RoomClipのCTOが語る、住領域×エンジニアリングの可能性

2020/08/25(火)19:00 〜 20:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
8/25 Zoom参加枠
先着順 無料 2人 / 定員10人

イベント内容

概要

RoomClipは、日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。 https://roomclip.jp/

RoomClipの事業領域である「住」領域は、生活の中心であるにも関わらず「衣」や「食」と比べて他人の事例を見ることが難しく、「家の中での暮らしをより良くしたい!」と思ってもアイデアや解決行動を見つけることが難しいのが現状です。 加えて、住領域の企業と消費者の接点がまだまだ限定的であるという課題もあります。

今回のイベントでは、住まいとそれにまつわる業界、RoomClipがやろうとしていること、それらをエンジニアはどう解決していくのか、についてCTOの平山よりお話します。

※8/25と9/1の2日間開催します!

タイムスケジュール(※内容はどちらも同じです)

2020/8/25(火) 19:00~20:00

19:00 Zoomオープン
19:10 注意事項の説明
19:15 住領域×エンジニアリングの可能性について(CTO 平山より)
19:50 質疑応答
20:00 終了

2020/9/1(火) 13:30~14:30

13:30 Zoomオープン
13:40 注意事項の説明
13:45 住領域×エンジニアリングの可能性について(CTO 平山より)
14:20 質疑応答
14:30 終了

登壇者

ルームクリップ株式会社 CTO 平山 知宏

2008年株式会社博報堂DYMPに入社。インターネット広告のプランニングから効果分析、可視化業務を経て、博報堂研究所研究員を兼任。2010年に同社を退職し、2011年に東京大学大学院情報理工学系研究科入学、MEMSセンサーの研究を専攻。在学中の2012年からTunnel社(現 ルームクリップ株式会社)に参加し、卒業後はそのまま同社の CTO となる。 https://logmi.jp/business/articles/243464

CTOからのメッセージ

「自分はインテリアにはあんまり興味がないので、、、」 という開発者にたくさん会ってきました。
無理もないと思います。
僕の個人的調べによると、他人の部屋を見る回数は、年間で平均3回程度です。

そんな状況で「インテリア」に興味を持つ、というのは容易ではないと思います。
告白しますと、「インテリア」だけならCTOたる僕も、人一倍の興味があるわけじゃないです。

でも、RoomClipは「インテリア」だけのアプリではないのです。
RoomClipがみているのは「住まい」です。

もしみなさんが「住まい」に興味がなくても、多分僕の家に皆さんが訪ねてきたら、きっと興味深く僕の部屋を見渡すでしょう。その中で僕らしさを発見し、ときに共感したり、顔をしかめたり、不思議がったりするでしょう。
そして、その体験はおそらく「自分の部屋」に何らか微細なかたちで影響するでしょう。
「そういえば、あの人の家ではあぁだったな」と思い出すだけでも。

RoomClipはそんな「住まい」のインタラクションを、もっともっと加速するサービスです。
そして、「住まい」をより自分らしく変えていく活動を応援するパートナーです。

イベントでは「住まい」とそれにまつわる業界、そして我々がなにをしようとして、なにができず、どうエンジニアはそれを解決していくのか、について、話そうと思います。

ぜひご参加いただき、この「難題だらけの領域」でプロダクトと技術がどう活躍できるのかについてご興味を持って頂けると幸いです。

参加対象

こんな方におすすめです!

・エンジニアリングの力で、複雑かつアナログな業界を変えることに興味がある方
・住まい、暮らし領域に興味がある方
・技術を使って、事業全体さらには社会全体にどういったインパクトを与えられるかに興味がある方

参加費

無料

注意事項

・本イベントは、Zoomを使用してオンラインにて開催いたします。

・お申し込みいただいた方に、視聴URLを事前にお送りします。

 

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