5月5日 Golangでバックエンドハンズオン

2019/05/05(日)11:00 〜 13:00 開催
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イベント内容

イベント説明

様々なサービスのバックエンド実装として採用されている Golang を使用します。 Docker 上に Golang, Echo, GORM を使用したAPIサーバーの構築とAPIの実装を行います。

バックエンドのサンプルコードを配布しますので、スキーマとワイヤーフレームを見ながらAPIを実装するハンズオンになります。
バックエンドが中心のため、REST client でAPIを叩くトライ&エラーで実装を進めます。

当日に配布するもの
  • ソースコード: バックエンド のコードを Github から取得
    当日 一時的にリポジトリを公開します。
  • 開発環境: 配布するソースコードの docker-compose.yml で構築
    バックエンドに限りホットデプロイ環境を構築しています。
  • DB: 配布する docker-compose.yml で構築

注意事項

環境構築はMacのみを想定しています。WindowsやLinuxを使用される方には Golang での実装サポートのみとなります。

この勉強会で何が得られるの?

エンジニア経験別にざっくり↓のような体験が得られるように準備しています。

エンジニア経験
  • 1年 未満の場合
    バックエンドについて 知る・体験する ことができる。深くは理解せずとも何となく実装できるようになる。
  • 1年 - 3年の場合
    バックエンドのソースコードはクリーンアーキテクチャをベースに構築しています。
    各レイヤーの意味を考えながら実装するとより実践に活かせます。
  • 3年以上
    Golang 未経験であれば有益かもしれませんが経験済みであれば少し物足りないかもしれません。

また、ハンズオンの後には任意参加でエンジニアのキャリアについて 次に何をしたら良いのか・フリーランスについて などについてもお話します。
※ 任意参加についてはの喫茶店で行います。お茶代は各自でご負担くださいm( )m

参加費

3,000円

こんな人におすすめ

  • SI業界からWEB・自社サービスの業界にキャリアチェンジしたい
  • 実際の開発はどんな感じで実施しているのか分からない
  • モダンなバックエンドの開発環境を身に付けたい
  • フリーランスに興味がある、話を聞いてみたい
  • SEをしているけれど、普段 Excelしか触っていない(開発したい)

事前に準備するもの

必須
あると便利
  • Wifi環境 : 会場にも Wifi はありますが、人数や速度に限りがあり速度は期待できません。
    テザリングやモバイルルーターなどで対応をお願いします。

講師プロフィール

名前: Takayuki Susowake ( @sminoeee )

現役エンジニア

バックエンドを得意として、GCP、AWSのインフラ周りから監視設計、分散トレーシングの実装などをしています。
最近はシステム仕様周りのコードを書くことが多く、ソースの静的解析からコード生成ツールの作成など SRE みたいなことをしてます。

言語としては Go, Kotlin, Ruby が好き。

当日会場でお会いできるのを楽しみにしています。

注意事項

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