JAWS-UG 千葉支部 Vol.4 - AWS運用縛り

2014/07/26(土)13:00 〜 17:00 開催

ブックマーク

AWS

イベント内容

お知らせ

今回、会場設備費用を株式会社Syun様にご出費いただきました。
株式会社Syun様は千葉県柏市にある高い技術力を持つシステム開発会社です。いち早くAWS注目し、AWSを利用したシステム提案に力を入れています。JAWS-UG千葉の活動をご理解頂き、スポンサーを始めとしコーポレートサイトトップにバナーをご掲載頂く等、会社を挙げて応援を頂いております。

Vol.4概要

－ AWS運用縛り－
今回のテーマはずばり『運用』です。各セッションの詳細内容については現在調整中ですが、クラウド業界でご活躍されている経験豊富な方々から、クラウド時代のシステム運用の在り方（自動化、セキュリティ、コスト、etc）を実現場での事例等もご紹介いただきながらお話いただく予定でいます。
また、ADSJ プリンシパルソリューションアーキテクトの荒木様より、AWS Summit Tokyo 2014 運用パネル(TE-05)の振り返りを逸早く行っていただく予定となっています。

タイムスケジュール

13:00 開場
13:00-13:30 入場、会費徴収、スピーカー接続テスト、各種案内など
13:30-13:35 冒頭説明

13:35-14:05 (30分)

「クラメソ保守運用担当からみたAWS使っててよかったこと」
クラスメソッド株式会社植木和樹さん@czkuk
gumiStudy等でCloudFormationで登壇されたりと、外部への発信も精力的に活動されている植木さん！AWSの運用についてトップバッターでお話して頂く予定です！
14:05-14:35 (30分)

「エンジニア3人で支える月間10億PV」
株式会社DoBoken 磯部有司さん
14:35-14:50 (休憩)
14:50-15:20 (30分)

「ドキュメントを書こう! 運用自動化時代のドキュメンテーション」
運用設計ラボ合同会社波田野裕一さん @tcsh
15:20-15:50 (30分)

「AWSを含めたハイブリッド環境の監視の実現～Zabbixのクラウド対応モジュールHyClops～」
TIS 株式会社池田大輔さん@ike_dai
AWSの監視をする上での注意点やAWSだけじゃなくハイブリッドな環境を扱う上での注意点、それらをカバーした監視環境のために開発したHyClopsの紹介。
社内向けシステムの保守運用業務を経験後、クラウド時代の効率的な統合運用管理をテーマに活動中。特に、OSSを駆使した運用のエコシステム実現を目指し、Zabbixやfluentdなどの導入や検証に取り組む。
著書：Zabbix統合監視徹底活用 - 複雑化・大規模化するインフラの一元管理
15:50-16:05 (休憩)
16:05-16:15 (10分)

「LEGOマインドストームでシステム監視」
株式会社Syun 高松基広さん @TadaKazegaFuite
今回スポンサーでご出資頂いた株式会社Syunの高松さんよりスポンサーLTを頂きます！
16:15-16:35 ライトニングトーク！

16:15-16:25
「NO MONITORING NO LIFE - さぁ、監視を始めよう on AWS」
クリエーションライン株式会社前佛さん @zembutsu

16:25-16:35
「リアルタイムログ解析システムの裏側」
株式会社ナレッジコミュニケーション奥沢さん
kinesisを使ったリアルタイムログ解析システムをエンタープライズに導入するためのPOCで行っている監視について紹介頂く予定です。

16:35-16:45
「AWSサミット東京1日目のパネル<<クラウド時代の運用>>振り返り」
アマゾンデータサービスジャパン株式会社荒木さん @ar1
AWSサミット東京1日目ではパネル<<クラウド時代の運用>>を行います。そのまとめを中心に、熱が覚める前の最速振り返りを行って頂きます。
16:45-17:00 アンケート記入
※今後の運営の参考のためぜひご協力ください
17:00-17:05 締めのご挨拶／撤収
17:30 閉場