技術書の歩き方勉強会「テスト駆動開発」編
イベント内容
概要
- オーム社さんから復刊された『テスト駆動開発』を勝手に応援する企画です。
- 古典である『テスト駆動開発』を今の私たちはどう読んだらいいか、なにを受け取れるか、どう活かしていったら良いかといったことを会話できる場にできればと思っています。
- 訳者の和田卓人さん(@t_wada)をお迎えして開催します!
こんな方におすすめ
- プログラマ・ソフトウェア開発者として成長の手引きが欲しいなと感じている方
- 会社の先輩などから技術書の古典を「読んどけ」と渡されるけれど、うまく読めなくて困っている方
- 『テスト駆動開発』、なんとなく気になっているけれど手を出せていない方
- 『テスト駆動開発』の復刊を応援/お祝いしたい方
タイムスケジュール
時間 | |
---|---|
19:00 | 開場 |
19:30-19:35 | オープニング |
19:35-19:50 | 書籍紹介トーク (和田卓人さん) |
19:50-20:00 | 発表1 (諸橋恭介さん) |
20:00-20:10 | 発表2 (後藤優一さん) |
20:10-20:20 | 休憩 |
20:20-21:20 | トークセッション(高橋征義さん、和田卓人さん、諸橋恭介さん、後藤優一さん) |
21:20-21:30 | クロージング |
スピーカー
和田卓人
タワーズ・クエスト株式会社取締役社長、プログラマ、テスト駆動開発者。学生 時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析・設計に傾倒する。その 後さまざまな縁に導かれソフトウェアパターンや XP を実践する人たちと出会い、 後のテスト駆動開発の誕生を知る。テスト駆動開発に「完璧主義の呪い(完璧な 設計を得るまではコードを書けないし良いシステムも出来ないという強迫観念)」 を解いてもらってからは、文章や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト 駆動開発の啓蒙に努める。今日もグリーンバンド(テスト駆動開発者の証)を左 手に着け、テストと共にコードを書いている。『プログラマが知るべき 97 のこ と』(オライリー・ジャパン、2010)監修、『SQL アンチパターン』(オライリー・ ジャパン、2013)監訳。
諸橋恭介
普段はRailsを使っているRubyプログラマー。 TDDやBDD、RESTや「動作するきれいなコード」に興味をもちながら、日々たのしくRubyを書いて暮らしたいと思っている。 著書に『Rails3レシピブック190の技』(共著・SBクリエイティブ)、『はじめる!Cucumber』(達人出版会)など。 好きなメソッドはEnumerable#partition。
後藤優一
ピクスタ株式会社に新卒入社後、開発効率の改善や開発基盤の整備を担当。2016年12月から開発部技術推進チームのリーダーに就任。開発プロセスの改善や開発基盤の整備を先導する傍ら、大規模プロジェクトにおける技術支援も行っている。
高橋征義
札幌出身。Web制作会社にてプログラマとしてWebアプリケーション開発に従事する傍ら、Rubyの開発者・利用者を支援する団体、日本Rubyの会を設立、現在まで代表を務める。その後、ITエンジニア向けの技術系電子書籍の制作と販売を行う株式会社達人出版会を創業、現在まで代表取締役。著書に『たのしいRuby第5版』など。好きな作家は新井素子。
詳細
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