【8/17(金)開催】「本とITを研究する会“子供の人生を豊かにする、プログラミング教育のチカラ”~つくばの古民家で論理思考を学ぶ意味~」 ~第10回 本とITを研究する会セミナー~

2018/08/17(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

本とITを研究する会ではこのたび、2020年にはじまる小学校のプログラミング教育の必修化を控え、子供のコンピュータ教育を推進する株式会社C60代表取締役の谷藤賢一氏を講師にお招きし、「子供の人生を豊かにする、プログラミング教育のチカラ」と題するセミナーを開催いたします。

なぜいま子供たちにコンピューティングの素養が必要なのか、コンピューティングの素養が不足することで将来どのようなリスクがあるのか、また、どういった方法で素養を高めることができるのかなど、これからのテクノロジーと社会の変化を見据えながら、子供たちへの接し方、具体的な教育方法、独学の方法などを交えながら、つくばの古民家で「子ども社会塾」を主宰し、子供たちへの教育実績の豊富な講師が、実例を交えてお話しします。

セミナー終了後は、会場内でビールを飲みながらの懇親会を予定しています(ノンアルコールも用意しています。参加費1000円。当日集金いたします)。講師を囲んで父母同士、本編で聞けなかったことを講師に聞いたりなど、語り合いの場を共有できたらと思います。

ぜひ気軽にお申し込みください

振るってのご参加を、お待ちしております。

●内容
①保護者の意識格差がすごい ~2020年、プログラミングの必修化を知ってますか?~
②最大の問題とは? ~事実を知ろうとしない「昭和脳」~
③平成の30年間でなにが変化したか? ~エリート銀行マンが大リストラ~
④これからやってくる怒涛の変化 ~AI時代で「生き方」が激変~
⑤大きく変わる教育 ~小学3年生からの英語、アクティブラーニング~
⑥AI時代が本格到来 ~AIが人間の仕事を代替する~
⑦これからの安心材料 ~ベーシックインカムとゆとり世代の台頭~
⑧大人はなにをすべきか? ~子供たちの未来のために~

●参加対象者
□ 8歳~18歳のお子さんにコンピュータの素養を与えたいご両親
□ 8歳~18歳のお子さんを持つお父さんSE・お母さんSE
□ 子供の成長のためにどんな知識が必要なのかを知っておきたいご両親
□ 茨城で子供のための学びの場を探している、都内勤務のご両親
□ 孫のために最適なコンピュータ教育を探しているおじいちゃん・おばあちゃん

●講師紹介
谷藤 賢一(たにふじ けんいち)
1968年生まれ。株式会社C60(シーロクマル)代表取締役。「子ども社会塾」塾長。

「お勉強禁止!」を合い言葉に、生活のためのIT、作る喜びを与えるIT、創造性を高めるためのITを実現する教育メソッドを、社会教育の一環として子供たちに向けて数々開発。社会人向けにも、PHPやMySQL、AI、機械学習、データベース理論、システム開発理論、ITリーダーシップ論、社会人のための数学など、さまざまなカリキュラムを開発・提供し、多くの実績を残している。行政、NPO法人との連携で「IT体験インターンシップ」を実施。

大学卒業後、人材会社に勤務。のべ1000人以上の人材育成を担当。
フリーターからIT人材を育てる独自の試みは、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でも放映される。

大学在学時よりシステム開発に従事。世界23ヶ国約5万人のユーザーを持つ天体シミュレーションソフト「SUPER STAR」の開発者。

著作実績に、累計3万部を超えるベストセラー『いきなりはじめるPHP ~ワクワク・ドキドキの入門教室~』や、近刊では『ワクワク・ドキドキ-- ロボットプログラミング大作戦』(以上リックテレコム刊)など多数がある。

趣味は家庭菜園づくりとプログラミング。
二児の父でもある。

株式会社C60: http://www.c60.co.jp/
子ども社会塾: https://www.sjuku.jp/sjuku
Facebook: http://www.facebook.com/c60tani

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