2日目（4章〜6章）『Ruby on Rails チュートリアル』解説セミナー（Rails 5.1 対応） / 2018GW集中

2018/04/29(日)10:00 〜 18:00 開催

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#Ruby on Rails

イベント内容

『Ruby on Rails チュートリアル』解説セミナー（Rails 5.1 対応） / 2018GW集中

このイベントページは『Railsパスポート』の前売り購入専用のページです。章別で参加することもできますが、一括で申し込みを行うことで各種割引特典が得られます。

Cover Photo

『Ruby on Rails チュートリアル』解説セミナー（Rails 5.1 対応） / 2018GW集中

本イベントは『Ruby on Rails チュートリアル：実例を使ってRailsを学ぼう』（以下、Railsチュートリアル）を計5日間で学ぶ、公式の集中セミナーです。独学では理解が難しい箇所も、対話形式で丁寧に解説していきます :)

また、講師にはRailsチュートリアルの発起人である安川要平（@yasulab）さんをお招きします。Railsを勉強中の方や、これから読み始める方はもちろんのこと、「一度読み終わったけど理解がイマイチなので解説付きでもう一周したい」といった方にもオススメです!

⚠️ 《注意》 Railsチュートリアルは全くのプログラミング初心者を対象にして書かれたものではありません。HTMLやCSS、JavaScriptに触るのが初めてだったり、プログラミング経験が全く無かったりすると、あまり効果的な学習にならない可能性があります。プログラミング未経験で参加したい場合は、一度 Progate で提供されているHTMLやCSS、JavaScript/Rubyの知識を身につけてからご参加することをオススメしています。詳細は同書の前提知識をご参照ください。

講師: 安川要平 (@yasulab)

Yohei Yasukawa

YassLab 代表取締役。CoderDojo Japan 代表理事。未踏ジュニア PM。早稲田大学情報理工学科卒 (修士)。米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に起業。沖縄と東京を軸としてRuby/Railsの開発支援・教材制作・翻訳/組版技術研究の事業を展開。IPA認定未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyu。RailsチュートリアルやRailsガイドの共同発起人であり、同教材を使った講義を産業技術大学院大学や筑波大学、工学院大学で受け持つ。

詳細: Twitter, Facebook, GitHub

主な内容

計5日間のセミナーで、下記の内容を解説していきます。

第1章ゼロからデプロイまで
第2章 Toyアプリケーション
第3章ほぼ静的なページの作成
第4章 Rails風味のRuby
第5章レイアウトを作成する
第6章ユーザーのモデルを作成する
第7章ユーザー登録
第8章基本的なログイン機能
第9章発展的なログイン機能
第10章ユーザーの更新・表示・削除
第11章アカウントの有効化
第12章パスワードの初期化
第13章ユーザーのマイクロポスト
第14章ユーザーをフォローする

詳細はRailsチュートリアルの目次を参考にしてください。

対象者

次のような方々にオススメです。

Rubyもしくは他のプログラミング言語（PHP, Python等）での開発経験のある方
Railsを独学で学習しているという方、Railsチュートリアルをもう１周したい方
他のMVCフレームワークの使用経験のある方（CakePHP, Symfony 等）

受講者の声・受講に向けたアドバイス

以前、独学でプロダクトを作っていたのですが、コアの部分がわからないまま作っていた感じがありました。Railsは独学だと挫折しやすいですが、セミナーでは良いペースで学ぶことができました。

絶対に途中で止めないことを決めて参加しました。一度で理解しようとすると、途中でつらくなると思うので、「まずは一周を通してみる」みたいな気持ちが大切！

1回では分からないので、ゆっくりじっくりではなく、どんどん先に行った方が良い。セミナー中にPCを操作するのはスピードが追いつかないので、追いつけないときは聞くのに徹した方が良い（なので、事前に自分でやっておく位が良い）。

S3やSendGridの設定は面倒でお金も少しかかりますが、事前に登録して実際にやってみた方が良いです。クレジットを登録しないとSendGridが使えないなど、解決策がTutorialに載っていないツマヅキも講習ならすぐに教えてもらえます。

書籍で一度学んでからセミナーに行くと理解が深まると思います！特に初心者は、Web検索だけでは分かりづらい部分も解説してくれる（会話できる）講師と学ぶと尚良いと思います。

過去の受講生から頂いたアンケート結果は下記から公開しています。こちらもご参考になれば幸いです ;)

Rails解説セミナーでは事前学習が大切です。セミナー開始日までに準備を進めておき、当日に様々な疑問や質問をできるようにしておくと、より効果的な学習につながります。

