【東京】JJUG ナイトセミナー 「緊急特集! Javaの無償版はなくならないぞ!」 6/20(水) 開催
イベント内容
このところ「Java SEの無償版がなくなる」「Javaが有償化される」という話を耳にすることがあり、どうも言葉が独り歩きしているのではないかとJJUG幹事一同、危惧しています。一方でJavaのリリースモデルなどに関する情報が不足しているというのも確かです。
そこで今回のJJUGナイトセミナーは、これからのJavaの枠組みをテーマとしてお送りします。Javaの新しいリリースモデルに関する情報や、OpenJDKの取り組み、またユーザーの立場からのJavaのバージョンアップに対する追従の仕方などをお伝えします。
Javaのリリースモデルやバージョンアップに関する興味や疑問などある方に、ぜひご参加いただきたいです。
またイベント後には懇親会もあります。こちらもぜひご参加ください。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
19:00~20:00 | JDK:新しいリリースモデル解説 by 伊藤 敬さん (Oracle) |
20:00~20:10 | 休憩 |
20:10~20:40 | OpenJDK開発の実態 by 吉田 真也さん (LINE) |
20:40~21:00 | いかにJavaのバージョンアップと付き合うべきか by 谷本 心 (Acroquest) |
セッション内容
JDK:新しいリリースモデル解説
JDK9からスタートした新しいリリースモデルは、JDKのリリースサイクルが変更されるとともに提供バイナリにOpenJDKが加わるなど、従来とは大きく異なっています。
本セッションでは、改めて新しいJDKのリリースモデルを説明します。どのような変更が行われているかを理解したい方に、是非ご参加いただければと思います。
日本オラクル株式会社 Cloud Platformソリューション事業統括
伊藤 敬
OpenJDK開発の実態
JDKの参照実装であり、Oracle JDKのベースでもあるOpenJDK。Javaエンジニアにとっては馴染み深いJDKですが、どのような人、プロセスによって開発されているかを知っている方は少ないのではないでしょうか?本セッションではOpenJDKの開発についてご紹介いたします。
LINE株式会社 開発1センター
吉田 真也 (@shinyafox, @bitter_fox)
いかにJavaのバージョンアップと付き合うべきか
これまでのJavaの問題の一つは「歩みが遅いこと」でしたが、このところは「歩みが早すぎること」が問題などと言われることがあります。人間ってわがままですよね。
さて、そのようにバージョンアップが早くなったJavaに対して、Javaの利用者である私たちはいかに付き合うべきなのか。どのような選択肢があり、何を選ぶべきなのか。このセッションでは、そのようなユーザー目線でのJavaのバージョンアップについて論じます。
Acroquest Technology株式会社 / 日本Javaユーザーグループ
谷本 心 (@cero_t)
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