Rails Developers Meetup 2018: Day 1
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セッション+設営ボランティア
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先着順 | 無料 |
11人
/ 定員10人 (キャンセル待ち1人)
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セッションのみ
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先着順 | 無料 |
265人
/ 定員230人 (キャンセル待ち35人)
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イベント内容
Rails Developers Meetup とは
第一線で活躍する開発者・導入企業から、RubyやRailsに関する
発想・アプローチ・成功体験・失敗体験を学ぶ、非営利技術カンファレンスです。
今回は、2日間連続・2トラック同時進行・合計38セッションでお送りします。
※両日ご参加する場合は、Day 2(会場:株式会社ドリコム)もお申し込みいただく必要があります。
※大阪(会場:株式会社Aiming)でも同時開催します。
※YouTubeでのライブ配信も実施予定: トラックA, トラックB
ご登壇者(登壇順・敬称略)
タイムテーブル(敬称略)
時間 | トラックA: 定員190名 | トラックB: 定員80名 |
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9:30〜 | 設営準備 | |
10:00〜 | 開場・受付 | |
11:00〜 | オープニング | N/A |
11:10〜 |
マイクロサービス
安全かつ高速に進めるマイクロサービス化
トレジャーデータ株式会社 国分 崇志
弊社には、多くの責任を担うモノリシックなRailsアプリケーションが存在しました。
これを複数のチームで開発するために、単一のアプリケーションのまま複数のリポジトリに分割されていたのですが、切り出す単位があまり適切でないために、性能、安定性、保守性などの点で様々な問題を引き起こしていました。 この問題を解決するために、我々がどのようにして素早く安全に適切なアーキテクチャへ修正していったかについて話します。 |
コンテナ技術
Rails on Kubernetes on AWS
freee株式会社 九岡 佑介
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできる」を目指しつづけていたところ、いつのまにか会計サービスだけではなくなってきた「これからのfreeeを支える技術」について話します。
キーワード: Kubernetes, AWS, Rails, Docker, 分散トレーシング, 分散ロギング, Small teams, microservices, private PaaS: Rails on Kubernetes on AWS |
11:40〜 | 休憩 | |
11:50〜 |
マイクロサービス
Rails in Microservices
Wantedly, Inc. 竹野 創平
マイクロサービスと一言で言っても、何をどこまでやるサービスを作り、それらのサービスをまとめてどのようなアーキテクチャにするのかというところにはかなりの自由度があり、技術的・事業的な変数に依存します。
弊社では2016年に開発を始めた Wantedly People においてマイクロサービス・アーキテクチャを採用しています。ここでは Rails に加えて Go, Python など複数の技術を導入していますが、そういった中でどのように Rails が使われているかをご紹介します。またより大きなアーキテクチャとして、事業的な中核価値であるユーザープロフィールデータの既存の Rails アプリケーションから切り出してより使いやすい形で各事業から活用できるようにする変更を現在進めており、これについても少しご紹介したいと思います。 |
アンチパターン・技術的負債
学校をより良くするために、エンジニアができるたった一つのこと
Classi株式会社 佐々木 達也
Classiは学校向けのサービスを提供しています。システム的にはRubyとPHPが両方使われていて、なんちゃってマイクロサービスで、、とたくさんの課題があります。そんな中で、安定してサービスを提供するためにやろうとしていることについて発表します。
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12:20〜 | 休憩 | |
12:30〜 |
データベース
MySQL/InnoDB の裏側
Repro株式会社 荒引 健
Rails では ActiveRecord 経由で簡単に扱えるデータベースですが、データベースについての理解はおろそかにされがちです。データベースを正しく理解することはパフォーマンスの向上に繋がったり、無駄なキャッシュをなくすことに繋がったりと大きなメリットがあります。
本発表では MySQL/InnoDB に焦点を当て、これらがどのように動作しているか解説します。 |
情報設計・UI
ノンデザイナーのためのコンセプト & ロゴ作り実践講座 feat. savanna.io
esa LLC 赤塚 妙子
自分のWebサービスのプロダクトを作った時などに、デザインのオペレーションスキルがなくても良いプロダクトに導くためのはじめの一歩について解説したいと思います。
ひとつは、具体的なデザインや機能実装の前に確立させたいコンセプト(プロダクトの世の中における存在価値の定義)の作り方について解説します。 もう1つは、プロダクトのシンボルとなる、ロゴの作り方です。ここではクラウドソーシングのコンペを開いて作る方法、その時のよりよいディレクション方法などを解説します。 |
