VPoEが語るエンジニア組織マネジメント iCARE Dev Meetup #13
イベント内容
イベント概要
iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。
実際のプロダクト開発で得た知見や技術を学ぶことができます。また外部の方を招いてLTを行なって頂くこともあります。
注意:今回はオンラインでの配信となりますので、参加される方には当日ZOOMウェビナーのURLをお送りさせて頂きます。 こちらからご参加ください。
13回目の今回は、株式会社FiNC Technologies/VPoEの鈴木様・Repro株式会社/VPoEの三木様をお招きして、VPoEに焦点を当てて行います。
弊社は7/1に新しくVPoEという役職を設けました。(詳しくはこちら)
安田がVPoEになった理由をイベント前に執筆しました。
他の会社様のVPoEがどんな役割を果たしているか、組織マネジメントの上で成功したことや失敗したことを聞いてみたい!ということで今回のミートアップのテーマとしました。
VPoEという設けられている企業も少ない役職が、それぞれの組織にどんな役割をもたらしているのか。そして成功や失敗など実体験も聞ける貴重な機会です!
さらに終了後に弊社VPoEの安田が希望者の質問に答えます!
VPoE(Vice President of Engineering)の役割
VPoEは、マネジメント責任者としてエンジニアリング組織や技術部門を統括する役目を持っており、エンジニアの採用や育成に責任を持つトップとして組織の運営にたずさわります。
パネルディスカッションのテーマは当日以下からアンケートを取らせていただきます
- VPoEの魅力、やりがい(逆につらみ)は?
- VPoEの仕事の範囲は?(EMとの役割分担/CTOとの役割分担)
- エンジニアチームとプロダクトチームとの関係性(組織設計)は? (プロダクトチームとしてひとまとまりになっているのか?別部署として分かれているのか?) (エンジニアが非エンジニアとどう連携してプロダクトを作っているか?)
- 開発組織のKGI/KPIってどうなってる? (開発組織って、どうなってたら期待値にミートしていると言われるの?) (何を持ってできている・できていないというのか) (無限に求められる生産性)
- エンジニアが納得する評価制度とは?
- 採用ってどうなってる?(採用でどんなことが課題になっているか?またどのように解決を図っているか?)
タイムテーブル
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
19:30-19:35 | オープニング | 安田俊之 |
19:35-19:50 | 「iCAREという組織にVPoEが必要になった理由とVPoEが果たす役割」 | 安田俊之 |
19:50-20:05 | 「VPoEアンチパターン」 | 鈴木健二 |
20:05-20:20 | 「The bottleneck is you」 | 三木明 |
20:20-20:50 | パネルディスカッション | 安田俊之 鈴木健二 三木明 |
20:50-21:30 | 質疑応答(希望者のみ) | 安田俊之 |
発表概要
「iCAREという組織にVPoEが必要になった理由とVPoEが果たす役割」
登壇者プロフィール
安田俊之
株式会社iCARE/VPoE
1973年生まれ。早稲田大学卒業後、高齢者福祉施設に勤務。勤務する中でIT業務に興味をもち、スクールを経てWeb制作企業に転職。その後業種さまざまな企業で開発を経験し、2017年10月iCAREに入社。以来、スタートアップの開発リーダーとして、チームビルディングを行いながらCarelyの開発を先導。部署を超えた組織文化の形成および醸成を行い、企業全体の組織づくりにも寄与。2020年7月よりVPoEに就任。
「VPoEアンチパターン」
登壇者プロフィール
鈴木健二
株式会社FiNC Technologies/VPoE
2010年にDeNAに新卒で入社し、インフラ基盤にて国内最大級のトラフィックを支えるサーバー運用を担当し、数多くのヒットタイトルの運用に携わる。また、海外向けソーシャルゲームのインフラ基盤や国内外のゲーム開発会社に対するシステムコンサル業務の責任者を担当。DeNA退社後は、家族向けコミュニケーションアプリを立ち上げ、CTOとしてモバイルアプリの企画、設計、開発、運用を担当する。FiNCには2015年にSREエンジニアとして入社。サービス基盤のDocker化やCI/CDの整備などバックエンドの改善を行う。SREチームのマネージャーを経て、2020年4月にVPoEに就任。
「The bottleneck is you」
登壇者プロフィール
三木明
Repro株式会社/VPoE
音楽系、メディア系Startup立ち上げや、国内EC、越境EC企業でのEngineering Managerを経て、Mobile/Web向けのCustomer Engagement Platformを提供するReproを共同創業。CTO、VPoE、全組織生産量最大化を狙うVPoPとして携わる。2020年8月よりVPoEに戻り、グローバルで戦える変化に強い開発組織づくりとPreSalesの立ち上げを担う。
株式会社 iCARE について
法人向けヘルスケアサービス(Carely)を提供している渋谷発:急成長ITベンチャーです。
Carelyは、「健康労務をミスなく、ラクに。」というコンセプトの元に、
健康診断・ストレスチェック・過重労働などの企業の健康労務の効率化、
従業員が社内の保健師やカウンセラーといつでもチャットを通じて相談できるサービスです。
株式会社 iCARE ではエンジニアを募集しています。
注意事項
参加していただくに際し、
アンチハラスメントポリシー をご一読ください
下記の目的での参加はご遠慮ください。
・採用、営業目的
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