「製造業の設計業務を1/3に短縮」データドリブン設計ソリューションとデモ事例のご紹介 クラウドCAEとAI技術の融合より実現した設計プロセスの革新
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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事前お申し込み枠
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先着順 | 無料 | 3人 / 定員10人 |
イベント内容
セミナー概要
このセミナーはオンラインセミナー(ウェブセミナー)となります。お申し込みいただいた後、主催企業のSuperLink Japanより、開催日の午前中までにウェブセミナー参加用のURLをお送り致します。
ものづくり分野の設計業務では、設計候補の考案、試作とその評価を繰り返して、製品の仕様を決めていきます。CAEなどシミュレーション手法の普及によって、製品性能を試験する前に机上評価することで設計プロセスの改善できましたが、試作評価のサイクルの本質の変わりはありません。近年、製品設計に対する要求の複雑化と高度化によって、設計評価サイクルの改善は急務になりつつあります。
データドリブン設計とは、データに基づく製品を設計することです。SuperLink Japanでは、データサイエンスの手法を用いて、製品設計に関係する実験、CAE解析由来の性能データとコスト、販売数などのマーケティングデータを有機的にに融合することで 、機械学習の設計目標に対する最適な設計解を自動的に導く方法を提案しております。
今回のセミナーはSuperLink Japanが提供するクラウドCAE計算リソースとAI技術を活用したデータドリブン設計ソリューションについて、デモ事例を交えてご紹介いたします。
データドリブン設計の適用範囲
・製品設計、機械設計などあらゆるもの設計に適用できる汎用的な手法
・CAE解析が適用できる、製品設計に参考できるデータの蓄積がある分野に最適
データドリブン設計のメリット
・従来な設計評価サイクルから脱出、設計期間を大幅的に短縮
・機械学習による全設計空間を探索、新たな設計を生み出せる
・属人的設計から脱出、設計業務を標準化、ルーティン化
SuperLink Japanの提案ソリューションの特徴
・システム、ソフトウェアの導入は不要。設計プロセスの改良は手軽く始められる
・データドリブン設計の要素となるCAEデータ収集、機械学習モデルの作成、ツールに実装についてワンストップ技術サービスをご提供
セミナー
主催 |
SuperLink Japan合同会社 |
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開催日程 |
2020年9月18日(金)14:00 - 15:00 |
プログラム |
1. 14:00~14:10 セミナー開始 SuperLink Japan合同会社の事業紹介
2. 14:10~14:45 1. 現状の設計プロセスの課題 2. データドリブン設計のコンセプト 3. SuperLink のデータドリブン設計ソリューション 4. デモ事例の紹介 5. SuperLink Japan自社開発データドリブン設計ツールの操作デモ
3. 14:45~15:00 質疑応答 |
参加対象
・ものづくり分野の製品設計のご担当の方
・CAE解析結果を設計業務の適用について課題はお持ちの方
・クラウドCAEの計算リソースの利用にご興味のある方
持ち物
なし
参加費
無料
注意事項
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
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