Burikaigi2020

2020/02/01(土)13:00 〜 19:00 開催
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イベント内容

BuriKaigi2020

お待たせしました。寒ブリの季節です。

寒ブリは、北海道付近の冷たい海で脂肪と栄養をたっぷりたくわえ、産卵場所の九州付近の海へ南下する冬のブリのこと。富山湾に差し掛かるあたりで脂のノリと身の締まりが絶妙のバランスとなるそうで、この味を心待ちにしている人も多いとか(みなさんそうですよね?)。

そしてこの旬真っ盛りのブリと同様に、日夜ITの最前線で奮闘する我々も、それぞれの技術の旬を持ち寄ろうじゃないかというのが今回4回目となりましたBurikaigiです。

みなさま、どうぞ食欲と好奇心をたぎらせてご参加ください。今年も最高のブリとメンバーを揃えてお待ちしております。

このページは勉強会の申し込みページです。懇親会の参加希望者は、BuriKaigi2020 懇親会編でどうぞ。

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日程・場所

参加の申し込みについて

セッション会場は3部屋となっており、部屋同士は自由に行き来することができます。 参加したいルームが定員に達している場合は、別ルームでお申し込みください。 ただし、当日、席が足りないルームは、立ち見になってしまう可能性があります。ご了承ください。

駐車場

会場の駐車場は有料です。 料金の上限がないため、付近のコインパーキングの利用をお勧めします。

会場設備

  • Wi-Fi:確認中
  • 電源:ある程度準備致しますが、延長コンセントをご持参いただけると助かります。

参加費

  • 会場費として、1人500円程度集金します。ご協力の程、お願い致します。

スケジュール

スピーカーやセッション内容は、都合により変更される場合があります。
スマートフォンからセッション内容を確認したい場合は、こちらも是非参照ください。

ルームA (704)

時間 スピーカー セッション
14:00 - 14:55 .NET 井上 章
井上 章 氏 @chack411
マイクロソフト コーポレーション グローバル ブラックベルト
「.NET の今 ~ 最新アップデートと 2020 年の展望 (仮)」
15:00 - 15:55 BizApp 吉島良平(室長)
吉島 良平 (室長) 氏 @navisionaxapta
Pacific Business Consulting,Inc. 取締役/戦略事業推進室
Microsoft MVP for Business Applications
杉本 和也
杉本 和也 氏 @sugimomoto
CData Software Japan リードエンジニア
Microsoft MVP for Business Applications
「見える化、言える化、捨てる化、やりきれる化!Dynamics365 北陸へ拡散Part3」
-もしも、あなたがバラバラ殺データ事件に遭遇したなら?-
16:00 - 16:55 BizApp 吉田 大貴
吉田 大貴 氏
Microsoft Senior Program Manager

日本でPower AppsとPower Automateを立ち上げた人です。現在は本社製品チームとして、世界中のPower Platformの導入を支援したり、ベストプラクティスや導入手法の確立、製品フィードバックを集めてサービスをより良くしています。
「MicrosoftのPower Platformがエンジニアにも非エンジニアにも今後必要になる理由」
17:00 - 17:55 .NET 石野 光仁 氏 @ailight
鈴木 孝明 氏 @xin9le Microsoft MVP for Developer Technologies
小島 富治雄
小島 富治雄 氏 @Fujiwo Microsoft MVP for Developer Technologies
室星 亮太 氏 @ryotamurohoshi
「C# ドキドキ ライブ コーディング!!」
18:00 - 18:10 共通 スポンサーLT
18:10 - 18:40 共通 1. 金子 雄一 氏 - Microsoft MVP for Enterprise Mobility
2. オーニシ 氏@onishi_feuer
3. 石川 達也 氏
18:40 - 18:45 共通 クロージング & 写真撮影

ルームB (705)

