TensorFlow研究会#18
イベント内容
目的
TensorFlowやKerasなど主としてPython系の機械学習ツールの使い方を学び、また数学的知識の裏付けなどについても議論を深めながら、皆でスキル・ノウハウ習得、情報共有することを目的とします。
対象者
- ノートPCを持参できる方
- 機械学習をご自身の研究やビジネスに活かしたい方
- TensorFlow や Keras について、市販書籍やネット上の日本語記事にマンネリ感を感じている方
- 調べ物をしていると、 latent という単語を見かける頻度が気のせいか増えてきた方
内容
(本イベントの開催前日 5/19 に様々なイベントがありますし、今回は比較的やわらかな内容にしたいと思います)
前半は TensorFlow Probability について取り扱います。 結局、これはどういう場面でどう使うべきなのか?という点を考えるため、 公式のチュートリアルや源流となった Edward などのチュートリアル精読、 一部関連があるかもしれない statsmodels や pymc3 などとの比較を通じて、 今後の学びにつなげるための直感的理解を得る時間にしたいと思います。
中盤は、TensorFlow.js についてです。 詳しい仕様紹介はさておき、まずは各種の活用例を収集し、 何が便利で、どこに利用のモチベーションがあるか?という点を考えます。 今回は落書きスペースの多い新会場での実施であるため、 せっかくなのでミニアイデアソンも実施したいと思います。
後半は LT枠です。 LTをしてくださる方を募集しております。 やってもよいという方は、事前アンケートにご記入ください。
LTのネタは原則自由です。Python や ES6 / TypeScript、TensorFlow や Chainer、教師あり学習や強化学習の実用例紹介、クラウドサービス や Docker/Kubernetes 運用のコツ、GPU活用例など、歓迎します。
参加者と共有出来るネタをお持ちの方は、ぜひご発表ください!(当日飛び入りでもOKです。)
プログラム
(※時間枠の構成等は変更になる可能性がございます。)
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
14:00 - 15:00 | TensorFlow Probability 利用場面を考える | 入江敦央 |
15:10 - 16:30 | 利用例から学ぶTensorFlow.js / ミニアイデアソン | 入江敦央 |
16:30〜17:00 | LT枠、もくもく会など | 募集中 |
その他
◯本勉強会の非公開Facebookグループで、各種情報共有しております。 https://www.facebook.com/groups/1049217688434405/
参加希望の方は承認申請してください。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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