土木インフラデータチャレンジ・ハッカソン@大阪

2019/01/11(金)13:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

土木インフラデータチャレンジ・ハッカソン@大阪

日時:  2019年1月11日(金)

    1300-1700 昼の部

    1800-2100 夜の部

場所;  Panasonic Wonder LAB Osaka

571-0050 大阪府門真市 門真1006

アクセス:https://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/pdf/wlo_map.pdf

<構内へ入るための門>

1.京阪電鉄・西三荘駅に近い「西三荘門」(歩行者)

2.松下幸之助記念館裏の「西門」(自動車/バイク/自転車)

*館内マップ: https://www.panasonic.com/content/dam/panasonic/jp/corporate/wonders/wlo/floormap_closeup.jpg

費用:無料

定員:50名

主催 : 土木学会土木情報学委員会

共催:宇宙人クラブメンバー、code for 山城、

後援:一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会、東京大学 生産技術研究所

土木学会 インフラデータチャレンジ」(IDC2018)は、土木学会における取り組みとして、データ・ICTを賢く活用して、行政などのインフラ管理者や利用者が抱える課題を解決するアプリやアイデアを募集するもので、2019年1月26日までの応募期間を通じて、アプリ・アイデア・データの3つの応募部門で作品を募集しています。 http://jsce-idc.jp/

自分たちのアイデアと力で、データ・ICTを賢く活用して、インフラ管理や交通情報などの課題を解決して、社会をよりよくしていきたい。 そんな熱い気持ちで、自分たちのアイデアや開発力・技術力で、インフラデータをみんなでHackして、みんながより便利になるミライのインフラデータアプリやアイデア、データを創りましょう!!

【タイムテーブル(予定)】

昼の部

13:00- 開場

13:00-13:15 オープニング

13:15-13:45 使えるインフラデータとテーマ事例の紹介

13:45-16:15 ハッカソン(休憩含む)

16:15-16:45 発表

16:45-17:00 クロージング

夜の部

18:00- 開場

18:00-18:15 オープニング

18:15-18:45 使えるインフラデータとテーマ事例の紹介

18:45-20:15 ハッカソン(休憩含む)

20:15-20:45 発表

20:45-21:00 クロージング

IDC2018では、インフラ管理者ほか関係者のご協力により、インフラの設計・施工・運営・維持管理等に関するデータや、インフラに関連する様々なデータを、コンテストの参加者に提供いたします。

【応募スケジュール】

2019/1/19 作品概要登録期間 2019/1/26 作品応募期間 2019/04 受賞者発表、表彰

【賞金あり】

賞金総額 400万円 応募状況によって、各賞の金額、件数等は変わる事があります。

最優秀賞 50万円 1件
優秀賞 アプリ部門 30万円 2件
アイデア部門 30万円 2件
データ部門 30万円 2件

プラチナスポンサー賞
パスコ賞 20万円 2件
NEXCO賞 20万円 2件
鹿島賞 20万円 2件
審査員特別賞 10万円 5件

【指定課題】

NEXCO賞 指定課題 高速道路が、より賢く、安全にスムーズに利用して頂けるようなアイデア、アプリ、データセットの作成または検討 ※本指定課題の解決に役立つ応募作品からNEXCO賞を選定します

PASCO賞 指定課題 3Dデータを活用し、安全、福祉、防災、環境に配慮した都市内道路の改良 ※本指定課題の解決に役立つ応募作品からPASCO賞を選定します

鹿島賞 指定課題 提供されたデータを活用して設計・施工に役立つデータの可視化方法の提案 ※本指定課題の解決に役立つ応募作品から鹿島賞を選定します

山口県 指定課題 コンクリート施工記録データベースを活用して、水和熱による温度ひび割れを抑制する対策(打込み時期やリフト割などの施工条件も含む)を提案するアプリが欲しい。 ただし、利用する技術者に対して、単なる省力化でなく、たとえば複数案から利用者に選択させるなど学習・技術力向上機能を有するものであること。 コンクリート施工記録データベースを活用して、維持管理における点検や調査の省力化および精度向上を図りたい。 地方自治体の道路管理者 指定課題 橋梁等の写真や各種データを効率よく見える点検アプリなどがあるとよい。(効率化のため) 点検や判断などをマニュアル化したアプリがあるとよい。例えば、現場に行って、次に何をするのか、ある症状が確認されたら、どんな対策・材料を選べばよいかなど指針として適切なフローで導いてくれるような対話型アプリ(地方自治体の人員・技術力の補填) 経年変化を予測するようなアプリ。例えば、現在の写真を撮ったときに、〇年後にはどうなるかなど。(経験・知識の補填) 診断補助アプリ。写真を撮ったときに無数の写真データから類似の損傷を導き出し、その時の評価をどうしているか等が分かれば診断の補助となる。(経験・知識の補填) 橋守アプリ。田舎の目の行き届かない橋の日常簡易点検を地域の人が簡単に報告できる。(人員の補填・協働) 通過交通を安価に計測するアプリ。例えば、通ったらリアルタイムで通行したものを交通量調査のように計測するものがあれば、山奥の橋の利用実態把握に利用できる。

GTFS-JP賞 指定課題 (1)アプリ部門:アプリ、Webサイト、Web地図等のオンラインによる情報提供ツール (2)紙部門:時刻表、路線図、申請等の紙による情報提供や業務改善ツール (3)分析部門:地域交通、ダイヤ、運行実績等、交通改善のための分析に関する手法、事例、ツール ※本指定課題の解決に役立つ応募作品から、部門別にGTFS-JP賞を選定します

【参考サイト】

IDC2018のデータ利用に関する基本的なルールについて https://medium.com/infradatachallenge/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8-idc2018-%E3%81%B8%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D-607b4bdbd04a

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