時間 スピーカー セッション
13:00 - 13:55 Java 櫻庭 祐一 氏 Vector API - Javaによるベクターコンピューティング

最近のCPUには、IntelのAVXなど複数のデータをまとめて演算するSIMD命令が備わっています。このSIMD命令を使用したベクターコンピューティングを行うことで、行列演算などを高速に行うことができます。
JavaでもJVMがSIMD命令を使用した最適化を行いますが、開発者が直接ベクター演算を行うことはできませんでした。これに対しProject Panameで策定されているVector APIを使用することで、開発者がベクター演算を行うことが可能になります。
本セッションではVector APIの使い方から、実装の解説までデモを交えながら紹介します。
14:00 - 14:55 Java 伊藤 敬 氏 Enterprise Java最前線 : 黎明期から本格利用へ - マイクロサービスフレームワークとJakarta EE

アブスト:2019年のJava関連の注目トレンドにマイクロサービスフレームワークがあります。小型のJavaアプリ開発とマイクロサービス実装を可能にする新タイプのフレームワークの概要、活用方法などご紹介します。合わせて、昨年正式リリースが開始されたJakarta EEについても現行のバージョンであるJakarta EE 8の新機能、さらには現在Jakarta EEのCommittee内で議論されている情報を元にJakarta EE 9とそれ以降のロードマップなどをご紹介します。現在のEnterprise Javaシーンをぎゅっとまとめてお話ししますので、ぜひご参加ください!
15:00 - 15:55 ITPro 澤田 賢也 氏 @masayasawada
Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
「Azure Stack HCI 入門」
16:00 - 16:25 JS 池原 大然
池原大然 氏 @Neri78
Twilio Japan デベロッパーエバンジェリスト
「クラウドサービス、AWS/Azure/GCP それぞれの Text to Speechを比べてみた」
16:30 - 16:55 Java せとあずさ 氏 Java IDEの正統進化!? Java in Visual Studio CodeとRemote Developmentの実力を探る
17:00 - 17:25 Java がくぞ 氏 JavaでScalaのType Safe Builderパターンをエミュレートする

Javaでしばしば使われるBuilderパターン。これは便利な反面、特定の条件の失敗をコンパイル時から実行時に変えてしまう問題も持っています。
Scalaではその強力な型システムを利用して、複雑な条件をコンパイル時にチェックできるType Safe Builderというパターンが時折使われます。
このセッションでは、そのType Safe BuilderパターンをJavaでエミュレートし、より静的型検査を活かしたコーディングができる方法を紹介します。
17:30 - 17:55 Java orekyuu 氏 実際困る!クロスドメイン間のセッション管理について考えてみよう

ルームC (706)

時間 スピーカー セッション
13:00 - 13:55 .NET 森 博之 氏 @hiroyuki_mori 「開発者のためのUIデザイン入門」
開発者のみなさんの中には、自分が「UIなどのデザインセンスがない」と思っておられる方も少なくないかと思います。designは、日本語では設計と訳されています。 設計にはある程度の方法やセオリーがあります。これらを知ることで、比較的整理されて見やすいデザインのUIを作成することができます。私が知っているデザインに関するエッセンスについてお話いたします。
14:00 - 14:25 Ruby ふぁらお加藤 氏 @PharaohKJ
PhalanXware 代表
「俺とTsundokanai-Radio」
Effective Ruby を読み込むというPodcastをやりましたので、そこで得た知見などをお話します。
14:30 - 14:55 Ruby 麦島 一 氏 @mugi_uno
Toyama.rb主催者 / 株式会社Misoca
「Javaを富山でやってたはずがSwiftのためにMacBook買ったらRubyでリモートワーカーになってJSの本を出版するまでを思い返す」

富山で受託開発に携わっていたはずが、気がついたら名古屋の会社でリモートワーカーになり、昨年JavaScriptの書籍を出版しました。今になって過去を思い返すと様々な学びがあることに気付きました。私自身の話となり大変恐縮ですが、富山を含むいわゆる「地方」に住むエンジニアとして生きる方にとって何か得るものがある話ができればと思います。
15:00 - 15:25 Ruby 大倉 雅史 氏@okuramasafumi
フリーランスのRubyプログラマ、Vimmer
「instance_eval完全に理解した:instance_execも忘れるな編」

