Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」
イベント内容
新しい配信用URLはこちらです。 https://youtu.be/_bLzgd_UlbU #InfraStudy #forkwell
本イベントは、複数回にわたりインフラ技術の各分野に精通した講師をお招きし、インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅的に学ぶことを趣旨として開催いたします。
オンライン会場
ライブ配信用 YoutubeチャンネルURLを公開いたしました!
下記リンクからチャンネル登録とライブ配信のリマインダー通知設定をお願いします。
技術書プレゼント企画!
参加者1600人を記念してプレゼント企画を実施します!
基調講演の感想をイベント開催中に #InfraStudy Forkwell 付きで投稿した方から抽選で10人に
mizzyさんの著書「Serverspec」または監訳書「Infrastructure as Code」のいずれか1冊をプレゼントします。
当日は一緒に盛り上がりましょう!
▶ハッシュタグ付きTweetはこちらから!
▶キャンペーン案内はこちら!
開催概要
近年、AWSやGCP、Azure、IBM Cloudといったパブリッククラウドがデファクトスタンダードとなったことで、特にスタートアップ企業において、Webアプリケーションエンジニアがインフラ領域も担当することが増えてきました。
また、クラウドネイティブ、コンテナ、サーバーレスアーキテクチャなどの技術が主流となってきただけではなく、インフラエンジニアという職種に加えDevOpsやSREという職種が新たに定義され始めたことで、これまで「インフラ」と呼んでいた領域が大きく広がり、さらに複雑になった印象があります。
そこで、下記に挙げるような多くの先進的なコミュニティが、勉強会を通して知見の共有や技術検証結果の共有に力を入れています。
- クラウドネイティブ領域|Cloud Native Meetup Tokyo / Cloud Native Developers JP / Cloud Native JP / JAZUG (Japan Azure User Group) etc.
- コンテナ領域|Docker Meetup Tokyo / Kubernetes Meetup Tokyo / JAWS-UG コンテナ支部 etc.
- SRE、DevOps|SRE Lounge / NoOps Japan Community etc.
Forkwell では、まつもとりー氏(@matsumotory)と協力し、
それらのインフラ技術を基礎から応用、レガシー技術から最新技術まで網羅的に学べる機会を設けました。
複数回にわたって、各回テーマに沿った内容で各分野でご活躍されているエンジニア/研究者に講演いただきます。
また、講演後には参加者の方がLT発表しアウトプットできる場を設けます。
ぜひ、質の高いインプットとアウトプットを重ね、インフラに関する学びを深めましょう。
今後の勉強会で扱う予定のテーマ
- 第1回「Infrastructure as Codeのこれまでとこれから」 mizzy氏(@gosukenator)
- 第2回「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」 青山 真也氏(@amsy810)
- 第3回「SREとこれから」 まさよし氏(@yoyogidesaiz)
- 第4回「インフラの面白い技術とこれから」 うづら氏(@udzura)
- 第5回「企業に必要とされているインフラ技術とこれから」 P山氏(@pyama86)
- 第6回「インフラとセキュリティとこれから」 もりたこ氏(@mrtc0)
- 第7回「エッジ・フォグコンピューティングとこれから」 菊地 俊介氏(@kikuzokikuzo)
- 第8回「インフラの研究開発」 まつもとりー氏(@matsumotory)
- 第9回「パネルディスカッション(1)Untitled」 TBD
- 最終回「パネルディスカッション(2)Untitled」 TBD
こんなエンジニアにおすすめ
- インフラ技術を網羅的に学びたい方
- 最新のインフラ技術トレンドをキャッチアップしたい方
- これからインフラエンジニアに転向しようとしている方
- インフラ技術について自分がどれだけ理解しているのか確認したい方
Infra Study Meetup #1 テーマ「Infrastructure as Code」
基調講演「Infrastructure as Codeのこれまでとこれから」mizzy氏(@gosukenator)
宮下 剛輔氏。フリーランスのソフトウェアエンジニア兼研究者。Serverspecの開発者。
著書に「Serverspec(O'Reilly Japan)」、監訳書に「Infrastructure as Code(O'Reilly Japan)」がある。
◼発表内容について
Infrastructure as Code(IaC)という言葉が出てきてから10年以上経ち、この言葉も市民権を得、IaCを実践するための様々なツールやプロセスが出てきています。IaCが広く認知されるようになったのはとても良いことですが、反面、IaCを実践すること自体が目的化してしまい、現場の実情に合わず疲弊する、といった例も見受けられます。
