人工知能導入の現場経験からお伝えする、ＡＩ活用の勘所

イベント内容

”人工知能の展示会に行ってみたけれど、
具体的にうちで一体何ができるのか、もっと明確なイメージがほしい！”

という方へ。

「人工知能が変える仕事の未来」著者、メタデータ株式会社代表、野村直之を講師として、御社のＡＩ活用支援のために、次著（仮題「ＡＩディプロイ」）のエッセンス、ＡＩを組み込んだ情報システムの立ち上げや運用イメージが見えるようにお話します。さらに、ＡＩを取り入れた新しい業務の流れづくり、（ダブルチェックの１工程をＡＩで自動化する等）目標精度の見積もり、正解データ整備のポイントなどをお伝えします。

さらに、メタデータ社オリジナルの人工知能ＡＰＩの仕様、技術と使いこなし事例についてもご紹介します。

• 人工知能ＡＰＩのご紹介
• 機械学習ベースの自動分類
• 文章の類似検索
• ポジショニングマップ生成の仕組み

講師紹介

野村直之（メタデータ株式会社　代表取締役社長・理学博士）

NEC C&C研究所、ジャストシステム、法政大学、リコー勤務をへて、法政大学大学院客員教授。
2005年、メタデータ（株）を創業。ビッグデータ分析、ソーシャル活用、各種人工知能応用ソリューションを提供。この間、米マサチューセッツ工科大学（MIT）人工知能研究所客員研究員。MITでは、「人工知能の父」マービン・ミンスキーと一時期同室。同じくMITの言語学者、ノーム・チョムスキーとも議論。

ディープラーニングを支えるイメージネット（ImageNet）の基礎となったワードネット（WordNet）の活用研究に携わり、日本の第5世代コンピュータ開発機構ICOTからスピン・オフした知識ベース開発にも参加。日々、様々なソフトウェア開発に従事するとともに、産業、生活、行政、教育など、幅広く社会にAIを活用する問題に深い関心を持つ。

文系ビジネスマ向けに経済同友会、早稲田大学ＩＴ戦略研究所エグゼクティブリーダーズフォーラム、経営関連学会協議会、他、講演多数。最近では中学生、高校生向けに、人工知能について1時間で講演し、非常にわかりやすかったと好評。

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