じっくり理解するグラフ理論・ネットワーク分析の仕組みの解説とハンズオン
2019/10/19(土)15:30
〜
17:30
開催
ブックマーク
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
通常参加者枠
|
先着順 |
7,500円
現金支払い
|
2人 / 定員5人 |
個別フォローアップ付き枠
|
先着順 |
9,000円
現金支払い
|
0人 / 定員1人 |
イベント内容
内容概要
以前にも、グラフ理論とネットワーク分析のセミナーを開催していましたが、
1回で説明するには情報量が非常に多いと考えました。
そこで、今回は新しい内容を加えて、より丁寧に、2回に分けて進行していきます。
なお、内容は連続します。
グラフ理論は数式、特に行列演算が多く出てきます。とはいえ数式だけでは
なかなかとっつきづらいです。
そのため、今回はグラフ理論の基礎と実装を行いながら、グラフ理論の理解の
手助けとなればと考えています。
また関連のトピックとしてネットワーク分析についても簡単に概要について
触れられたらと考えています。
グラフ理論における重要なトピックである最短経路問題は、もちろんのこと、
応用的なトピックとして、様々な中心性という指標の説明と実装及び、
幅広い分野で活用されているコミュニティ検出も扱います。
これを機にグラフ理論やネットワーク分析の基礎を理解しましょう!!
加えて、加工済ではありますが、実際のデータを使って、ネットワーク分析をします。
ですので、世の中のネットワークデータがどのようなものなのかを知ることもできます!
https://github.com/StairsToSeventhHeaven/Graph-Theory-1st-and-2nd-half
開催日程
10/19(土)
受付 :15:20〜15:30
講義 :15:30〜17:30
11/02(土)【予定】
受付 :15:20〜15:30
講義 :15:30〜17:30
アジェンダ
【10/19 開催】
・なぜグラフ理論が必要か
・用語や基礎事項の整理
ノードとエッジ
グラフの定義
グラフの表現
ノードの次数
最短経路問題のための Dijkstra 法
・NetworkX の使い方
グラフの入力
ノード・エッジの追加
グラフの描画
Dijkstra 法の適用
【11/02 開催】
・10/19 の復習
・最短経路問題の応用
Erdős 数
近接中心性
媒介中心性
・ネットワーク分析
固有ベクトル中心性
PageRank
コミュニティ検出
自然言語処理への応用の基礎
※
細かいアジェンダは若干変更になる可能性があります。
当日のお持物
・ノートとペン
・ノートPC
=> ある程度のスペックは欲しいので、5年以内に購入したくらいのものだと嬉しいです。
=> また、WindowsよりもMacの方が環境構築が楽なので推奨です。
(Python3.6環境とNetworkXのインストールをお願いします。)
事前準備
特に必要はないですが、事前知識に自信のない方は下記に目を通してきていただけたらと思います。
https://lib-arts.hatenablog.com/entry/intuition_math3
費用
・7500円 (2回分まとめての金額です。)
個別フォローアップ付きの場合は、9000円です。
※ 領収書発行の際の参加費は事務手数料として追加1,000円とさせていただきます。
定員
6名(人数に合わせて調整します、別媒体でも募集していますので申し込み人数は当日参加者数を反映しません)
ご参加にあたってのお願い
無断欠席や前日以降のキャンセルに関しては当日人数読めなくなり非常に迷惑なので
基本的に行わないようにお願いします。(直前参加は定員的に問題なければ歓迎です!)
体調不良、職務都合、ご家庭の事情などどうしてものケースは別途ご連絡いただくか、
イベントへのお問い合わせよりご連絡いただけますと嬉しいです。
上記がひどいアカウントに関してはブラックリスト処理を行い以後の参加をお断りさせて
いただきますので、その点だけ予めご了承ください
(7割以上来れる前提でのお申し込みと前日以降のキャンセルはメッセージでのご連絡を
いただくということだけ気をつけていただければ大丈夫だと思います)
モチベーションの高い参加者の方を重視する運営としていきたいと考えています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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