IaCに限らず、新しい技術用語が出てくると、関連するツールやプロセスが注目され、それらを導入すれば課題は解決する、と思われがちです。ですが、大切なのはその言葉の背後にある思想や哲学を理解し、状況に合わせて適切にツールやプロセスを選択することです。
本セッションでは、IaCという言葉がどのような背景から登場し、どのように変遷し、現在はどのようになっているのか、また、今後どうなっていくと考えられるのか、についてお話しすることで、みなさんがIaCの背後にある思想や哲学を理解し、適切にIaCを実践するための一助となれば幸いです。
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:25~ | YouTube Live 配信開始 | - |
19:30〜 | 挨拶、ゲストの紹介 | 主催 Forkwell しげもと 司会 まつもとりー氏 |
19:35〜 | 基調講演「Infrastructure as Codeのこれまでとこれから」 | mizzy氏 |
20:05〜 | 質疑応答 | mizzy氏 まつもとりー氏 |
20:20〜 | Sponsor Session | Forkwell 赤川 |
20:25〜 | 休憩(5分) | - |
20:30〜 | LT1「Infrastructure as Codeを導入して良かった点」 | Masaki Suzuki氏 |
20:35〜 | LT2「Patterns in Infrastructure as Code」 | chaspy氏 |
20:40〜 | LT3「Infrastracture as Code変遷 ~ やるようになったこと・やらなくなったこと」 | Songmu氏 |
20:45〜 | LT4「究極のInfrastructure as Codeを目指して」 | Shin'ya Ueoka氏 |
20:50〜 | 休憩(5分) | - |
20:55〜 | LT5「Infrastructure as Code におけるTest-Driven Development とその差分」 | Shuya Motouchi氏 |
21:00〜 | LT6「サービスメッシュを完全に理解する」 | inductor氏 |
21:05〜 | LT7「History of Infrastructure as a code testing」 | yutachaos氏 |
21:10〜 | LT8「フルリモートにおける Infrastructure as Code の効果」 | そのっつ氏 |
21:15〜 | 本編終了、ゆるく振り返り会 | Zoom URL, Passを案内 |
21:30 | 完全解散 | - |
※プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
当日4/24(金)19:25〜 配信がスタートしますので、
下記のリンクよりチャンネル登録の上、ライブ視聴のリマインダー設定をお願いします♂️
▶ Forkwell【エンジニア向け勉強会チャンネル】
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
登壇者
登壇者は、ビデオ会議ツール Zoom を使用いたします。 Zoom をインストールしたPCで、指定されたURLにアクセスするだけで参加することができます。
登壇者枠で登録いただいた方には、4月23日(木)および当日4月24日(金)18:00の2回、利用するZoomのURLを配信します。
当日LT枠へ参加申請された方については出来る限りのご対応になりますが、ご登録頂いたメールアドレス宛にZoomURLを送付します。
当日 19:10よりZoom URLをオープンしますので、開始の19:25までにアクセスをお願いします。
一般的な勉強会での発表と同じように、スライドを用意して音声で発表を行っていただきます。
Zoom の画面共有機能を利用し、参加者にスライド画面を配信します。ウィンドウ単位での画面共有が可能なので、他の画面が見られる心配もございません。
PC内臓のマイク・スピーカーまたは外付けのイヤホンマイクを用いて発表することができます。
留意事項
- Forkwell の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
- エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
- イベントおよび懇親会の風景を、Forkwellメディア上の記事(イベントレポート)に掲載することがございます。掲載を希望されない方は、イベントページ問い合わせフォームより、掲載希望されない旨をお伝えください。
また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中であろうとご退席をお願いすることがございます。
- 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
- その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
主催
「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell が開催いたします。
協賛
ソニー株式会社の協賛のもと、技術コミュニティへのスポンサー活動を実施しております。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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