Java・JDKアップデートセミナー in 札幌
イベント内容
概要
Javaの開発環境であるJDKのリリースモデルの変更が報道やSNSで話題になっています。
JDKの無償版は今後も提供され、Javaを使った無償での開発や運用は行えますが、
- リリースサイクルごとの更新追従はどうする?
- オラクルからの有償サポートの受け方や、サポートを受ける・受けないの切り分け方は?
- Javaが変わっていく情報をどうキャッチすればよいの?
- ライブラリやエコシステムは大丈夫?
といった不安をお持ちの方が、ここ札幌にもいらっしゃると思います。
今回は、日本オラクル、USオラクルからゲストをお招きして、こうした開発・運用上の疑問を皆さんで共有し、少しでも解決やヒントにつながるイベントを開催したいと思います。
スケジュール
- 18:45 開場
- 19:10 オープニング&セッション1
- 19:50 セッション 2
- 20:30 ディスカッション
- 21:00 撤収
※勉強会は19:10から開始です。 平日開催ですが、遅くなりそうな方もぜひお越しください。
セッション1 日本オラクル株式会社 伊藤敬さま(40分)
新しいJDKのライセンスモデルやサポートの有無について不安に思われている方も多いと思います。このセッションでは、Javaのお使いの皆さんにJDLの新しいライセンスモデルや、オラクルによるサポートの価格・方法について講演いただきます。
セッション2 Oracle Corporation 浜本奈保子さま(40分)
OpenJDKのリリースサイクルが6ヶ月に短縮されることになり、Javaでは今まで以上に新たな機能の追加が行われていきます。 このセッションでは、JDKの仕様や追加機能について議論・決定するJCP(Java Community Process)について、概要と活動紹介について講演いただきます。
ディスカッション(30分)
リリースサイクルの変更に併せてどのように対応していくべきか、日本でもJavaユーザグループを中心に、今後の開発・運用にむけた考え方や方法の共有が始まっています。JJUGなどのユーザーグループの勉強会で公開された資料の内容もふまえ、皆さんが不安に思っていること、困りそうなことや、それに対する考え方などを相互にディスカッション(or Q&A)する時間を設けたいと思います。
会場について
株式会社インフィニットループ様の会議室をお借りします。
この場をかりて厚くお礼申し上げます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
