マイコン + センサでLINE通知~Web APIを使ったIoTのしくみに触れるハンズオン
イベント内容
マイコンとセンサ(土壌水分)を使ってセンサの検知結果に応じたメッセージをLINEに送信することで、Web APIを使ったIoTのしくみやIoT通信のセキュリティの基礎を学ぶハンズオンセミナーです。
※パソコンをお持ち込みいただくハンズオンです。事前にArduino IDEをインストールしてお持ち込みいただきます。詳細は「ご自宅でのご準備」をご覧ください。
こんな方にお勧めします
- IoTのしくみを使った電子工作に興味のある方
- マイコンとWeb APIを使ったIoTのしくみを知りたい方
- マイコンからSNSシステムにメッセージを送信するしくみを知りたい方
※ プログラミングの経験は問いません。
写真は使用例です。
この講座で習得するスキル
- マイコンプログラミングの基礎
- フィジカルコンピューティングの基本
- Web APIを使ったIoTの基本
- IoT通信のセキュリティの基本
受講内容
IoT基本構成と要素
マイコンプログラミングの基本
- Arduinoについて
- Arduinoを使ったプログラミングについて
無線LAN付マイコンを使ったプロトタイピング(ハンズオン)
- ブレッドボードの使い方とLチカ
Web APIとは
- LINE APIを例に解説
サンプルプログラムをマイコンで動かしメッセージをLINEに通知(ハンズオン)
- ブレッドボードを使った回路の作成
- 土壌水分センサー解説
- マイコンとセンサー接続の基本
- サンプルプログラム解説
通知例
マイコンを電池で動かす(ハンズオン)
- サンプルプログラム解説
- 省電力化するためのスリープモード解説
- 電池電圧検出とLINEへの通知
IoT通信のセキュリティの基本
- なりすましの検知と暗号化
- マイコンでどこまでできるのか
LINE APIのステッカー機能でメッセージ+ステッカー送信(ハンズオン)
- ステッカー部分 APIとサンプルプログラム解説
Q&A
お持ち帰りいただくもの
チケット | キット内容 |
---|---|
IoT開発キットお持ち込み | 土壌水分センサー、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品 |
一般 | IoT開発キット、土壌水分センサー、ESP8266、ミニブレッドボード、抵抗などその他の部品 |
受講料
IoT開発キットお持ち込み | 一般 |
---|---|
13,500円 (税込、教材費を含む) |
18,000円 (税込、教材費を含む) |
※本ハンズオンセミナーは「社会人のためのIoT入門」と一部重複する部分があるため、「IoT開発キットお持ち込み」でお申し込みの方は受講料が割引価格となっています。
開講日時
3月16日(土)10時00分~16時30分 (12:00~13:00 休憩)
※1月26日(土)「TCP/IP入門〜RaspberryPiを使ってAI・IoTに不可欠なIPネットワークに触れるハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら
※3月17日(日)「【Raspberry Pi + AI + IoT】人工知能を使ったリアルタイム物体検出でIoTを実践するハンズオン 」が開催されます。=>詳細はこちら
場所
江東区産業会館
定員
8 名(各サイトの合計)
持ち物
- パソコン(WindowsまたはMac)
- IoT開発キット(「社会人のためのIoT入門」などを受講された方)
ご自宅でのご準備
受講に必要なパソコン要件は次の通りです。
- USB端子
- Arduino IDEとドライバインストールできる権限
- Arduino IDE
- WiFi
ハンズオンではメールアドレス登録済のLINEアカウントが必要です。
Arduino IDEのインストールとLINEの設定については、こちらをご覧ください。
※パソコンをお持ち込みできない方は、info@monoxit.com までご連絡ください。貸出用パソコンをご用意いたします。
お問い合わせ
注意事項
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