Python3ではじめるシステムトレード入門 第15回連続セミナー 初心者大歓迎 午後の部
イベント内容
Pythonが欧米の金融機関で活発に使われる理由は、pandasと人工知能関連のライブラリの豊かさにあります。第一部ではpandasと時系列解析の基礎を学び、第2部では金融機関で必要となる機械学習の概要を説明します。
午後の第1部前半: 13:30-15:00
7. データベースの基礎:リスト、タプル、辞書
8. Pandasの基礎:Series、DataFrame
午後の第1部後半:15:10-17:00
9. ランダムウォーク(RW)とは?
10. トレンドとは何か?利益につながるトレンドとは何か?
11. モンテカルロ・シミュレーションを用いてトレンドの本質を理解する。
午後の第2部:17:00-19:00
12. 金融機関で必要とされる機械学習の概要
(学習ライブラリ: pandas-datareader、pandas、numpy/scipy、statsmodels、
matplotlib、scikit learn)
受講対象者:プログラミング未経験者、Python未経験者は午前からの参加をお勧めします。PCにはJupyter Notebookがインストールされている必要があります。問題のある方は電子メールにてご連絡ください。
ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。
参考文献:
『Python3ではじめるシステムトレーディング ‐環境構築と売買戦略』(パンローリング㈱)
日経ソフトウェア2017年4,5,6月号連載記事「Pythonで金融分析」
日経ソフトウェア2017年8月号連載記事「Pythonで投資の王道を学ぶ」
日経ソフトウェア2018年7月号連載記事「機械学習で為替を予測」
【講師紹介】 Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。
参加費用:1名につき35,000円 (消費税、参考資料を含む) 1社2名以上同時に参加お申込みいた だいた場合、お2人目から1名につき30,000円。追加申込みの場合はその旨ご記入下さい。 本セミナーは午前と午後の部に分かれています。午前・午後一括お申込みの場合は、49,800円(お二人目から44,000円)の特別料金となります。
申込:金融財務研究会 ホームページ http://www.kinyu.co.jp/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル
TEL 03-5651-2030 FAX 03-5695-8005
ファックス又は郵便にて参加申込書をお送り下さい。上記ホームページの申込欄からもお申込いただけます。折り返し、受講証と請求書を郵送致します。参加費は下記の普通預金口座に開催日前日までにお振込み下さい。(但し経理の都合等で間に合わない場合は、ご連絡いただければお待ちいたします。)又当日ご参加になれなかった場合、当社および経営調査研究会主催の他のセミナーに無料でご出席いただけます。(但し新しいセミナーの参加費との差額が2,000円以上の時は差額をお支払いいただきます。また、振替は1年以内にお願いいたします。)
ご記入いただきました個人情報は、当社および関係会社の受講者名簿の整備や今後開催される
セミナーのご案内等に使用します。
普通預金 口座名 (株)金融財務研究会
三菱東京UFJ銀行 本 店 1642356 三井住友銀行 本店営業部 7397637
三菱UFJ信託銀行 本 店 2818151 みずほ銀行 東京営業部 1427715
三井住友信託銀行 本店営業部 2993982 りそな銀行 東京営業部 1693669
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