第2回 DLG Cross(データの民主化)

2020/07/15(水)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

zoomの参加URL

https://us02web.zoom.us/j/87063478059?pwd=WGg1Q2Z5L3dmemRvdTVxbm53dWJFdz09

DLG Crossとは?

データラーニングギルドが主催する、データ分析に関わる人材が交流するイベントです。 データ分析に関わる人材は、以下のような多岐に渡る業種が存在します。

  • データサイエンティスト
  • 機械学習エンジニア
  • データエンジニア
  • BIエンジニア
  • データアナリスト
  • リサーチャー
  • プロジェクトマネージャー
  • データ分析コンサルタント
  • データを活用した事業企画
  • データサイエンスにおける営業

データ分析を専業としている方でも、日常的にこれらの業種全てのメンバーと交流することは少ないかと思います。 また、データ分析ができる上級者に関しては特定の会社やコミュニティに集まってしまうという状況もあるため、初学者が上級者の方と接する機会や、ビジネスサイドの人員がデータサイエンティストとの接点を持てないといった問題が発生しています。

そこで、DLG Crossではこれらの人員が交流することにより、データ分析に関する全体像の理解を深め、データ分析業界全体の底上げ、ビジネス機会の創出を目指します。

今回のテーマ

今回のテーマは「データ民主化」です。

近年重要視され始めているデータの民主化に関して、事業会社側の立場と外部ベンダーの両軸の立場からお話し頂きます。

イベントの対象者

以下のような方を想定しております。

  • 他の企業がデータの民主化をどのように進めているのか知りたい
  • データの民主化の取り組みを始めたい
  • データ民主化に取り組み始めたけど何から着手して良いか分からない
  • 話題になっているデータの民主化に関して知識をインプットしたい

開催場所

オンライン

スケジュール

時間 内容
19:30~19:40 オープニングトーク
19:40~19:50 10分で理解するデータの民主化
19:50~20:10 ビジネスユーザー向けAIツール開発から得た知見(仮)
20:10~20:30 組織文化に根ざしたデータ活用の取り組み
20:30~20:50 "ある" だけじゃない、データを"資産"にする取り組み
20:50~21:00 休憩・スポンサードセッション
21:00~21:50 パネルディスカッション(※)
21:50~22:00 総括

※パネルディスカッションのテーマはデータラーニングギルドにて募集しております。

発表者・発表概要

村上智之(ギルド長)

プロフィール

データラーニングギルドのギルド長。データの民主化に関しては、分析のチーム立ち上げ期におけるデータの収集から、初期のデータマート構築までの流れを得意領域としている。コミュニティ運営やスクール事業を通じてデータ分析人材の裾野を広げる活動に取り組む。

10分で分かるデータの民主化

今需要の高まっているデータの民主化の概観に関してお話しさせて頂きます。

発表資料

https://speakerdeck.com/greenmidori/10fen-tefen-karutetamin-zhu-hua


佐久間荘太

プロフィール

日本システムウエア AI・データ分析チーム所属。新卒にて、大手CSVチェーンに入社し、主にSV職としてFCオーナーが経営する店舗の管理、コンサルティングを経験。

小売りの現場の非効率性を痛感し、キャリアチェンジを図るべく、データラーニング社が初期に実施していた「データアナリスト養成講座」を受講。

現在は、AI、分析案件の受託業務の中でプリセールス、PLを主に担当すると共に、AI技術を活用したサービスの運用、新規立ち上げをおこなっている。

発表資料

https://speakerdeck.com/greenmidori/aimin-zhu-hua-shi-dai-falseturuhuo-yong

ビジネスユーザー向けAIツール開発から得た知見(仮)

TBD 
 

三上悟

プロフィール

2020年1月に株式会社Voicyに入社。開発リーダー&エンジニアリングマネージャー。SES、受託開発、スタートアップを転々としてきたバックエンド側のエンジニア。

前職でB2BSaaSモデルのアンケート分析システムの設計・開発・運用をしていたのでデータマネージメントが得意。現在はエンジニア組織力の最大化とデータ民主化を推進。

組織文化に根ざしたデータ活用の取り組み

組織の中でどのようにデータ活用を推進していくのか、企業文化の作り方と人の巻き込み方についての事例を紹介します。

  • 組織文化とデータ活用について
  • SQL塾という学びの場の提供
  • 塾生がつまづいたところ
  • 全社フルリモートでもSQL塾を継続する方法
  • 塾生の活躍
  • データ活用の結果をどのように評価(称賛文化)すると良いのか

発表資料

https://speakerdeck.com/saicologic/zu-zhi-wen-hua-nigen-zasitadetahuo-yong-falsequ-rizu-mi  

西田幸平

プロフィール

分析専門のベンチャー企業に初期社員として入社し、様々な分野でデータ分析・機械学習等のモデル作成プロジェクトを担当。その後ECサイト、Webサイトの最大手外資企業に転職しデータ基盤構築・管理やサービスの改善など様々なプロジェクトに携わる。2018年10月より、現職BXDでのデータ分析組織立ち上げの初期メンバー兼副室長を務める。

"ある" だけじゃない、データを"資産"にする取り組み

データを資産として活用し、成果を出すには「適切なデータや分析結果が、適切なタイミングに計算・確認できる」ことが重要なステップだと思います。

これからデータをビジネスのフローに取り入れたい、今データを扱っているが問題点も多いそんな様々なレイヤーに向けて我々が進めている事例を紹介いたします。

  1. 弊社BXDを取り巻く環境について
  2. "とにかくデータを入れる" からの脱却
  3. 分析結果を必要な時に
  4. データの専門家と話しやすい環境・体制作り 
  5. 取り組みを進める上での懸念

発表資料

https://speakerdeck.com/greenmidori/tetawozi-chan-nisuruqu-rizu-mi

注意事項

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