おおがきIoT×AIハッカソン by Mashup Awards 2018 #ma_2018

2018/09/01(土)10:00 〜 2018/09/02(日)19:00 開催
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イベント内容

Mashup Awards のハッカソン!

「自由なものづくり」をテーマに行われる日本最大級の開発コンテストであるMashup Awardsは、各地で多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあります。

本ハッカソンイベントはそんなMashup Awardsが企画・運営を担当!「自由なものづくり」や「プロトタイピング」を実施する機会としてご参加ください!

ハッカソンでラピッドプロトタイピングを楽しむのもよし。Awardsに応募をして50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。MashupAwardsの準決勝では全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である準決勝2ndSTAGEは一番面白いイベント!準決勝進出を狙いましょう。
昨年の準決勝の様子 ※約50作品が発表されました


どんな人向け?

何かアプリとかサイトとか、AIとかセンサーとか使ってみたかった方、何か週末作業しようと思っていた方、ハッカソンと言われてもよく分からない方、ハッカソン好きな方、みなさん集まってモノづくりしましょう!
その場で思いついたアイデアを形にするのもよし、テクニカルサポートで来てくれてる人から技術を習得するもよし、単にものづくりを楽しむもよし、想いは人それぞれ。ぜひハッカソンを通して何かを形にしてみてください。



ハッカソン概要

テーマ IoTとAI

AI、人工知能というキーワードが日常のように流通するようになった今日、実際にそれらの技術がもたらすのがどのような未来なのか実感する事は多くはありません。
本ハッカソンは人工知能を活用した未来のライフスタイルのあり方を開発するハッカソンとし、想像力と最新の技術を活用して、近未来のライフスタイルのあり方を開発しましょう!
※まずはAI,人工知能というキーワードを構成する技術群について知って、プロトタイピングしてみましょう。
・人工知能、AIと呼ばれる技術を活用した生活向けサービス
・一般的なデバイスやロボットを活用した未来のライフスタイルを体現するアプリ


ハッカソンでの賞

本ハッカソンでは最優秀賞を決めずに、参加者同士で作品を体験し合う事を優先いたします。
参加されるサポート企業から、各企業賞の授与があるかも!?


テクニカルサポート

技術サポートの方が会場に来て、使い方やポイントなどをレクチャーしてくれます!
決まり次第順次公開してまいります。

あいぼっと /4D Pocket  3台

スマートフォンをロボット化するアタッチメントです。 標準で雑談と腕を動かす機能が付いています。専用SDK(iOS)を使用することで、様々なセンサーやAPIと連携して動作するロボットサービスを簡単に作ることができます。
ハンズオン資料

Pepper / ソフトバンクロボティクス  2台

スマートフォンをロボット化するアタッチメントです。 標準で雑談と腕を動かす機能が付いています。専用SDK(iOS)を使用することで、様々なセンサーやAPIと連携して動作するロボットサービスを簡単に作ることができます。

MESH / SONY

消しゴムサイズの電子タグ(MESHタグ)を簡単に接続・連携! ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能です。さらにMESH経由で独自センサーも接続可能です。
ドキュメント(MESH/IFTTT)

micro:bit

BBC(英国放送協会)が主体となって作っている教育向けマイコンボードです。 仕様は25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、BLE機能を搭載したマイコンボードです。 任意のウェブブラウザーからブロックエディター、Javascript、Python、Scratchなどを使ってプログラムすることができます。ソフトのインストールは必要ありません。 手軽にマイコンボードで遊びたい方にオススメです。
また、今回のハッカソンではmicro:bitとサーバとを接続するモジュールを提供します! 更に、IFTTTとの連携も支援できるのでmicro:bitとスマートスピーカーやLINEと繋げてコンテンツを制作することができます。
micro:bit入門資料

NOBY / Livlog 

NOBY APIはCotoGoto(コトゴト)にライフログを記録するために作られた会話型の人工知能のAPIです。 CotoGoto(コトゴト)は毎日の会話を作業内容として記録し、作業時間、モチベーションを集計・解析をするWebサービスです。毎日の会話を人工知能と楽しむことで、いつの間にかライフログが形成されていきます。
ノビィ取扱い説明書