13:00〜 | 休憩 | |
13:10〜 |
ランチ付セッション
Presented by 株式会社Misoca
お弁当スポンサーによるランチ付セッションとなります。気になるお弁当の内容は、2重弁当+ミネラルウォーターです(提供予定: 80個) なお、お弁当を持参して参加することも可能ですので、お食事をしながらお楽しみください。
Railsバージョンを最新に保つ俺たちの話 〜2重弁当添え〜
MisocaではRuby/Railsの最新バージョンを現在も保ち続けています。
ベースとなっている開発スタイルや日常のことから、 取り組んでいる技術的な挑戦、最新バージョンに追従していく理由などについて、 過去をふりかえりながらご紹介します。 お弁当はなんと2段のお重になっていて、ちょっとだけリッチな気分が味わえます。 数に限りがあるのでご注意ください!(80個の予定です) |
ランチ付セッション
Presented by タケユー・ウェブ株式会社
お弁当スポンサーによるランチ付セッションとなります。気になるお弁当の内容は、まい泉ひれカツサンドお茶付きです(提供予定: 60個) なお、お弁当を持参して参加することも可能ですので、お食事をしながらお楽しみください。
Rails受託会社を作っている話
タケユー・ウェブ株式会社 竹内 雄一
自由すぎるフリーランスが、法人なりしてRails受託会社を作ろうとしてブチ当たった法律の問題と弊社独自の対応など、経験を通じて得た知見を紹介します。これからフリーランスや起業を考えている人にとっては参考になる話として、会社員の方には普段知る機会のない話として、本セッションをお楽しみいただけたらと思います。
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13:50〜 | 休憩 | |
14:00〜 |
mruby実戦投入
H2O/mruby でつくる L7 Gateway
株式会社DMM.comラボ 佐藤 紘典
DMM.comラボでは認証・認可の基盤に H2O/mruby を利用しています。この基盤はもともと Nginx/Lua で実装されていました。それをなぜ書き直し、どのような効果があったか、その過程で得た知見を交えてH2O/mrubyの活用事例をご紹介します。
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データベース
それPostgreSQLでできるよ
株式会社マチマチ 藤村 大介
PostgreSQLには便利な機能がたくさんあります。業務の中で「これできないかな?」と思って調べると拡張機能が用意されていた、ということも多々ありました。ActiveRecordおよび標準SQLを使って仕事をしていると見えてこない「レールの外」のPostgreSQLの世界をご紹介しようと思います。
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14:30〜 |
会場スポンサーPR
RMPの内製開発スタイルを語る
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
金谷 祐季 |
ドリンクスポンサーPR
メドピアの開発を支えるgem
メドピア株式会社 内田 雄太
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14:40〜 | 休憩 | |
14:50〜 |
設計 (デザイン)
Quipperにおける「関心の分離」の歴史
Quipper Ltd 長永 健介
Quipperにおける「関心の分離」の歴史についてお話しします。
Quipperはこの数年間で事業を大きく成長させました。それに伴い、サービス展開地域と製品ラインナップも増加しました。 終わりなき新機能開発に明け暮れながら、Quipperの開発者は、最短手で目前の問題を解決することと将来のメンテナンス性を維持することの間のバランスを保つことに腐心してきました。 その努力の跡は、システム設計上の「関心の分離」に関する取り組みに見ることができます。 このトークでは、「関心の分離」を実現するために試してきた手法の紹介を通じて、システム設計上の意思決定の根拠とその結果を考察します。 |
人気ブログの舞台裏
Railsエンジニアのための技術ブログ TechRachoの舞台裏
BPS株式会社 森 雅智・八田 昌三
TechRacho(https://techracho.bpsinc.jp/)はWebエンジニアのための技術ブログとして毎日更新を行っている「開発会社の」技術ブログです。
本講演では更新が滞りがちな会社の技術ブログをどのようにして事業化したのか、TechRachoに込められた思い、そして日々の更新の裏側をご紹介します。 |
15:20〜 | 休憩 | |
15:30〜 |
OSS開発・コントリビューション
Rails コントリビューションから学んだ
Git / GitHub 術 株式会社永和システムマネジメント 伊藤 浩一
rails/rails という Rails プログラマーにとって源流となる GitHub のリポジトリがあります。
そこでは開発のやりとりやソースコードと同様に、コミットメッセージ、コミットの積み方もオープンになっています。ふだん着目してそうで見落としがちなコミットメッセージの書き方のフローや周辺の Tips について、OSS リポジトリからの実例や Rails コミッター、Rails コントリビュータとの対話で得た見聞をベースにした実践の話が本トピックです。 OSS の世界に限らず、明日からの現場のアプリケーション開発でも活用できる Git / GitHub でのちょっとしたテクニックを伝えられると良いなと思います。 |
パフォーマンス・高速化
365日24時間稼働必須サービスの完全無停止DB移行 〜MongoDB to Amazon Aurora〜
Wovn Technologies, Inc 久田 真寛
