【京都開催】MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #3
イベント内容
■ お知らせ
一般枠・学生枠の増席はございません。補欠の方は申し訳ございません。次の機会のご参加をよろしくおねがいします。
参加費用は受付で頂戴いたします。お釣りのないようご協力をお願いいたします。
Machine Learning Meetup KANSAI へようこそ
Machine Learning Meetup KANSAI は、関西のIT企業が協力して開催する、機械学習エンジニアのためのコミュニティイベントです。
2018年に京都に拠点を持つ3社を中心として発足し、初回のイベントを4月に開催。各社の具体的な業務の中で機械学習がどのように活用されているか、また機械学習を導入するにあたってのプロセスについてもオープンにシェアされました。
▼初回イベントの模様
機械学習を実践するデータサイエンティストのための勉強会 MACHINE LEARNING Meetup KANSAI を共催しました
MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #1 参加レポート
Machine Learning Meetup KANSAI では、プレゼンターからの一方的な座学だけではなく、積極的な意見交換や Lightning Talk など、参加者の皆さんからのインプットも大事にしていきたいと考えています。
私たちと一緒に関西の機械学習を盛り上げていきませんか?みなさんのお越しをお待ちしております。
イベント概要
■ 日時 :2018年10月4日(木) 19:00-22:00 (OPEN 18:30)
■ 会場 :LINE株式会社 京都オフィス(京都府京都市下京区四条通麸屋町西入る立売東町28番地SAKIZOPLAZA B1F)
※駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関でお越しください
■定員:30名(うち学生枠5名)+3名(LTプレゼン枠)
■ 参加費:1,000円 (ドリンク・軽食込み、学生枠無料)
※お釣りのないようにご協力お願いします
※領収書の発行はできません。ご了承ください。
■ 持ち物:名刺(学生の方は不要です)
※会場にWifi環境は用意しております
プレゼンテーション
※プレゼンテーションのタイトルは予告なく変更される場合がございます
▼メインセッション
古屋 俊和(株式会社エクサウィザーズ 取締役フェロー)
●プロフィール
京都大学経営管理大学院卒業(MBA取得)。京都大学情報学研究科博士後期課程在籍。
2012年4月、修士課程在籍時にデータ解析専門の会社を創業。テキストデータ解析を用いた株の運用システムの開発等を手がける。2014年、博士課程在籍時DeepLearningとGroupLassoを用いた肺結節判別の研究を行う。
2016年2月、DeepLeanrning等の人工知能技術に特化したAIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)を創業。年間複数のAIプロジェクトを担当し、AIのサービス化に力を入れる。日本を代表する凄腕データサイエンティスト19人に選出される(週刊ダイヤモンド)。
●発表概要
タイトル:「AIプロジェクトの進め方のコツと取り組み事例」
AIプロジェクトはデータを入れてみるまでどんな結果が出るか分からないなど、不確実な要素が多分にあります。
プロジェクトで顧客の要望を叶えるために、現状ある技術をどう選択し、組み合わせ、予算の範囲で対応していくか、弊社の取り組み事例をご紹介します。
また、POCでプロジェクトを終わらせないためにプロジェクトをどうコントロールし、AIをサービス化まで持っていくか、そのための方法を実際のプロダクト化事例を交えてご紹介します。
國政 秀太郎(大阪ガス株式会社 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター)
●プロフィール
2014年 大阪ガス入社。社内ITインフラを担当した後、データサイエンス/社内ソリューションアーキテクトとして、データドリブンな業務改革/新規サービス開発に従事。これまでの実績は、機械学習を用いた販促システムの開発、設備故障予知システムの開発、ライフ&ビジネスソリューション分野の新規事業開発など。
●発表概要
タイトル:「大阪ガス ビジネスアナリシスセンターの取り組む機械学習とIoT」
エネルギー自由化を迎え、業界が激動している中、私たちにとって必要なのは現場の勘と経験と度胸だけでなく、データドリブンな意思決定や業務改革、新規事業創出である。
今回は、データ分析で会社を変えることをミッションとしている私たちビジネスアナリスセンターの簡単な紹介と、社内で取り組んでいる機械学習・IoT事例、今後の展開について紹介する。
▼Lightning Talk
木虎 直樹 (株式会社ハカルス)
●プロフィール
