JDDStudy #2 仮想通貨を取り巻くエコシステム
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
抽選制 | 無料 |
99人
/ 定員135人 |
学生枠
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員10人 |
ブログ・メディア枠
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先着順 | 無料 | 5人 / 定員10人 |
※ 抽選結果は、2018/06/22 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
JDDStudy #2
仮想通貨を取り巻くエコシステム
概要
仮想通貨を巡っては、その派手な値動きやICOによる資金調達、仮想通貨交換業者の規制を巡る議論などについて日々報じられていますが、実際どう「貨幣」として使われているのかについては十分に語られていません。 今回はダークウェブの専門家として知られる松本隆氏をお招きして、仮想通貨が実際どのように何のために使われているかについてご説明いただくとともに、今後の可能性や悪用されるリスクについて議論を深めます。
本勉強会の終了後、参加者と登壇者、およびJDD社員との懇親会をご用意させて頂きました。こちらもぜひご参加ください。
参考:前回イベントのまとめ
- JDDStudy #01 「仮想通貨とBlockchainの未来を考える」Togetterまとめ
- ビジネス+IT掲載「JDD CTO 楠氏やマネーフォワード瀧氏が語る、ブロックチェーンと仮想通貨の可能性」
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18:30〜19:00 | 受付 |
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:35 | 「仮想通貨の取引の現状」 松本隆 氏 |
19:35〜19:55 | 「5月中旬の仮想通貨Re-orgとNicehashの功罪」 楠 正憲 |
19:55〜20:05 | 休憩 |
20:05〜20:45 | パネルディスカッション 松本 隆 氏 林 達也 氏 楠 正憲 |
20:45〜20:55 | 質疑応答 |
20:55〜21:35 | 懇親会 |
21:35 | 閉会 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
松本 隆 (まつもと・たかし)
大手SIerセキュリティエバンジェリストを経て、2018年よりDeNAでグループのSOC及びOSINTチーム立ち上げに従事。ダークウェブを取り巻くビジネスに造詣が深い。
特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会理事、東京電機大学サイバー・セキュリティ研究所客員研究員など。
林 達也(はやし・たつや)
エンジニア、コンサルタントを経て、2004年、株式会社レピダムを設立し、代表取締役に就任。業務領域をApplied Researchとして、技術の実用化することをミッションに、研究開発支援とプロトタイピングを中心としたソフトウェア開発とコンサルティングを行なっている。2009年頃から主にIETFを中心とした標準化活動に参加。2013年より、OpenIDファウンデーション・ジャパンに参加しアイデンティティ分野の技術者および企業コミュニティをリードしている。現在は、通信プロトコル、認証・認可等のセキュリティ領域、プライバシーやパーソナルデータ等を主な活動対象としている。
楠 正憲(くすのき・まさのり)
インターネット総合研究所、マイクロソフト、ヤフーなどを経て2017年10月よりJapan Digital Design株式会社 CTO(最高技術責任者)に就任。一般社団法人OpenIDファウンデーションジャパン 代表理事、ISO/TC307 ブロックチェーンと分散台帳技術に係る専門委員会 国内委員会 委員長、金融庁「仮想通貨交換業等に関する研究会」メンバーなど。
参加対象
- エンジニア
- 情報系の学生
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
持ち物
- TECH PLAYより発行された受付票
- 名刺2枚
※ 受付時にお渡し下さい。
参加費
無料
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