高まるサービスの負荷、データ量の増大、そして次々と現れるボトルネック。サービスの成長に伴い、アーキテクチャの大規模な刷新が求められるケースは少なくないでしょう。
昨年、wovn.io(ウォーブンアイオー)ではMongoDBからAmazon AuroraへのDB移行を不整合データや障害を起こさず、サービス無停止で行いました。 このトークでは、Rubyを用いて38億レコード分のデータをどのようにDB移行したのかについて話します(最終的にはRailsアプリのルートディレクトリにRuby以外のプログラム言語ディレクトリが爆誕します)。 |
16:00〜 |
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永和のコードレビューから学んだ新人が語る
Rails アプリケーションで押さえるべきポイント 株式会社永和システムマネジメント
沼田 周・亀澤 尚志 |
進行協力スポンサーPR
Railsのタイムゾーン
株式会社FiNC 澤井 宣彦
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16:10〜 | 休憩 | |
16:20〜 |
ミドルウェア
Elasticsearchによる全文検索の実装
株式会社ビットジャーニー 藤 吾郎
全文検索エンジンElasticsearchは柔軟である反面学習コストが高く、いい感じの結果を出すのが難しいミドルウェアです。 本セッションでは、このElasticsearchによる全文検索をRailsアプリに実装するためのノウハウを紹介します。
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アンチパターン・技術的負債
Railsアプリの育て方
フリーランス 神速
Railsアプリを1人で練習のために触ることと、お仕事で使うことには大きな違いがあります。
開発メンバーが増えたり、運用期間が長くなってから初めて分かる問題は数多く存在します。 この発表では、中〜大規模の開発でツラくなるようなコード事例を紹介し、その上でどうやればメンテ性を維持したままRailsアプリを育てられるかについて話したいと思います。 |
16:50〜 | 休憩 | |
17:00〜 |
設計 (デザイン)
Realworld Domain Model on Rails
Repro株式会社 橋立 友宏
ほとんどのRailsアプリにおいて、モデルの実装が本当の意味でファットになることは無い。では読みにくくなる原因は何なのか、モデルレイヤーを構築するにあたって意識しておくことを再度確認し、Railsにおいて現実的なモデル表現のテクニックや考え方を紹介する。
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マイクロサービス
Microservices Maturity Model on Rails
株式会社FiNC 森 久太郎
マイクロサービスに関連する話題は技術論・組織論など多岐にわたるため、組織がその全ての能力を一朝一夕にして獲得することは不可能であり、段階的に習得していく必要があります。本セッションでは、FiNC社においてRuby on Railsを利用したマイクロサービスを構築してきた実践例(失敗も含む)に基づき、マイクロサービスの「成熟度モデル」を捉え、各ステージによってどのような能力を獲得していくべきか、をいろいろな側面から論じます。これからマイクロサービスの導入を検討している・導入し始めた、という方を主な想定リスナーとしています。
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17:30〜 | クロージング | N/A |
17:35〜 | ご退場 | |
〜18:15 | 後片付け・撤収 |
ご協賛企業
当日の受付について
グラントウキョウサウスタワービル1F玄関よりお入りいただき、『Rails Developers Meetup 2018』という看板を持った係のもの(受付)に、受付番号をご提示いただきゲストカードを入手してください。
玄関正面のエスカレーターを2Fに上がり、右手にゲートが見えるのでゲストカードをかざして入っていただき、正面のエレベーターで23Fに上がってください。
エレベーターを出て左手側のゲートを進むと高層階用エレベーターがございますので、41Fに上がってください。
注意事項
- 入場前に受付を行います。時間に余裕をもってご来場ください。
- 当日1F受付にてゲストカードをお渡ししますが、お帰りの際は持ち帰らずゲート出て左手にございますゲストカードボックスに入れていただくようお願いいたします。
- ゲストカードを紛失、または未返却の場合は、5,000円を弁償していただきますので、ゲストカードは必ずご返却くださいますようお願いいたします。
- 当日、遅刻された方は担当の鳥倉(070-3623-8989)宛にご連絡ください。
- 各セッションは定員があります。いずれも事前申込不要で、先着順となりますのでご了承ください。
- 各セッションは、定員に達した場合、ご入場いただけませんので予めご了承ください)
- 各セッションは、質疑応答の時間を含みます(質疑応答の際の質問は、こちらから承っております)
- 掲載されている登壇内容は、変更されることがあります。何卒ご了承ください。
- 設営にご協力いただけるボランティアの方は、8:50にサウスタワー2Fのセキュリティゲート前にて集合いただく予定です。設営と撤収時のお手伝い時以外は、通常通りイベントにご参加いただけます。
- 会場内では、ランチなどのご飲食は可能です。ただし、各自ゴミの分別にはご協力ください。
- 13:00〜14:00までは、ランチ休憩となります。途中、お弁当スポンサー企業によるランチ付セッションを用意していますが、定員に限りがありますので、ご注意ください。
対象者
参加費
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