[札幌] Rakuten DevOps Meetup

Web関係の人/これから目指す人とWebサービス運用改善やインフラ改善についてワイワイ話す会です

楽天では、大半のサービスを自社のDCでホスティングしています。

• ベアメタルサーバー上にMesos/Marathonで構築した自前のDocker Orchestration環境
• k8sのホスティング環境
• VMによるIaaS環境
• PaaS環境

など様々なアプリケーションプラットフォームがあり、各サービスの特性やライフサイクルに合わせて環境を選ぶことができます。

今回は、普段東京本社で働いている2名のエンジニアから
1.SREエンジニアより自前のDocker Orchestration環境におけるサービス運用改善の話
2.IaaS環境のテクニカルエンジニアによるInfrastructure as Codeによるプロビジョニング改善の話
をさせて頂きます

開催概要

• 電源/WiFiあり
• 営業目的などのご参加はご遠慮ください。

タイムスケジュール

セッション紹介

Docker Orchestration環境って楽だもね！　そだねー！

セッション概要

18:30 - 19:15

Mesos Marathon で構築された自社製のDocker Orchestration環境の紹介と それによって具体的にサービスの運用がどのように改善されたかを紹介します。 Dockerって何？ KubernetesのようなOrchestration環境がなぜ必要か疑問の方 デプロイ、ログ監視、アラート通知をもっと良くしたいと思いの方に聞いて頂きたいです。

スピーカー紹介

Yanagimoto Koichi (Rakuten Inc) Engineer
2009年入社。 複数の共通基盤サービスを開発・運用、O2Oサービスの再構築、開発・運用を経験後、現部署。 既存サービスの開発・運用と同時に運用をいかに減らすかを考え InfraからApp内まですべてのレイヤーでKAIZENを行っている。

Infrastructure as Codeとプロビジョニング周りの自動化

セッション概要

19:15 - 20:00

DevOpsを実践する一つの手段としてインフラをコードで記述する 「Infrastructure as Code (IaC)」というプラクティスがあります。 楽天の中でIaCをどのように導入し、サーバプロビジョニング周りでどう使っているか紹介します。

スピーカー紹介

Furukawa Takaaki (Rakuten Inc) Engineer
2010年新卒入社。 サーバエンジニアとしてサーバの構築・運用に携わり、ChefやTerraformなどのツール導入、 インフラ運用改善を経験し、現在は開発者(Dev)向けの社内のIaaS環境のテクニカルなサポートを担当。 社内でChefのトレーニングを行いながら、Infrastructure as Codeを広めている。

入場方法

18:00以降に入られる方は、正面玄関横の通用口からお入りください。 もし、何かお困りの際には当日ドアのところに貼ってある電話番号までお電話ください。

link

Mesos Meetup Tokyo #4

後援(予定)

一般社団法人LOCAL様

楽天グループオフィス入館規約

楽天グループオフィスへの入館にあたり、情報の取扱いについて定めた項目にご了承いただく必要がございます。 ご一読いただき、下記の同意欄に必要事項をご記入お願いいたします。 何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

1. 楽天グループオフィスの入館により、知り得た楽天グループの全ての機密に属する情報の無断使用及び第三者等への漏洩を行わないこと
2. 許可のない撮影及び録音を行わないこと
3. 所定の場所以外に立ち入らないこと
4. 前項に反したことにより楽天グループに損害が発生した場合には、損害賠償請求に応じるべきこと

なお、ご入力いただきました個人情報、及び防犯のため館内に設置しておりますビデオカメラにより記録される個人情報は、 当社において厳正に管理し、楽天グループの入退館管理及び情報管理の目的でのみ使用します。 また、同意いただいた内容は、同意者本人のみならず、同伴者すべてに適用されます。  

上記の内容を理解し、同意の上入館します。 (登録時のアンケートでチェックをONにしてください。