LINE Clova / LINE 5台


MA持ち込み素材 

決まり次第順次公開してまいります。

その他当日利用可能デバイス・API 

  • ロボホン/ SHARP 1台
    RoBoHoN(ロボホン)は、歩行や起き上がり、ダンスなどの動きも楽しめるヒトの形をした「モバイル型ロボット電話」です。 モバイル型ロボット電話「ロボホン」はAndroidで動いています。 つまりAndoridの知識があれば、ロボホンに向けたプログラムがつくれるのです。スマートフォンに向けたアプリ開発をされてきた方はもちろん、これを機にロボットのプログラムに挑戦してみたい方も。是非ロボホンの世界に足を踏み出してみませんか。
    アプリ開発方法
    ロボホンパートナーフォーラム

  • BOCCO / ユカイ工学 1台
    家族をつなぐコミュニケーションロボット BOCCO。BOCCO を Restful API を使って操作する事もできます。
    APIドキュメント

  • Raspberry Pi
    RasPi2 1台,RasPi3(魚眼IRカメラ付) 1台,RasPi zero W 3台,ENVIRO pHAT(センサー)
    Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、ラズベリーパイ財団によって英国で開発されたARMプロセッサを搭載したワンボードマイコンです。基板にはCPUやチップセット、BIOS、メモリ、入出力端子などが実装されています。OSは搭載されていませんがインストールして使用することができます。インターネットに接続できるためサーバ側の開発が可能です。

  • RECAIUS / 東芝デジタルソリューションズ株式会社
    音声認識、音声合成、翻訳、対話、意図理解、画像認識などのメディア知識処理技術(メディアインテリジェンス技術)、東芝は、これらの技術を長年にわたり研究開発してきました。RECAIUS(リカイアス)はこれらの技術をベースにサービスを展開しています。現在,以下の4つのWebAPIのお試し版が利用可能です。
    <音声認識API><音声合成API><口語翻訳API><知識探索・活用API> 
    ※ドキュメントURLは、サイトから利用登録後、メールにてお知らせします。
    ※今回のハッカソンではPepperと<音声認識API><音声合成API><口語翻訳API>の接続モジュールをご提供します。

  • IBM Cloud|日本アイ・ビー・エム(株)
    クラウド開発基盤である「IBM Cloud」に期限なし、無料、カード登録不要のクラウド基盤 Watson含む多数のAPIとサービスが使える 「IBM Cloudライト・アカウント」新登場! IBM WatsonやIoTなどの数十種類のサービスとAPIを使用できます。 AI/アプリケーション開発 / デバイス開発 / IoT・ロボット連携いずれも大歓迎です!
    ※今回のハッカソンではWatsonを中心に支援します。
    LINE x Watson AIボット入門
    Pepper x Watson Visual Recognition
    Watson Visual Recognition


タイムテーブル

1日目

time contents
9:30 開場
10:00 インプット、技術プレゼン
11:00 アイデアソン
12:30 ランチ
14:00 アイデア発表
14:30 ハッキングスタート
20:00 1日目終了

2日目

time contents
9:30 開場
10:00 審査情報入力
ハッキングタイム
12:00 ランチ
15:30 作業終了
16:00 各作品プレゼン
17:00 タッチ&トライ
18:00 懇親会、表彰など
19:00 終了

※1日目、2日目のお昼・2日目終了時の懇親会にて軽食をお出しします



簡易宿泊施設

ソフトピアジャパンには「ソピア・キャビン 」と呼ばれる貸切宿泊施設があります。
今回のイベントでは以下2タイプのお部屋でご利用いただくことができます。
・Mタイプ:2,000円/共同シャワー、トイレで40室
・Lタイプ:3,000円/バス・トイレ付きで10室
遠方からお越しいただく方、お近くの方でも夜遅くまでじっくり取り組みたい方はぜひご利用ください。
ご利用希望の方は、お申込の「交通・宿泊手段」の欄に「○タイプ希望」と記載してください。
※宿泊料金のお支払いは、当日払いとなります。
※18歳以下の方は、親権者同意書が必要となります



当日の注意

  • connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
  • イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
  • 内容は変更になる場合があります。
  • 開催1週間前の正午に参加者が12名に満たない場合、開催は見送りとなります。
  • WiFi接続可能なPCを持参してご参加ください。
    以上につき、あらかじめご了承ください。

イベント協賛

・Code for Japan
ソフトバンクロボティクス株式会社

運営協力

・有限会社トリガーデバイス
Japanese Raspberry Pi Users Group

注意事項

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