【さらに増枠】SRE-SET Automation Night #2
イベント内容
イベント概要
"2回以上やることはなんでも自動化されるべきだ" Adam Stone, CEO, D-Tools
SREとSETという役割は、インフラやQAなどソフトウェア開発において手動で操作されることが多い領域を自動化するためにGoogleで作られました。このMeetupは例えば下記のような、生産性とプロダクトの品質を向上するための自動化ハックを学習し、共有し、コラボレーションするためのものです。
- CI/CDを用いたプロダクトリリースの自動化に関する経験
- Ansibleなどを用いたDevOpsの自動化
- AppiumやSeleniumなどのUIオートメーションツールを使った第一印象
- テストの自動化ハックとアドバイス
- CircleCI, Travis, BitriseなどのクラウドCIサービスの経験
- SeleniumやSlackbotを用いた日次タスクの自動化
どなたでも発表やLTしていただけますのでぜひご参加ください。
参考:
SREについて https://en.wikipedia.org/wiki/Site_reliability_engineering
SETについて https://testing.googleblog.com/2011/02/how-google-tests-software-part-two.html
タイムスケジュール
時間 | スケジュール内容 |
---|---|
19:15 ~ | 開場 |
19:30~ | 乾杯&SRE-SET Automation Nightについて |
19:40~ | 15分枠(1) : Ansible 2.5 におけるネットワークモジュールのトピック @akira6592 |
19:55~ | 15分枠(2) : AWS Lambdaで作る GitHub bot @siroken3 |
20:10~ | 15分枠(3) : 運用の負担を減らすログ送信システムの設計 @oshiumi |
20:25~ | ちょっと休憩 |
20:30~ | 5分枠(1):退屈なブラウザ作業をpuppeteerにやらせたいお話 @tadashi |
20:35~ | 5分枠(2):世界のカンファレンスから~SeleniumCamp 2018~ @mkwrd |
20:40~ | 5分枠(3):メルカリの自動化への取り組み @k-oguma |
20:45~ | 5分枠(4):node-core-utils @hiroppy |
20:50~ | 5分枠(5):自動回帰テストフローとGitHub Apps @Quramy |
21:00~ | 懇親会 |
22:00 | 終了 |
参加費
無料
登壇者紹介
15分枠の発表者を紹介します。
akira6592
エーピーコミュニケーションズに所属。主にネットワークの設計構築を担当。
siroken3
MercariのSREチームに所属。主に外部連携サブシステムとデプロイのChatOps周りを担当。
oshiumi
Aimingのデータ分析チームMonolithに所属。主にログ送信機構の開発やゲームタイトルのデータ分析業務を担当。
スピーカー募集について
15分の登壇および5分間のLTをしていただけるスピーカーを募集しています。
Automationに関することであれば内容は自由です。 日頃の開発業務や学習で得たTipsの共有を是非おねがいします!
会場
株式会社メルカリ ( 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー18F )
19:15開場、19:30 開始の予定です。
六本木ヒルズ森タワーのLL階にある 専用受付カウンター にて、受付票のご提示をお願いします。入館証を発行させていただきますので、お持ちになって18Fイベント会場までお越しください。
19時30分以降の受付につきましては、LL階にある受付カウンターにて、弊社社名をお伝えいただいた上で、ご本人確認が可能なもの(名刺2枚、もしくは免許証、社員証等)をご提示ください。入館許可証が発行されますので、お持ちになって18Fイベント会場までお越しください。
オフィス棟の受付が20時までです。もし受付ができずに入れない場合は、TwitterのDMにて @jollyjoester までご連絡ください。
その他の注意事項
- ゲスト用の Wi-Fi があります。
- ゲスト用の電源はありません、登壇者は使えます。
- 各種接続アダプタが用意されています。
- スライドの縦横比が 16:9 でも 4:3 でも大丈夫です。
- 入館・退館のやり方はよく目を通しておいてください。
- イベント終了後、速やかに撤収となりますので、片付けにご協力ください。
- ブログ・ツイッター等での発信は積極的にしていただけるとありがたいです。
- 都合が悪くなった場合は早めのキャンセル処理をお願いします。
運営について
Vishal
これまでフリーランスのエンジニアとして様々なスタートアップで働いてきたが、現在はメルカリSETチームの一員としてテストのフレームワークやインフラ、CIを主に担当している。共著書に「Selenium実践入門」がある。Twitterアカウントは@vbanthia_.GitHubアカウントは@vbanthia.
k-oguma
元ゲーム会社のインフラエンジニアで、メルカリSREチームに2017/12 join。 現在はBI環境のログ基盤改善や移行作業、DBやNWのインフラ周り、provisioning関係の自動化などに関わっている。 Twitterアカウントは@ktykogm.GitHubアカウントは @k-oguma
Tadashi
2016年に新卒でメルカリにJoin 現在はQA-SETチームに所属して、QAエンジニアとテスト自動化を推進・モバイルCI・社内の様々な部署の業務自動化・改善などを行なっている。 GitHubアカウントは @tadashi0713
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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