あたつく組合ITセミナー 第1回「機械学習について」

2018/05/19(土)14:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

イベント画像 / photo by fdecomite 

「機械学習」に関する勉強会

イベント概要

機械学習に興味を持って、解説本を読んだり、実際にツールを使ってみても、なんだかよくわからない方も多いと思います。

そのような方を対象に、このイベントで機械学習(マシンラーニング)の基本的な考え方、概念を中心に、特定のツールに依存しないように、機械学習の本質的な部分の理解を深めることを目指します。

また、機械学習を活用するときの参考となるよう機械学習利用の経験者から実際の事例紹介を行う予定です。

目的

機械学習の基本部分を考える機会を設け、参加者のスキルアップと共に、周辺地域の発展に貢献することを目指します。

背景

機械学習・深層学習(ディープラーニング)は、AI(人工知能)に関連する様々な分野で応用され始めており、将来も期待されています。しかし、現在のAI、機械学習の技術は万能ではありません。機械学習をうまく活用するためには、基本な概念を理解することが重要な要素の一つとなっています。

社会福祉分野もAIや機械学習とは無縁ではなく、スタッフや作業者の最適配置、障害者就業支援の方針決定への補助などへの活用、IoT機器と連携した遠隔監視・管理などに活用できる技術です。

対象

機械学習に興味がある方、これから使ってみたい方。実際にどういう技術なのかを基本から理解したい方。 機会学習の本を読んだり、実際に機械学習ツールを使ってみたけどよくわからない方。

目標

将来的に機械学習を利用するうえで必要となる基本的な概念が理解できること。

当日スケジュール(案)

時刻 内容
14:00 開会・オリエンテーション
14:30 機械学習の基礎講演 講師 足立氏
15:30 休憩
15:45 機械学習の取り組み紹介
16:15 全体を通しての質疑応答
16:45 クロージング
17:00 終了

講師紹介

足立 悠(あだち はるか)

メーカーでデータサイエンティストとして働く傍ら、社会人大学院生としてデータマイニングの研究に従事。ユーザー企業でデータ分析・活用を推進し、ベンダー企業で国内企業のデータ分析・活用を支援した経験があり、両方の立場からデータサイエンスに携わってきた。  過去には、データサイエンスの普及を目的に、Webや雑誌へ記事執筆したほか、国内各地でセミナー講師を務めてきた。著書に「初めてのTensorFlowー数式なしのディープラーニング」などがある。

※ 機械学習の取り組みを5~10分程度で紹介していただける方も募集します。

あたつく組合員とは

あたつく組合員および賛助会員。法人の場合はその社員を含みます。あたつく組合(あたらしい・はたらくを・つくる福祉型事業組合)に関しては、こちらのウェブページをご参照ください。

協力

Code for Nara

交流会

イベント終了後に希望される方による交流会(懇親会)を計画しています。参加希望される方は、参加申し込み時のアンケートにご回答ください。イベントに参加できない方も交流会に参加いただけます。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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