実物大AR公衆電話を作る・ARKitプログラミング

2019/09/14(土)14:50 〜 15:50 開催
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イベント内容

MOSA Multi-OS Software Artists と札幌Swiftは、iPhone, iPadにアプリをインストールするプレゼンテーションを開催いたします。
MOSA Malti-OS Software Artistについて
http://www.mosa.gr.jp

MOSAは、プログラミングに取り組む方々を応援する団体です。

実物大AR公衆電話を作る・ARKitプログラミング

iPadで作るiPhoneアプリ・Mac Xcodeと iPad Playgrounds両対応

今回のARプログラミング・セッションは、ARで実物大の公衆電話を作成します。これは昨年9月の北海道胆振東部地震による停電がきっかけです。普段使うことがなくなってしまった公衆電話ですが、いざ使おうとした時に、公衆電話の機種により使い方が異なりました。今回のAR公衆電話は、使い方を試すことはできせませんが、iPad, iPhone(iPhoneで試すにはアプリ化が必要です。)を通して実物大のARで見ることができます。この機会に公衆電話との関わりをもち、いざ使うことになった時の一助となればと思います。

いつも使っているiPhoneや iPadのアプリ、Macがあればアプリを作って自分のiPhone, iPadにインストールして試すことができます。でもMacは持っていなくとも、iPadがあれば、プログラム・コードを書いて、iPadで試すことができます。そこでこのセッションでは、iPad Swift PlaygroundsとMac Xcodeの両方に対応するコードでプログラミングを楽しみます。

紹介するコードは、iPad Playgroundsで動作するだけでなく、Mac XcodeでアプリとしてiPhone, iPadにインストールすることも可能です。(アプリとしてインストールする場合でも、フレームワークとプライバシー設定の二つ対応するだけです。)

セッションでは、iPad Swift Playgroundsで、実物大のAR公衆電話アプリをコーディングし、コードを実行し試します。セッションの最後に、そのコードを Mac Xcodeにコピー&ペーストし(前述の通り二つだけ手順を行います)、iPhoneにアプリとしてインストールしアプリを試します。
関連する情報は、次のAppleのページに記載があります。

1.プログラミング言語Swiftの紹介(日本語)
https://www.apple.com/jp/swift/

2.iPad Swift Playgroundsの紹介(日本語)
https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/

3.Appleの開発者向けページ(日本語)
https://developer.apple.com/jp/

4.アプリ作成に関わる詳細は、Apple社の次のページ「メンバーシップの選択」に詳しくするされています。(日本語)
https://developer.apple.com/jp/support/compare-memberships/

5.ARKit について(日本語)
https://developer.apple.com/jp/documentation/arkit/

会場

さっぽろ創世スクエア(札幌市民交流プラザ)
 060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分
※地下鉄大通駅地下通路直結(大通地下鉄駅・各ホームからは徒歩10〜20分程度)
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html
2階・SCARTSミーティングルーム2
フロア案内図です。
https://www.ikedajunji.com/mosa/map_scarts2.jpeg

必要なもの

・特にありません。
・iPadをご持参いただければ、その場で試しながら参加できます。また、Mac、iPhoneがあればその場でインストールを試すことも可能です。ただし、ハンズオンではありませんので、進行は時間通りになります。

配布資料

・セッションで説明するプログラムのコードを配布します。

扱う内容

・ARKit
・SceneKit
・Xcode Scene Editor
・その他

対 象

・iPhone, iPadをもっと色々と使ってみたい方。
・iPhone, iPadなどのiOSアプリ・プログラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方。
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
 (参加受付は人数分行ってください。)

問い合わせ

質問、問い合わせは「イベント管理者への問い合わせ」からお願いします。

講師について
MOSA Multi-OS Software Artists 暫定代表
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8


開催当日、同じ会場で5つのセッションを行います。

【大人の?ドローン・プログラミング体験】
アプリ作りの始め方をプレゼンします
13:10〜14:30
https://sapporoswift.connpass.com/event/144115/

【実物大AR公衆電話を作る】
iPadで作るiPhoneアプリ・Mac Xcodeと iPad Playgrounds両対応
14:50〜15:50
https://sapporoswift.connpass.com/event/144291/

【人工知能を試す・Core MLプログラミング】
iPadで作るiPhoneアプリ・Mac Xcodeと iPad Playgrounds両対応
16:05〜17:05
https://sapporoswift.connpass.com/event/144292/

【使ってみようクロージャー】
クロージャーを基礎から理解
17:20〜18:20
https://sapporoswift.connpass.com/event/143762/

【アプリの中身 リソースとローカライズ】
アプリの構造を見てみよう
18:40〜19:40
https://sapporoswift.connpass.com/event/143765/

フル割(一般)
第一セッションは無料でご参加いただけます。二番目以降のセッションは有料(1,000円)です。二番目以降4つすべてのセッションにお申し込みの場合、1,000円×4セッション=4,000円を、合計でフル割:3,000円になります。会場でお支払い時にお申し出ください。
参加登録はセッション毎に必要です。

学生割引
「第二セッション」と「第三セッション」
両方参加で計1,000円に割引です。
学生の方は、「第二・第三・第四・第五」すべて受講の場合、2,000円になります。
会場で受付時に自己申告してください。
参加登録はセッション毎に必要です。


事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。


注意事項

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