リアルタイム手書き数字認識AIを作って遊ぼう
イベント内容
ARコンテンツ作成勉強会(AR Fukuoka)について
ARやVRコンテンツ開発方法やセンサデバイスの使い方などを、実際に体験しながら勉強しようというハンズオン形式の勉強会です。また、HMDやモーションキャプチャ、各種デバイスなどの体験会やLT会なども開催しています。
ハッシュタグ:#AR_Fukuoka
概要
最近よく聞くAIやディープラーニングという言葉ですが、原理やフレームワークの解説講座は数あれど、それを活用したコンテンツの開発となると難しそうで手が出せないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、AI開発では主流となっている言語である「Python」の機械学習用フレームワーク「Keras」と画像処理用のライブラリ「OpenCV」を使って、実際にカメラでリアルタイムに手書き数字を認識させる簡単なアプリを作成します。
なお、今回はコンテンツ作成のハンズオンがメインで、ディープラーニングの解説は最小限となる予定です。
興味はあるけど知識や技術がなくて不安、という方は以下をご覧下さい。
Q. プログラミングの知識はどのくらい必要?
Python3を使ってコーディングしますが、その都度解説しながら進めるのでスクリプト言語でのコーディングに抵抗がない方であればだいじょうぶです。
Q. ツールの使用にお金がかかったりしないの?
いいえ。無料でコンテンツの作成、実行を楽しむことができます。
当日必要なのは指定OSのPCとwebカメラ、指定のソフトウェアのみです。
Q. ARとかAIとかITって聞くだけでハードルが高い。。。
当日は主催者がサポートしますので、途中で疑問があってもその場で解消できます。
必要なモノ
・PC (Win/Mac)
・USB接続のWebカメラもしくはPC搭載のWebカメラ
・E-mailアドレス (開発ツールのユーザー登録に使用。)
事前準備するモノ
以下を参考に、各自でAnacondaと必要パッケージの準備をお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。