デジタルで変わる 都市・空間・コミュニティ -TREASURE DATA "PLAZMA"-
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
抽選制 | 無料 |
80人
/ 定員100人 |
※ 抽選結果は、2018/10/10 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
デジタルで変わる 都市・空間・コミュニティ
概要
トレジャーデータは本年2月を皮切りにプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」を開催しています。この”PLAZMA”では、「大手企業がイノベーションに挑戦するために必要なものを提供する」ことをテーマとして、今年の2月から3回にわたり様々なセッションや取り組みを進めています。特にキーノートでは「デジタルイノベーションに必要なマインド」にフォーカスをあててきました。
この取り組みを進めていく中で、「デジタルトランスフォーメーションに取り組もう」と企業が考え舵を切ろうとする時に必要なものは、マインド・テクノロジー・メソドロジーの3つであると私達は考えました。そこで、2月からフォーカスをあててきたマインドや、普段ビジネスで触れているテクノロジーや事例だけでなく、より深く多面的にデジタルトランスフォーメーションを考える機会を設けられないかと考え、この10月のPLAZMAを企画しました。
この渋谷では10/15(月)から5日間に渡り、PLAZMAのプロデューサーである株式会社HEART CATCHの西村 真里子 さんをナビゲーターにデジタルトランスフォーメーションのメソドロジー(方法論)を中心に、様々なインスパイリングなコンテンツをお届けしていきます。
3日目である17日は、「デジタル×ハード×ソフト」をテーマにお送りします。コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 若原 強氏をゲストに、「SXSW」をソフト=コミュニティと捉え、それを活用した新規企画への取り組み方についてディスカッションします。また、都市における課題に対して「デジタル×ハード×ソフト」で取り組む事例として、森ビル株式会社 杉山 央氏から「デジタルアート ミュージアム:チームラボ ボーダレスの挑戦」を、そしてマーケターが知っておくべきトピックの一つとしてカジノミクスを取り上げます。キャピタル&イノベーション株式会社 小池 隆由氏をゲストにカジノミクスを徹底的に解説します。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
12:30〜 | 受付開始 |
13:00〜14:00 | Keynote:SXSWというコミュニティを活用した、新規企画立案の生産性と確度向上 コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 所長 若原 強氏 株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村 真里子氏 トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター 堀内 健后 |
14:00〜14:45 | チームラボ ボーダレスの挑戦 〜都市が抱える課題をデジタルでどう解決するか〜 森ビル株式会社 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室長 杉山 央氏 株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村 真里子氏 |
15:00〜16:00 | IRは日本の魅力発進基地~地域, 観光, 文化, 技術企業のチャンス大 キャピタル&イノベーション株式会社 代表取締役 小池 隆由氏 |
16:00〜16:30 | Q&A + 休憩 |
16:30〜17:00 | ARM TREASURE DATAが考える未来 〜都市におけるデジタルアップデート〜 トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター 堀内 健后 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
若原 強 -Tsuyoshi Wakahara-
コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 所長
コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 所長。東京大学大学院修了後、SIer、経営コンサルファーム、広告代理店を経て2011年コクヨ株式会社入社、2016年より現職。コクヨとの複業で個人事業も立ち上げ、パラレルワーカー(複業家)として活動中。これまでのキャリアで培った「ビジネス×クリエイティブ×テクノロジー」というスキルの組合せにて、コクヨでは働き方・暮らし方の研究に従事、自身の個人事業ではマーケティングコンサルタントとして活動。TV・新聞・WEB・講演等での露出多数。
杉山 央 -Ou Sugiyama-
森ビル株式会社 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室長
学生時代から街を舞台にしたアート活動を展開し、2000年に森ビル株式会社へ入社。タウンマネジメント事業部、都市開発本部を経て、森アーツセンターの企画・運営チームリーダーに。六本木ヒルズで数々のイベントを手がける。13年より、都市を舞台に開催されるテクノロジーアートの祭典「MEDIA AMBITION TOKYO」を共同で企画運営するほか、「六本木アートナイト」などの企画を担当。今年6月にオープンした「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」では企画運営室長を務める。
西村 真里子 -Mariko Nishimura-
株式会社HEART CATCH 代表取締役
国際基督教大学(ICU)卒。エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブ会社のプロデューサーを経て2014年株式会社HEART CATCH設立。
テクノロジー×クリエイティブ×ビジネスをつなげるプロジェクトをスタートアップ、大企業、行政の垣根を超えてゼロイチで作り上げるプロデューサー。J-Startupサポート企業。アート思考ワークショップ・プロデューサー。
小池 隆由 -Takayoshi Koike-
キャピタル&イノベーション株式会社 代表取締役
1991年に山一證券入社。ドイツ証券、ゴールドマンサックス証券などを経て、2013年9月にキャピタル&イノベーション株式会社を設立。事業内容は、情報メディア「カジノIRジャパン」(http://casino-ir-japan.com)運営、および、各地におけるIR事業コンソーシアム組成。「カジノIRジャパン」は、政治経済情報のデファクトとして、月間UU10万人を獲得。IR事業コンソーシアム組成では、ファイナンスおよび事業・産業分析の専門性、そして、情報力を武器とする。
堀内 健后 -Kengo Horiuchi-
トレジャーデータ株式会社
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
参加対象
- デジタルマーケター
- マーケター
- 新規ビジネス担当
- 事業開発担当
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
持ち物
名刺2枚
※ 受付時にお渡し下さい。
参加費
無料
ハッシュタグ
#plazma
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