プログラマとインフラエンジニアを行き来するという、今となっては境界が曖昧になってきつつあるが、当時としては珍しい感じでキャリアをスタートして早 15年強。2011年頃からはデータ分析や機械学習といった最近では AI と一単語でまとめられてしまうような分野も手がけるようになった。2018年 4月から CDO としてハカルスにジョイン。
●発表概要
タイトル:「こんなデータサイエンスプロジェクトはイヤだ」
有山 圭二(有限会社シーリス)
●プロフィール
大阪のソフトウェア開発会社有限会社シーリス代表。
Androidアプリケーションの受託開発、コンサルティング業務を主軸に、技術系月刊誌への記事執筆、技術書籍の執筆をしています。
最近はTensorFlowによる機械学習と、Androidアプリケーションへの組み込み(TensorFlow for Mobile / Tensor Flow Lite)に取り組んでいます。
●発表概要
タイトル:「TensorFlowで趣味の画像収集サーバーを作る 2018年10月号」
Googleの技術を支える「TensorFlow」を使って、個人で趣味の画像収集サーバーの構築しています。
取り組む中でのつまづきや発見など、進捗を報告します。
データ収集元の整備(Twitter/Mastodon)や、tensorflow data APIへの対応など。
吉田 康久 (株式会社はてな)
●プロフィール
NTT研究所で機械学習/自然言語処理の基礎研究に従事。
2016年、株式会社はてなにアプリケーションエンジニアとして入社。
はてなブックマークやサーバー監視/監視サービスMackerelの開発に携わりました。
ここ最近は機械学習を用いた異常検知機能開発を行なっています。
●発表概要
タイトル:「趣味の機械学習サイトにおける工夫紹介」
機械学習を用いたサービスを作る上で、考えるべきポイントは色々あると思います。
今回のLTでは趣味の機械学習サイトで行なっている工夫(効率的なアノテーション方法、
簡単な精度トラッキング方法、多様性を持たせた簡単な推薦方法、パイプラインジャングルと戦う方法)についてお話します。
LTプレゼンター募集しています
Machine Learning Meetup KANSAI では参加者によるLightning Talk (5分以内) を歓迎します。
内容は機械学習に関することが含まれていれば何でもOKです。ご自身や所属会社のPRにもご利用ください。
希望者はイベント申込時アンケートで「LT希望」とお知らせください。
または、 イベント事務局 info-machinelearning-kansai@hacarus.com までご連絡ください
タイムテーブル
18:30 開場
19:00 開会〜会場案内〜趣旨説明
19:10 メインセッション
20:10 運営事務局メンバーによる Lightning Talk
20:30 ミートアップ & Lightning Talk
22:00 閉会
対象者/こんな方におすすめ
・機械学習を実業務で利用している方
・入門書籍やチュートリアルは一通り体験済みで、実システムへの適用を考えている方
・情報系の大学で学んでいる、もしくは学んだ機械学習の活かし方を知りたい方
コミュニティ参加者へのお願い
Machine Leaning Meetup KANSAI は、機械学習に関しての情報交換や交流を行うためのコミュニティです。Machine Leaning Meetup KASNAI では、登壇者・事務局・参加者によるあらゆるハラスメント(いやがらせ)行為を禁止します。
ハラスメント行為には,言葉による性別,性的指向,障碍の有無,外見,身体の大きさ,人種,宗教に関する攻撃的なコメント,公的空間での性的な映像表現,意図的な威力行為,ストーキング,つきまとい,写真撮影や録音によるいやがらせ,イベントに対して繰り返して中断しようとする行為,不適切な身体接触,そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
私たちのイベントにおいて、ハラスメントに対する注意喚起を記載すること、および、万一そのような行為を続ける方がいらっしゃった場合、当該者のコミュニティへの参加をお断りさせていただきます。
事務局は全ての方が安心してコミュニティに参加し知見を得られる場にするよう、運営を改善してまいります。もしそういったハラスメント行為をお見かけしましたら、事務局にお知らせください。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
Machine Learning Meetup KANSAI 事務局
ヤフー株式会社 / 有限会社シーリス / LINE株式会社 / 株式会社ハカルス / 株式会社はてな
info-machinelearning-kansai@hacarus.com
※connpassでのイベント応募情報は運営事務局内で共有されます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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