Rubyの魅力の1つはメタプログラミングであり、そのために欠かせないものの1つがinstance_evalメソッドです。このトークでは、instance_evalをinstance_execメソッドとの違いに触れつつ解説していきます。instance_evalを使ったことがある方もそうでない方も、きっと新たな発見があるはずです。
15:30 - 15:55 Ruby 駒形 真幸 氏
合同会社フィヨルド プログラマー、フィヨルドブートキャンプメンター
「プログラミングスクールの問題点」

プログラミングスクールを立ち上げて2年たっての問題点と解決方法。
16:00 - 16:25 Ruby 諸橋 恭介 氏
株式会社エス・エム・エス
「Rails E2E テスト / Enough Good Rails E2E test」
Rails には system test (spec) と呼ばれる、Capybara を使った自動ブラウザテストの仕組みが備わっています。これはとても便利で強力なテストではありますが、けして万能ではありません。実行時間が長くなりがちですし、テストコート量も多くなりメンテナンスが大変です。Ruby でのこのレイヤのテストの魁であろう Cucumber からの歴史を振り返りながら、「ちょうどよい」活用の度合いを考えたいと思います。
16:30 - 16:55 ITPro さくしま たかえ 氏 @RamuMystery
Microsoft MVP for Windows and Devices for IT, Windows Insider MVP
「Windows 10 の Microsoft IME」
~あるのが当たり前だけどすごく大事なシステム~
17:00 - 17:25 Ruby muryoimpl 氏@
muryoimpl
「minitestから学ぶメタプログラミング」
17:30 - 17:55 Ruby 黒曜 氏@kokuyouwind
アイマスプロデューサー(283・346) / 株式会社Misoca
「Rubyパターンマッチに闇の力が備わり最強に見える」

Ruby 2.7でついに待望のパターンマッチ機能が導入されました。
デフォルトでもArray・Hash・Structあたりはきれいにパターンマッチが行えて便利なのですが、===/deconstruct/deconstruct_keysという3つのメソッドをうまく定義することで、より柔軟な(闇っぽい)パターンマッチを実現することができます。
本セッションでは闇の力を使った様々なパターンマッチをご紹介します。なお、実用性があるとは言っていないのであしからずご了承ください。

注意事項

  • 領収書が必要な方は事前にお伝えください。個別に発行いたします。
  • 会場は宿泊を兼ねていません。ホテルなどの手配が必要な方は下記 宿泊先の斡旋に関して を参照ください。

当日のアクセス

  • この時期の富山は積雪により、飛行機・特急電車が運休になる可能性があります。
  • 電車の方
    • 富山駅南口から徒歩で10分程度
  • 飛行機の方
    • 富山空港から車で20分程度の距離
  • 車の方
    • 富山インターチェンジから車で15分程度の距離

宿泊先の斡旋に関して

締め切りました

  • 以降は、ご自身で手配くださいますよう、お願いいたします。
  • このページにあったフォームを使って申し込まれた方には、ホテルに関する情報をメールでお知らせしました。まだ受け取っていない場合は、このページ上部の「イベントへのお問い合わせ」を使って、ご連絡ください。

天気予報

ハッシュタグ・連絡先

  • ハッシュタグは「#burikaigi」です。
  • 連絡事項や確認事項はこのサイトかfacebookにてお願い致します。

部屋別ハッシュタグ

アンケート

主催・共催

Q & A

  • 初めての参加ですが大丈夫ですか?
    • はい、構いません。特別必要なものはありません。
  • 学生ですが参加してもいいですか?
    • はい、構いません。毎回、数人学生の方がいらっしゃいます。
  • BuriKaigi とは?
    • ITに関することを勉強した後に富山のおいしいもの(鰤など)を食べる会です。
  • 受付時間に間に合わないかもしれません。遅れて行ってもいいですか?
    • はい、構いません。会場についたら、各ルームにいるスタッフに声をかけてみてください。ただし、遅れての参加でも参加費の割引はありません。
  • 途中で帰ってもいいですか?
    • はい、構いません。ただし、参加費の割引はありません。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。