結局Kubernetesのストレージどうするの? - cndjp第8回勉強会

2018/10/04(木)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

10/01: LT枠の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

勉強会の概要

今回のテーマはKubernetesとストレージです。永続化データを保持しないのが基本であるコンテナ/Kubernetesでは、如何にストレージを選択し、組み合わせて行くかが設計上の重要なトピックとなります。

前回に引き続き、基礎編、応用編取り揃えての開催です!

セッション概要

時間 メニュー スピーカー
18:30-19:00 開場 -
19:00-19:05 ごあいさつ kitasarah
19:05-19:25 基礎編:「Kubernetes標準のストレージ機能をおさらいしよう」 hhiroshell
19:25-20:00 発展編 1:「Vitessのパフォーマンスと運用性を検証してみた」 cotoc
20:00-20:10 休憩 -
20:10-20:45 発展編 2:「オンプレ、クラウドに対応するKubernetesストレージの実現」 makotow
20:45-20:55 会場提供スポンサートーク 株式会社エウレカ様
20:55- 懇親タイム sponsored by Oracle Japan スタート -
21:00-21:10 LT 1:「Rancherのヤツ知ってる?いや、そっちじゃなくてLonghornのほう。(仮)」 tsukaman
21:10-21:20 LT 2:「PersistentVolumeClaimResizeでボリュームを途中で拡張しよう」 @amsy810
22:00 撤収 -

※ LTは懇親タイム中にやります。

基礎編:「Kubernetes標準のストレージ機能をおさらいしよう」 by hhiroshell

Kubernetesは、標準のストレージ周りの機能だけでも多岐に渡ります。この基礎編の時間では、幅広く、かつややこしいストレージ周りの標準機能を整理しておきたいと思います。

発展編 1:「Vitessのパフォーマンスと運用性を検証してみた」by cotoc

VitessはCNCFがホストするインキュベーションプロジェクトで、Kubernetesの力を使って、MySQLを動的に水平スケール可能な分散DBに変身させることができます。 今回、Vitessをパフォーマンスと運用性の観点から検証し、結果をご報告したいと思います。

発展編 2:「オンプレ、クラウドに対応するKubernetesストレージの実現」by makotow

CNCFの調査結果でもデータ永続化、データの可用性、データ保護という課題は毎回挙げられております。 もう1つの課題として、コンテナのメリットであるアプリケーションモビリティがありますが、可動していたアプリケーションを移動した場合、アプリケーションで使用してたデータをどう扱うかが課題にあがります。 kubernetes環境下でのデータの永続化ってどうするのがいいの?という疑問に何かしらのヒントを提示できればと思います。

今回はStorageOrchestratorであるTridentを使い、Kubernetesとネットアップをどのように組み合わせることができるかを説明します。 kubernetes ストレージのバックエンドとしてNFSやiscsiを使いデータの永続化を行い、更にはクラウドと連携するといった内容をお話したいと思います。

LT募集について

10分のLT枠(抽選)を設けています。LT枠で参加希望の方は connpass 申し込み時のアンケートにて、発表タイトルの記載をお願いいたします。
LTではテーマは問いませんが、Kubernetesとストレージに関係のあるテーマでですと、当選率が高くなります。

参加枠について

  • 一般枠:
    • 通常の参加枠です。
  • LT枠:
    • LT登壇を希望される方はこの枠でお申し込みください。LT登壇の抽選に外れた方は、一般枠として参加可能です。

持ち物

  • 名刺1枚

諸注意

20時以降の来場について

20時以降は入場のために関係者の案内が必要となります。その場合はビル入り口にてハッシュタグ#cndjpで案内が必要な旨をつぶやいてください。

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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