大規模ソフトウェアの構造分析とその改善に必要な2つの視点
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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併設チュートリアル(9/12-13SQiP2019本会議に参加の場合)
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先着順 |
5,400円
現金支払い
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0人 / 定員30人 |
併設チュートリアル(9/12-13SQiP2019本会議に不参加の場合)
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先着順 |
10,800円
現金支払い
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0人 / 定員30人 |
イベント内容
大規模ソフトウェアの構造分析とその改善に必要な2つの視点
深瀬 智紀 氏 / テクマトリックス株式会社 システムエンジニアリング事業部
概要
近年、ビジネスで求められるソフトウェア(以降SW)には多くの機能が搭載され、それに伴いSWは大規模化しています。また、SW開発の現場では人の出入りが多く、他人の開発したSWを改変する機会が非常に多いです。よって、既存SWを理解するためにコードリーディングを実施する必要がありますが、SWが大規模になるにつれ、既存の手法だけでは太刀打ちができなくなります。
本チュートリアルでは、SW開発3~5年目の方に向けて、大規模化したSWの構造理解及びその改善に必要な「2つの視点」と、SW構造分析の技法として使用されているDSM(Dependency Structure Matrix)について演習を交えて解説いたします。
なお、本講座ではC言語の知識を前提としていますが、他の言語知識を持っている方でも問題なく受講いただけます。
今話題のテーマ、一流講師の講座を「SQiP2019」本会議ご参加の方は「5,400円(税込)」で聴講できる!基本の本質を学び、見つめ直す場をご提供します。
「ソフトウェア品質シンポジウム2019(SQiP2019)」本会議の前日(9月11日(水))に今年も「併設チュートリアル」を実施します。
各テーマの一流講師陣による半日のチュートリアルを非常に安価に受講することができる名物企画です。
今年はテーマ選定にあたっては、近年の「ソフトウェア品質シンポジウム」で取り上げた話題、参加者の皆様の関心が高いテーマを中心に9テーマ取り上げました。
どのテーマも参加いただいた皆様に現場に持ち帰り役立てていただける内容です。詳細テーマ、講師はシンポジウムWebサイトでご確認ください。
「ソフトウェア品質シンポジウム2019」はソフトウェア品質に関する実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換を行う場で、ソフトウェア品質に関する国内最大級のカンファレンスです。特に今回は、コマツのデジタルトランスフォーメーション・四家 千佳史執行役員のご講演、「IoTの父」世界的権威・坂村健氏が語る「IoTの次のステップ」、デジタルトランスフォーメーション時代におけるソフトウェア開発と品質保証のあり方をテーマに産・官・学のメンバーがパネル討論を実施するほか、人工知能の現在・過去・未来を人工知能学会浦本会長がご講演、日本発の国際規格IEC 62853の概要と実践事例の講演、車載組込みシステムの動向と課題を名古屋大学の高田教授が講演するなど、先進企業の取り組み事例が一堂に集結します。
ソフトウェア品質シンポジウム2019・Webサイトはこちら https://www.juse.jp/sqip/symposium/
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