的デプロイメントについて、活用はしていなくとも、名前くらいは聞いたことがある程度の知識が必要です。
講演者: 池田 尚史 氏(GitHub日本法人/APAC ソリューションエンジニア )
ソフトウェア開発者。
大学卒業後、ITコンサルタントとしてキャリアをスタート。その後コンサルタントからプログラマーに転身し、パッケージソフトウェア開発、Webサービス開発を経て、2015年現在GitHubにてソリューションエンジニアとして働いている。
過去にはスクラムマスターとして働いたり、CI/CD環境を構築する仕事をすることが多かったが、現在はその経験を活かしてGitHubを導入されるお客様の開発フローの改善のお手伝いなどをすることが多い。 著書に『チーム開発実践入門』(2014年 技術評論社)がある。
懇親会:
技術交流会終了後、会場の一角で講師を囲む懇親会を開催します。会費は1,000円です。 軽食を交えながら、講演中に聞けなかった話も聞くことができるかと思います。 時間の許す方は是非ご参加ください。
注意事項
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