セミナーの流れ（各回）

内容
章の前半部分を解説
休憩・質疑応答 ※5分程度
章の後半部分を解説
まとめ・アンケート ※5分程度
質疑応答・予習復習タイム ※0〜30分程度

開催概要

参加費
- 早割 : 39,000円（税込） ※ 4/13（金）23:55まで
  - 1章あたり 2,785円となります
  - 参加者同士の交流を目的とした懇親会の費用が含まれます
- 一般 : 49,000円（税込） ※ 4/26（木）10:00まで
  - 1章あたり 3,500円となります
  - 参加者同士の交流を目的とした懇親会の費用が含まれます
- 当日払い : 56,000円（税込）
  - 1章あたり 4,000円となります
  - 参加者同士の交流を目的とした懇親会の費用が含まれます
テキスト
- 教材: Ruby on Rails チュートリアル
  本セミナーで扱う教材です。Railsを使ったWeb開発を800ページに渡って解説する大型のチュートリアルです。Gitの使い方からHerokuへのデプロイまで、Web開発を幅広くカバーしています。全文検索可能な電子書籍版や、本セミナーを収録した解説動画もあります。
- 参考書: Ruby on Rails ガイド
  Railsの機能やトピックごとに詳細が解説されている公式の大型リファレンスです (全1,030ページ)。Railsチュートリアルの副読本として使います。全文検索可能な電子書籍版もあります。
場所
- コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
- アクセス

Railsパスポートについて

Rails解説セミナーに連続して参加する方向けの一括購入プランです。

すべての章を一括前払いによりお申込みいただくことで、クレジットカード・Paypal・お振り込み・請求書払い等の豊富なお支払い方法を選択できます。

また、セミナー初日および最終日に開催予定の懇親会の費用（各回3,500円程度）が含まれます。

請求書払い（法人向け）について

請求書払いをご希望の法人様は、次のようにお手続きをお願いします。

申込時に「銀行振込」を選択
所定の請求情報を申込時のアンケート欄に入力

入力いただいた請求情報をもとに、株式会社ダイレクトサーチジャパンより Misoca（ミソカ）にてメールで請求書を発行 いたします。
4月27日（金）午前10時までに 請求書記載の銀行口座にお振り込みください（振込手数料はご負担ください。領収書の発行は行っておりません。なおDoorkeeperからの支払い期限は申込み2日後が設定されますが、請求書に記載の日付にてお支払い頂いて問題ありません）

請求書発行後のキャンセルには期限までのお申し出が必要となります (お申し出がない場合、万が一セミナーに参加されなかったときでも料金のお支払いが必要です)。複数のお申込み分についてまとめて請求書を発行することも可能です (同日に申し込みができない場合は、個別にご連絡ください)。

各チケットの特徴

Railsパスポート（全章チケット）

種別	価格	特徴	請求書払	銀行振込	Paypal	カード	現金	受付終了
前売り (早割)	39,000円	割引価格・懇親会含む	◯	◯	◯	◯	×	4/13 (金)
前売り (一般)	49,000円	懇親会含む	◯	◯	◯	◯	×	4/26 (木)
当日払い	56,000円	懇親会含む	×	×	×	◯	◯	4/28 (土)

各章別チケット

種別	章別価格	特徴	電子マネー	銀行振込	Paypal	カード	現金	受付終了
前売り	4,000円	懇親会別途	×	×	◯	◯	×	4/26 (木)
当日払い	4,000円	懇親会別途	◯	×	×	◯	◯

FAQ (よくある質問と回答)

Q. キャンセルによる返金は可能ですか？
A. 今回の集中セミナーにつきましては、初日の2日前まで（開始時刻の48時間前まで）は、申込後のキャンセルが自由に可能です。
【キャンセル方法】
Doorkeeperにログイン後、「アカウント名」「Doorkeeperで使用しているメールアドレス」「氏名」「キャンセル理由」（銀行振込の方は「Paypalアカウント」）をご記入の上、問い合わせフォームよりご連絡ください。内容確認後、キャンセル・返金手続きを行います。（手続きに数日要する場合がありますので、あらかじめご了承ください）
Q. 講義が始まる前にRailsチュートリアルの内容について質問をすることはできますか?
A. 大変申し訳ありませんが、Railsチュートリアルの内容に関する質問は講義期間中に限定させていただいております。なお、セミナー全般に関する質問は承っておりますので、そちらについては随時ご質問していただくことが可能です。
Q. 「遠方にいて参加が厳しい」「今回は都合が合わずに参加できない」といった場合は?
A. 本セミナーを収録した解説動画があります。 動画だけでなく、質疑応答に対応したオンラインのサービスも提供しております。詳細は下記サイトをご参照ください。
詳細: Rails解説動画+質問対応 - Railsチュートリアル