PyData Osaka Meetup #10
イベント内容
更新
ご都合が合わなくなり @wrist さんのご発表は取り消しとなりました。 ご了承ください。 代わりのプログラムについては現在検討中です。 ご提案などありましたら本ページ下部のコメント欄までお願いします。
要旨
今回のPyData Osaka meetupでは Pythonの「環境」についての情報共有を行います。 昨今のPythonの広まりはJupyter Notebookの普及以外に
- リッチなPythonパッケージ資産がどのOSでも容易にインストールできる
- 利用だけでなく開発の環境も恵まれている
こともその要因としてあるかと思います。
今回のmeetupではそういった「Python環境」にまつわる知識を共有したいと思います。
タイムテーブル
[以下 発表者敬称略]
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
14:00 | PyData Osakaについて | @kozo2 |
14:10 | wheelとcondaパッケージ part1 | @kozo2 |
14:40 | 休憩 | |
14:50 | ||
15:20 | 休憩 | |
15:30 | LT会もしくはもくもく会 | |
16:30 | 閉会 |
wheelとcondaパッケージ (@kozo2)
Pythonパッケージでは主にC++言語で書かれたソフトウェアとの連携を行うものが多く存在します。 ネイティブライブラリを用いているにも関わらずほぼ全ての OSでインストールが容易に行えるようになった背景にはPythonパッケージ 作成・提供についての技術の進歩があります。 このトークではパッケージング技術の進歩について情報を共有 させていただきます。
VSCodeのRemote Development Extensionの紹介 (@wrist)
先日VSCode公式版にも正式対応したRemote Development Extensionは
SSH, Container, WSLなどリモートに存在する開発環境上のファイルを
ローカルのVSCodeを接続し編集することができ、
更にリモート側に対応した言語拡張をインストールすることで
ローカル上からリモート上のインタプリタを実行することができる機能です。
一方、VSCodeに存在するPython Extensionは.pyファイルを
#%%
という行で区切ることであたかもJupyter NotebookのCellのように分割して実行することが可能になる機能を備えています。
これらのExtensionを組み合わせることで快適な開発環境を実現できたため、
この発表ではこれらについての知見を共有できればと考えております。
Scrapbox活用の試み
即時性の高いナレッジ共有を目的として https://scrapbox.io/pydataosaka/ の利用を開始する予定です。 気軽にご追記ください。
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