PyData.Tokyo Meetup #19 SysML
イベント内容
開催日程の修正
4/11(木)と記載がありましたが、開催日は 4/16(火) となります。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
PyData.Tokyoについて
企業・スタートアップ・学会等の各方面で活躍している Pythonista の皆さんが、データ分析・機械学習関連のトピックについて深く議論、交流するためのコミュニティです。「Python+Dataを通じて、世界の PyData エクスパートと繋がれるコミュニティを作る」ことを目標としています。
PyData.Tokyo Meetup #19について
第18回勉強会としてPyData.Tokyo Meetup #19 を開催します。今回のテーマは「SysML (Systems and Machine Learning; 機械学習基盤,MLOps とも呼ばれる)」です。
概要
アジェンダ
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
19:00 - 19:20 | 受付・開場 | - |
19:20 - 19:30 | 「PyData.Tokyoについて」 | PyData.Tokyo オーガナイザー |
19:30 - 20:10 | データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤 | @suganuma-koji, @tmshn |
20:10 - 20:20 | 休憩 | |
20:20 - 20:50 | マシンラーニング、マイクロサービス、マネジメント | Shibui Yusuke |
20:50 - 21:00 | スポンサーLT 新設ポジション・データエンジニア@Business Intelligenceの紹介 |
株式会社メルカリ |
21:00 - 22:00 | 懇親タイム・LTタイム |
発表概要
講演1
講演タイトル: データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤
スピーカー: @tmshn (リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 テクノロジープラットフォームユニット)
概要: データ活用施策を実サービスに組み込むには、データサイエンス・機械学習のスキルだけでなく、エンジニアリングスキルも必要です。そのため、毎回データサイエンティスト・エンジニアの工数が発生して施策がスローダウンしたり、そもそも実施を諦めることてしまうことも少なくありません。私たちリクルートライフスタイルの CET チームは、この問題を解消するため、データ活用のための統一基盤を開発・運用しデータサイエンティストだけで施策を実施できる環境を整えています。本セッションでは、その基盤がどのように構築されているのか、また実際にどのような施策が実施されているのかを具体的にご紹介します。
トピック(予定):
- Jupyterhub/Papermill を用いた jupyter notebook 中心の機械学習基盤
- 機械学習モデルの自動デプロイシステム
- Python スニペットを API としてデプロイできるシステム
- リアルタイムデータ処理システム
- これらの基盤でコンテナ・クラウドがどう活用されているか
- これらの基盤で実際にどのような施策が実施されているか
講演2 (会場スポンサーセッション)
講演タイトル: マシンラーニング、マイクロサービス、マネジメント
スピーカー: Yusuke Shibui (株式会社メルカリ)
概要 : メルカリでは毎日数十万個の商品が出品され、全出品を複数の機械学習モデルでオンラインで分類しています。オンラインで機械学習モデルの推論を提供し続けるには、モデルの開発、運用のみならず、システムやインフラの開発、運用が不可欠です。メルカリではKubernetes、Istioに独自開発した機械学習基盤ミドルウェアを組み合わせて機械学習の推論サービスを支えています。その機械学習システムを開発し、運用した経験を、失敗談を交えて解説します。
参加資格
- PyData Tokyo Code of Conduct に賛同いただける方。
- キャンセルポリシーに同意いただける方。
参加枠について
PyData.Tokyo Meetupの開催に際して、運営にご協力頂いている方々、これまで/今後の講師の方々の参加枠を一部優先的に確保させて頂いております。予めご了承下さい。
会場
- 株式会社メルカリ (六本木ヒルズ森タワー 18F)
受付
- 会場ビル入館のために,お名前,勤務先(会社名,学生の場合は学校名,自営業の方の場合は屋号)情報が必要となります。事前アンケートフォームに必ずご記入ください。頂いた情報は,入館証発行のために使用します。
- 当日は,六本木ヒルズ森タワー LL 階に設置の PyData.Tokyo カウンターで受付けます。
- 受付で「Connpass の受付票」とお名刺一枚をご用意ください。事前アンケートでご記入いただいたお名前・勤務先を確認の上,入館証をお貸しします。参加中は入館証をご着用ください。入館証は必ず退館時にご返却くださいますようお願いします。
- 会場セキュリティの関係上、19時20分以降は入場が行えません。開始時間に間に合うよう,お時間に余裕をもってお越しください。
参加費
無料です。今回開催にあたり、株式会社メルカリさまが会場スポンサーとしてご協力くださいました。ありがとうございます。
Code of Conduct (行動規範)
PyData.Tokyo では、参加者のみなさまへ以下の Code of Conduct の内容を理解してくださることを期待しています。参加前にご一読くださいますようお願いいたします。
キャンセルポリシー
参加枠を確保しているにも関わらず連絡なく不参加のかたや、開催直前(24時間以内)でのキャンセルのかたが増えております。参加可能なかたに参加枠をご提供するためにも、以下のキャンセルポリシーをご一読の上で申し込みお願いいたします。
- 予定が変更になり、都合がつかなくなった場合には、速やかに参加をキャンセルされるか、オーガナイザーに連絡をお願い致します。
- 参加枠を確保しているにも関わらず不参加の方や、当日キャンセルをされる方は、次回以降の参加をお断りさせて頂くことがあります。
ご質問・ご相談
この勉強会に関するご質問等は@PyDataTokyoまでお願い致します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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