Pythonをもちいたシステムトレード入門(演習2)(午後の部)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加事前申し込み PCの持込要 午後の部
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先着順 |
35,000円
現金支払い
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0人 / 定員30人 |
イベント内容
◇セミナーは午前と午後の部に分かれています。 午前午後の両講座の同時お申し込みの場合は49800円の特別料金となります。◇
海外では、ヘッジファンド、CTAがPythonを金融データ解析、システムトレードのバックテスト等に用いています。
本セミナーでは投資に必要な基礎知識をPythonを用いて学習していきます。
演習ではyahoo financeから米国株価をダウンロードして用います。また一部日経225先物miniを用います。
午後の部では、バックテストを通して参加者が投資の本質について理解し、何らかの示唆を受けることを目的としています。
午後の部
前半3時間(13:30~16:30)
1.Pandasの基礎:データのダウンロード、リサンプル、可視化等を理解する。
2.Statsmodelの基礎:確率的トレンド、確定的トレンド、自己回帰モデルを用いてトレンドの基本的な特性を理解する。
3.乱数を用いた分析:モンテカルロ法、ブートストラップ等を用いたリスク分析、シナリオ解析。
4.相場パターンの基礎:ボラティリティのゆらぎ・クラスタリング、その他のパターンの考察。
後半2時間(17:00~19:00)
1.日経225先物miniのティックデータを用いた マーケットマイクロストラクチャー分析。
2.Pythonのトレーディング用のライブラリの紹介
:PyAlgoTrade, Zipline, Pybacktest, IBridge, IBPy, IB Python API等。
3.各種機械学習とシステムトレードの将来的な関係。
※ ノートブックパソコンは持ち込みが前提ですが、こちらで実費(約1万円)にてご用意可能です。
PCにJupyter Notebookと追加のライブラリがインストールされていることが前提です。
不慣れな方は午前の部への参加をお勧めします。
OSはWindows10が前提ですが、Mac, Linuxも可能です。
申し込みの際にOSをお知らせください。
◎参考文献:
『Python3ではじめるシステムトレーディング ‐環境構築と売買戦略』 (パンローリング(株))、
日経ソフトウェア4,5,6月号連載記事「Pythonで金融分析」、
「統計学の7原則」パンローリング、
「Python機械学習プログラミング」インプレス、
「シュワッガーのテクニカル分析」
講師 森谷博之(もりやひろゆき)氏
【講師紹介】 Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,
中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。
主な論文に
「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」
企業研究第30号(2016年3月)、
「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」
企業研究第29号(2015年8月)がある。
主な訳書に
「シュワッガーのテクニカル分析」
(1999、パンローリング)、
「物理学者ウォール街を往く」
(2005、東洋経済新報社)。
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